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2005年12月 2日 (金)

「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」

「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」
<HARRY POTTER AND THE GOBLET OF FIRE> / 製作:2005年、アメリカ

2005.12.2 劇場前売り鑑賞券¥1,300にて鑑賞
隣の評論家はいくら?→¥1,800で妥当 / 評価:3.8★/5点満点★

「『闇の帝王』現る。」

「ついに決戦の時だ、ハリー。」

早いもので、ハリポタ・シリーズもついに4作目です。スケールがどんどん大きくなっております。
ハリー・ポッターは魔法学校4年目の新学期を迎える。今年は世界の三大魔法学校が一堂に集まり、各校代表の選りすぐりの生徒3名による「魔法競技の対抗試合」が100年目の封印を破り再開されるというのだ。参加資格は17歳以上。魔法学校は7年制でハリーは11歳から通っているから、大抵は最上級生が該当するという訳。14歳で資格のないハリー達は盛り上がるイベントにワクワク・ドキドキ。対抗試合の出場に立候補する者は「炎のゴブレット」に用紙を入れる。そして、「炎のゴブレット」が燃えさかる炎と共に各校から1名ずつ代表選手の名前の入った用紙を選び出す。3名の発表が済んで大盛り上がりしていたその時、「炎のゴブレット」は更に激しく燃えさかる。そして、1枚の紙を吐き出す。その紙に記入されていたのは「ハリー・ポッター」の名前だった!

資格もなく立候補した覚えも全くないのに、結局は対抗試合に出場する事になるハリー。またしても有名人になってしまう。「ポッターはズルイよ」と陰で囁く生徒も出てくる。そして、今回初めて親友ロンと気まずい関係になってしまう。独りぼっちのハリー、でも対抗試合は予定通りに行われる。試合は3つ行い、優勝者には優勝杯と共に「永遠の栄誉」が与えられる。それだけに難易度は高く過酷で、命を賭ける程の覚悟がないと望めない試合である。
第1試合:凶暴なドラゴンと闘い金の卵を奪え!
第2試合:湖の底から水中人を避け「大切なもの」を救出せよ!
第3試合:魔法をかけた巨大迷路を脱出して優勝杯をつかめ!

嫉妬と誤解から気まずくなったハリーロン。第1試合のドラゴンとの決死の闘いを見て、ハリーが立候補する訳がないと納得したロンは仲直りをする。元サヤに戻った2人を見てハーマイオニーが一言。「男の子って!」 なーんか、3人とも大人になってきてるんだなぁと妙に母心で見守ってしまう私なのでした。次の試合に入る前にパーティが開催される。男の子は女の子をエスコートしてダンスをする訳ですが、対抗試合に出場する選手は最初に登場してメインで踊らないといけないの。そこで、TV CMでも宣伝されているようにハリーのほろ苦い初恋談が展開する訳。ロンハーマイオニーの関係も微妙さが増してくるの。カワイイねぇ~ 初恋と呼ぶには幼いくらいの薄ーい憧れの気持ち。何か、14歳くらいってこんな感じなのかもねぇ~とココでまたしても母心が。
いやはや、メインは対抗試合です。一体、優勝杯は誰の手に???

今回、ハリーが通っているホグワーツ校の他に2つの学校が登場します。ホグワーツ校が共学校とするならば、お嬢様ばかりの女子高・ボーバトン校とイカツイ男子校・ダームストラング校です。この2つの学校の先生と生徒達がホグワーツ校に招かれて現れるシーンは、とても印象的で面白かった。うっふ~ん…とクネクネとダンスしながら登場するボーバトン校のお嬢様達にピ~・イッと口笛を鳴らすホグワーツ校の男子生徒。対するダームストラング校の男子生徒による炎を使ったパフォーマンスも正にマジック・ショーの如く迫力満点。
試合のシーンも「シリーズで一番」と言える程の迫力が伝わってくる。火を吹く凶暴なドラゴンに、グリンデローという水魔。見応え十分の映像で迫ります。
ただし、今回のメイン・テーマは冒頭にある宣伝文句「闇の帝王」の登場であります。「闇の帝王」とは「名前を言ってはいけないアノ人」です。そう、ハリーの宿敵・ヴォルデモート卿なのであります。(ハッ、名前を言ってしまった!止めて、殺さないでー!みたいな。そのくらい恐ろしい存在なのです。)このシリーズの最大の悪にして核心である「魔」が、どう姿を現すというのか?それこそが今回のメインであり、続くシリーズを膨らませていく訳であります。

