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2005年11月27日 (日)

「七人のマッハ」

「七人のマッハ」
<BORN TO FIGHT!!!!!!!>←原題なんでしょうか? / 製作:2004年、タイ

2005.11.27 試写会¥0にて鑑賞
隣の評論家はいくら?→¥1,300程で妥当 / 評価:3.5★/5点満点★

「アクション危険度、極限値!!!!!!!」

「ノーワイヤー、ノーCG、ノースタントは当たり前!危険当然、待ったなし!全て本気のガチンコ勝負!!」

「マッハ!」に続く、タイ発・生身のアクション映画。痛・た・たっ!!!
ストーリーは至ってシンプルな勧善懲悪もの。デュー刑事は仲間と共に“麻薬王”ヤン将軍のアジトへ潜入、ヤン将軍の逮捕に成功する。ところが、逮捕寸前に正体を見破られ、大反撃に合ってしまう。そして、隊長が爆弾の餌食になって殉職する。酒に溺れ、失意の日々を過ごすデュー。テコンドーのチャンピオンである妹ニュイは、兄を励ます為に「トップ・アスリート一団との地方慰問の旅」に誘う。デューも加わった一団は、穏やかな田園風景に囲まれた村を訪れる。ところが、その村で恐ろしい事件が起きてしまうのだ!

突っ込みどころ満載の軽~いアクション映画なのかと思っていたら、何と本作は「PG-12指定」ときたもんだ!何でまた?と不思議に思ったけれど、作品を観て妙に納得してしまいました。今回の「敵」は残酷無比なテロリストでした。彼らの目的は「逮捕されたヤン将軍を解放する事」で、“人質”として村を占拠したという訳です。その占拠の仕方が血も涙もないやり口で、たとえ女・子供であろうと銃を向けて乱射してくる。そして、「死者の山」ができてしまう。こんなの、お子様には見せられる訳ないですよねー(汗)。子供がすがりつく父親を引きずり出して、物でも扱うかの如く、いとも簡単に殺してしまう。撃たれる寸前に「私の子供を頼む!」と叫ぶ父親。泣き叫ぶ子供。この様子を映像に納めて首相官邸に流すテロリスト。「ヤン将軍を解放するのだ。さもなくば、村の人間を一人残らず血祭りにあげるぞ!」ゾ・ゾ・ゾーーッ、冷や汗タラ~ン...。
この悪党を倒す為に立ち上がる民間人が「7人のマッハ!」という訳です。ムエタイ、テコンドー、セパタクロー、サッカー、ラグビー、体操、器械体操とそれぞれの特技をひっさげて悪党をなぎ倒す。そのアクションは予告通りの「ワイヤーなし」「CGなし」「スタントなし」で、実に華麗で見事なものでした。ストップ・モーションを多用して、見せ場のアクション・シーンを2~3回見せつけてくれます。吹き替えナシの生身の迫力が確かに伝わってきます。そういう意味では、ハリウッド・メイドの大金を投じて作られたアクション・シーンより何倍も面白いです。ただ、アクション・シーンへの繋ぎ方は少々強引です。例えば、サッカー名人が画面一杯に映し出されると、足元には都合のいい事にサッカー・ボールが!器械体操の名人は、屋根の上から悪党目掛けてウルトラCの宙返り!ここで「普通にジャンプすればいいじゃん!」と思っちゃう人は、この作品を楽しめないかもしれません。
前作「マッハ!」を超える事を目標に作ったというだけあって、アクション・シーンは確かに倍率ドン・更に倍になっております。でも、ぶっちゃけて言うと、私は「マッハ」とタイトルで示している7人を全て覚えられなかった。映画を観終わって自分なりに「マッハ」を数えてみたら「10人のマッハ」になっちゃったし(笑)。それ程、村人が一致団結して闘っていたという印象だったのでしょうか。7人には属さない「やたら強いおじいちゃん」「片足がなくても杖ともう片方の足で見事なセパタクローを披露する青年」の方が印象深かったなぁ。勿論、7人のアクション・シーンは息を呑む美しさでしたが。きっと、1人の「マッハ」が大暴れするという設定の方が幾らかわかり易かったのかもしれませんね。でもまぁ、頭を空っぽにして楽しむ方が得策だと思います。先日観た「セガールさんの映画」よりは、何倍も楽しめましたから!

