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2005年11月 9日 (水)

「蝋<ロウ>人形の館」

「蝋<ロウ>人形の館」                      製作:2005年、アメリカ

<HOUSE OF WAX>

2005.11.9

レディースデイサービス\1,000にて鑑賞

隣の評論家は幾ら?\1,300で妥当

評価:3.5★/5点満点★

タイトルと予告編から頭に浮かぶのは、「ベッタベタのB級ホラー・ムービー」のイメージでした。観終わってみて、イメージと少しのズレもないB級ホラーに仕上がっていたので、取り立てて疲労感も無く安心して() 劇場を後にする事ができました。色々調べてみたところ、本作は1930年代と50年代の2回に渡って映画化されている「肉の蝋人形」のリメイク作品だという事です。オリジナルを2つとも鑑賞していないのですが、リメイクという感じのしないオリジナリティーに溢れていたような気もしました。

まずは、オープニングが意味深なシーンで始まる。ある一家の食卓の風景が、誰一人顔を見せない手法で描かれる母親は蝋細工の途中と思われる中、幼い2人の兄弟がシリアルにミルクをかけて食べるシーンだ。どうやら、弟の方は人並みの良い子だが兄は手がつけられない程に凶暴らしい。食事するにも椅子に手足を縛りつけられる。食事というワン・シーンにしては余りにも異様な光景。そして、「現在」というテロップが流れて、6人の若者が登場する。彼らはフットボールの試合観戦をする為にドライブ旅行へと繰り出したのだった。そして、「今夜は森でキャンプしよう」と車を停めてテントを張り始める。メンバー構成もかなりベタ!2組のカップルイチャイチャしていて、いわゆる“ワル”キャラの男子がクールに酔っ払っている。その時、1台のワゴン車が近づいて来る。声を掛けても返事をしない。ただ、若者をヘッドライトで照らすだけ。「気味が悪い」 そして、“ワル”が怒ってヘッドライドめがけてビンを投げつけて割ってしまう。すると、その車は無言でその場を立ち去る。思えば、これが悲劇の始まりだったと言えるかも。次の日、車のファンベルトが切断されていることに気づく。修理する為に、彼らは地図にも載っていない町に立ち寄る羽目になる。人の気配が全く感じられない不気味な町だ。そして、そこには「蝋人形の館」が怪しく建っていたのだ...。

この若者達が殺人鬼の餌食になるであろう事、オープニングが殺人鬼の正体について何らかのヒントを与えているかもしれない事、蝋人形館にある蝋人形の中身はどうなっているか等、あらゆる点で最初にイメージできてしまうのです。「どんでん返し」を期待する人には楽しめない作品かも。しかし、蝋人形にされてしまう工程は恐ろしいので、結構身震いしますよ。若者の中で「お色気担当」の金髪ギャルを演じるのは、あのパリス・ヒルトン嬢です。本格的映画出演はコレが最初なのかな?それにしては、そんなにひどくなかったと思います。若者を演じた中から、明日のスターが出てくるかもしれません。それもまた、B級ホラーの法則だという気がしている私です。

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コメント

こんばんわ♪TB&コメント有難うございました♪

オリジナルがかなり古くて未だにどこにも置いていないんですよね~。
観終った後、オリジナルも凄く観たくなってしまって・・・

コテコテのB級要素がたっぷり含まれていて、自分もこの映画は好きですね♪王道やベタ展開が好きなので。

投稿: メビウス | 2005年11月16日 (水) 03:42

メビウスさん、コメントありがとうございます。

私もオリジナルを是非見てみたいです。どこにも置いてない感じですか?残念すぎる...。

投稿: 隣の評論家 | 2005年11月16日 (水) 20:58

先ほどはTB、コメントをありがとうございました~♪
こちらからも同じだけTBしようとしたのですが全部入りませんでした。
もしかして一度にたくさんは出来ないのかな?

でで、この映画ですけど、意外と面白かったですよね。
ダーク・キャッスル・エンタテイメントのは、何時もあまり怖く無いけれど
映像センスが良いので好きだったりします。
蝋人形にされる工程・・・ガタガタブルブルでしたね。
潔くスパッと殺して貰った方がまだ良かったかも。
最初の彼がとても痛そうで可哀想でした・・・

見ている映画も同じのが多いので嬉しいです♪ウフッ
これからもどうぞよろしくデス。

投稿: Puff | 2005年11月20日 (日) 14:10

Puffさん、コメント&TBありがとうございます。
確かに観ている映画が同じの多いですよね。という訳で、また遊びに行きますね~

投稿: 隣の評論家 | 2005年11月20日 (日) 16:50

蝋人形の中身は、予告でバラしてましたしねぇ。

でも、キム…じゃなかったむちむち♪エリシャ嬢の親●が●ョン●られるあたりで「をを!」と身を乗り出して、いえ、他のお客さんの視線が気になり、身を乗り出したつもりで、展開に目が離せなくなり、クライマックスの蝋地獄に大声で号泣…いえ、他のお客さんの視線が気になり、大声で号泣したつもりでした。

投稿: にら | 2005年12月24日 (土) 06:51

TBありがとうございました!

ジョニー・デップもB級ホラー(『エルム街の悪夢4』が最初だったかな?)から出てきた一人ですよね。他に誰がいたっけ……忘れちゃいました(笑)。

投稿: 映画三昧 | 2006年1月13日 (金) 03:09

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