私は、一応原作を読んでから映画を観ました。映画に関して言うと、映像は面白いんだけど、かなり端折っています。自分がストーリーを追いきれたのかどうかも怪しい印象でした。原作は「炎のゴブレット」から上下巻2冊にグレード・アップしているという事もあり、前作までは原作を読んでいたのに本作から読むのをやめてしまったという声を多く聞いていました。実際、2冊では長過ぎるし無駄が多いような印象もありました。だから、映画と原作の中間くらいが丁度良いような気持ちにもなりました。ハリー・ポッターの世界を本当に楽しみたいのであれば、全シリーズとも原作を読んだ上で映画も観るくらい気合を入れないと肩透かしをくらうかもしれないですよ。次も原作は上下巻2冊なんだよ、読む暇あるかしら(泣)。。。

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コメント

こんにちは!
3人とも大きくなったわね~…と、かあちゃんになった気分の私(笑)
ロンのドレスローブ姿似合ってましたよね!意外とフリフリもいいかも(爆)フラーにキスされてポーッとなったロンもかわいい(*^_^*)
女子高生軍団の登場シーンはきらきら星が飛んでました~☆
お話はちょっと不満も残るけど、分厚い本2冊分ですから…私はこれで満足です。

投稿: charlotte | 2005年12月 3日 (土) 19:32

charlotteさん、TB&コメントありがとうございます。ロン、かわいいですよね~。私は1作目からロンが一番好き。すっかり大人っぽくなったので「ハ~リ~(泣)」と助けを求める愛くるしさは、もう似合わなくなりましたね。嬉しいような、淋しいような...。

投稿: 隣の評論家 | 2005年12月 3日 (土) 20:09

こんばんはぁ♪
TB、コメント、どうもありがとうございます。

ボーバトン校とダームストラング校の入場シーン、ワタシもとっても印象的でした!
花がフリフリ飛ぶあとに、マッチョ?なイカツイ野郎たちが続々来るのが、ミョーに受けました。ウフ
それから、ワタクシ、レイフ・ファインズのファンなのもですから、あのヴォルデモート卿にはちと引きましたですよ・・・汗
次回は髪と鼻を是非お願いしたいです。エヘ
子供たちが成長するのと共に物語も成長し、ちと寂しいような、楽しみのような、複雑ッス~♪

投稿: Puff | 2005年12月 3日 (土) 21:24

Puffさん、TB&コメントどうもです。
レイフさんのファンだったんですね。今回も「レッド・ドラゴン」の時のように嬉しいのか辛いのか微妙なファン心理だったと思います。次回からも登場シーン増えるんですかね。楽しみじゃないですかぁ!

投稿: 隣の評論家 | 2005年12月 3日 (土) 21:47

コブタです どうも~
たしかに お母さん的視線でみてしまいますよね!
成長の記録にもなっていますし!

それぞれが どんな俳優さん 女優さんになっていくかも楽しみですね!

第2のキルスティン、ギレンホールみたいになっていくのかな?

投稿: コブタ | 2005年12月 3日 (土) 21:54

コブタさ~ん、どーもです!!!

>第2のキルスティン、ギレンホールみたいになっていくのかな?