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» 映画:「7人のマッハ!!!!!!!」の感想 [Mr.Ericの感じたままで]
注意:ネタばれ有りなので、これから観る予定の方は楽しみが損なわれることをご承知いただいた上で御覧下さい。アクション!アクション!アクション!とにかくど派手な肉弾アクシ [続きを読む]

受信: 2006年2月 7日 (火) 23:45

» ●七人のマッハ!!(BORN TO FIGHT!!!!!!!) [コブタの視線]
タイ映画で 名前に「マッハ」が入っているアクション映画ということで マッハの続編と勘違いされそうですが、一部スタッフが同じなようですが、アクション映画と言うこと以外はまっ [続きを読む]

受信: 2006年5月 9日 (火) 11:15

コメント

どうも!!む・つ・きでっすぅ・・・!!
今日は非常に精神的に参ってしまった睦月です。すんません、私事でした。

でったぁ!!『七人のマッハ』。気になる気になる気になる木!!っていうか、この隣の評論家さんの記事が面白すぎて、爆笑しながら読んでしまいました。こんなすさんだ睦月の心と顔に笑顔をありがとう!!しかも試写会で鑑賞されるとは!!いやぁ・・・この勢い、大好きです。

ところで。『隣人13号』へのコメントありがとうございました。お返事しておりますので、お暇なときにでものぞいてみてくだされ。
私はこちらに毎日遊びにきてるので、楽しいレヴューをガンガン頼みます!うふふ!!

投稿 睦月 | 2005年11月29日 (火) 01:44

Dear睦月さん!コメントありがとうございます。睦月さんに毎日覗いて頂いているなんて幸せです☆ これからもどーぞヨロシクなのです。
それにしても、この記事で爆笑して頂き、嬉しいなぁ。何か面白い事書いたかなぁ?セガールさんの関西弁「来るなとゆーたやろ!」の面白さには全然負けてると思うんだけど。
睦月さんは少々お疲れのご様子。そんな時は大爆笑もいいけど、感動ストーリーで一度思いっ切り泣いてスッキリするってーのもいいと思いますよ。「ミリオンダラー・ベイビー」とかいかがでしょ?

投稿 隣の評論家 | 2005年11月29日 (火) 19:02

こんにちわ!睦月っす!
『姑獲鳥の夏』へのコメントありがとうございました。記事の内容とは関係ないのだけど、こちらにコメントにて失礼します。許してね。

大丈夫ですか?体調は。最近とっても寒いのでホントに健康管理には気をつけないと。睦月は出身が岩手なので、東京の寒さなんてへっちゃらさ!と思っていたけど、やっぱ寒いもんは寒いですからね。

映画は劇場で観るものとは思っておりますが、おうちにこもって、静かに気ままに見るDVDやVDもとてもいいものです。あまり無理はしないように、けどまたいい作品をたくさんご紹介くださいな。
古い作品などでも、「これはいいぞ!」って作品があれば是非教えてください。出来れば、ちょっとクセのあるのがいいなぁ。

ちなみに『ミリオンダラーベイビー』はまだ観てないのです。今の睦月は体は健康でも心の方が不健康なので・・・なんか何も感じずに観れるプレッシャーのない作品の方がいいかもしれない・・・。いっぱい泣くととってもしんどいから。『ミリオン~』はもっと気持ちに余裕があるときにじっくり観たいと思います。
早く復活してね。ゆっくりあったかくしてしっかり休んでください。

投稿 睦月 | 2005年12月 2日 (金) 21:02

うぉ。睦月さんネギライのお言葉ありがとうございます。随分と元気に戻ったので、また活動再開します~。12月だし、新作公開のオンパレードですからね。
睦月さんが岩手出身だったとは。私は2才半まで秋田に居たらしいのですが、全く記憶にございません。あったら怖いねー。ではまた☆

投稿 隣の評論家 | 2005年12月 2日 (金) 22:57

こんにちはぁ♪
今日観て来ました!
いやー、想像以上の面白さでした!!
この映画、ツッコミだらけだけれど
それをいちいち思っていたら楽しめませんねー
でも、ツッコミを探すのも面白かったですけど。ウヒヒ

>自分なりに「マッハ」を数えてみたら「10人のマッハ」になっちゃったし
コレ、スッゴク分かります!!
ワタシもそうでした。笑
村人たちや七人たちがわらわらと一斉に立ち回っているから
何が何だか分からなくなって来て・・・
でも、それぞれのシーンは面白いんですけどね。うふふ
いやはやとっても満足出来る作品でした~~~♪

投稿 Puff | 2005年12月 9日 (金) 19:45

Puffさん、こんんちわ~!
観に行ったのですね。そして満足できたようで何よりです。タイトルでは7人と言ってはいますが、「マッハ」がたくさん居て頼もしかったし、とにかく楽しめましたよね。私も紹介した甲斐がありました。
これからもヨロシクですー!

投稿 隣の評論家 | 2005年12月 9日 (金) 21:16

お邪魔します~♪

昨日、観てきました!アクションは、噂どおり凄い!たぶん、2~3人は死んでるでしょう!(爆)粗いストーリーに目をつぶれば、面白かったです~♪

確かに、オジイちゃんマッハ!、子供マッハ!元不良マッハ!の3人は確実におったねぇ~♪って事は、10人のマッハ!!!!!!!!!!って事?(爆)

投稿 はっち | 2006年1月20日 (金) 07:20

はじめまして、TBさせて頂きます。
この映画、面白かったですよね。
久々にアクション映画を見たと感じました。
生身のアクションが痛々しかったですよね。

投稿 出田(nao) | 2006年1月23日 (月) 08:16

出田(nao)さま
初めまして、こんにちわ。TB&コメントをありがとうございました。
『生身のアクション』スゴかったですね。観ているコッチも「痛ッ、痛ッ、痛たたたたた!!!」って口にしまう程に、生身でした。タイ映画に今後も注目したいと思います。

投稿 隣の評論家 | 2006年1月23日 (月) 19:47

やった~TBつきました~
なんか 午前中はつきやすいのかな?(また 別の説を持ち出しているコブタです)
たしかに あの銃放り出して肉弾戦を始めるお爺さんと 片足の青年強かったですよね~「七人のマッハ」→「マッハズ」これで人数曖昧にして解決かしら??

ただ、ラストの10人前後いるマッハの戦いは凄かったものの、その戦いが面白かっただけに、その戦いの面白さのテンションとテロリスト非道さのテンションにズレがあって、もっと無邪気に楽しめるように、残酷さを下げても良かったのではないのかなと思ってしまいました。

投稿 コブタ | 2006年5月 9日 (火) 11:27

コブタさま
TB&コメントありがとうございます。
新たなる説が浮上?とにかく、祝!成功ですね。
そうそう。セパタクローの片足のお兄さん、スゴイ強かったでしょ。確実にマッハが7人以上は居ましたよ。
確かに、テロリストの登場シーンなんか、ビックリする程に残酷だったので。ちょっと引いてしまうくらいでしたよね。見ていて思わず泣き出しそうになったシーンもありましたもの。

投稿 隣の評論家 | 2006年5月 9日 (火) 20:11

TBありがとうございました♪
こちらからのお返し、またも失敗してます(T▽T)
私のブログとの相性が悪いのでしょうか~
いつもホントすみません(汗)

格闘技にスポーツに・・・あらゆる選手が素晴らしい技を披露してくれてましたね
後半はただポカンと口を開けて目が釘付けでした( ̄m ̄〃)
ちょっと人が死に過ぎ~と思いましたが、本当の戦争ってきっとこんな感じに雑然としてるのかなと思いました

投稿 cherry@Cinemermaid | 2006年5月10日 (水) 06:50

cherryさま
ありがとうございます。およよ~、やはりTBダメでしたか...。もしやと思ったのですが。うーむむむ。こちらこそ申し訳ないです。それでもコメントを入れて頂きありがとうございます。
確かに、テロリストのシーンは恐ろし過ぎましたよね。何か、本気で縮み上がってしまいましたもの。でも、アクション・シーンは素直に楽しかったです♪

投稿 隣の評論家 | 2006年5月11日 (木) 02:03

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