ひゃあ、どうなるんでしょー?それと今回陰が薄かったマルフォイは...?いずれにしても続きが気になりますね。

投稿: 隣の評論家 | 2005年12月 3日 (土) 22:46

こんばんは!
って、まだ記事は完全に完成していませんってばさっ
(いや、アップするほうも悪いんだけど…)
ちょっと文章に詰まっていたら、すっかり転寝してしまいました。
今後が楽しみですが、どうせならメインの宿敵とは別に1話ごとに敵を作って経験を積んでいったら面白いのにな~。と思う今日この頃です。

投稿: 八ちゃん | 2005年12月 4日 (日) 16:59

八ちゃんさん、TB&コメントどうもです。
ホントだ、記事が未完成の内にTB貼っていたのですね、私(笑)。
確かに色んな要素が詰め込み過ぎって印象もありました。次からもまとめるの大変でしょーね。

投稿: 隣の評論家 | 2005年12月 4日 (日) 18:45

TB、コメントありがとうございました(´∇`*)
この映画のレビューをあちこちで読んで、原作をはじめて読みたくなってしまいました♪
次回からはハリーの試練が本格的に始まりそうですね(汗)
ファイト~!と応援したくなります(≧∀≦*)

投稿: cherry | 2005年12月 6日 (火) 06:57

あ、やっぱり見に行ったんですね♪

俳優陣が大人っぽくなってきたこと、
監督が変わったことなどなど・・・色々なきっかけで
大人が見ても楽しめる映画になってるみたいですね。
前作までは、結構子供向けかもって思うところも多かったからなぁ(笑)

ハリポタシリーズは原作が長いだけに、
映像化してしかも1つの映画にするのはかなり大変。
相当詰め込んでいかないといけないから・・・。
それでもどうにかまとまってはいるみたいですね。
このシリーズのいいところの一つは、文章からイメージしにくいものを
映像でダイレクトに表現しているところ・・・と
勝手に思っているσ(・・。)です♪

投稿: あっき~ | 2005年12月 6日 (火) 23:06

あっき~さん、毎度どうもです。
やっぱり観に行っちゃいました。確かに文章ではイメージしきれない部分を映像で確認できるという部分もあった気がします。どーです、観に行ってみては?

投稿: 隣の評論家 | 2005年12月 6日 (火) 23:23

コメントありがとうございました~。
原作からカットしてる部分は沢山あるでしょうが、見応えたっぷりで十分楽しめましたね。
次回作も楽しみです(^^

投稿: かんすけ@シアフレ.blog | 2005年12月18日 (日) 22:46

かんすけさん、いえいえ、こちらこそありがとうございます。確かに、原作と比較すると端折りまくりでしたが、見応えは十分だったと思います。ホント、次回作も楽しみですよね。

投稿: 隣の評論家 | 2005年12月18日 (日) 23:00

ハーマイオニーちゃんってば、1作目の頃と代わらぬ、眉毛に力のこもった初々しい演技に比べ、口もとの小じわメークが気になりますわ。
ハーフは老け易いっていいますから、魔法使いとマグルのハーフも、そういう設定なんでしょうかね。

え?メークじゃないの?

投稿: にら | 2005年12月24日 (土) 06:42

こんにちは。

前作を見逃し、原作も読まずに、レイフ・ファインズが観れるからというヨコシマな理由で観てきました(^^;)

いつの間にか、子供達が青少年になっていました。
友達とケンカしちゃいけないよ、謝りなさい。
なんて、説教モードで観てしまいました(笑)

投稿: toe | 2006年1月 8日 (日) 02:28

toeさま
TB&コメントありがとうございました。レイフ・ファインズが目当てだったら、少々衝撃的なルックスではなかったですか?でも、二枚目ながらにクセのある役も演じきるレイフ様だからいいんですよね!(違う?)
>友達とケンカしちゃいけないよ、謝りなさい。
なんて、説教モードで観てしまいました(笑)
ふふふ。私もかなり母心で見守っておりました。カワイイですよね、この子たち。

投稿: 隣の評論家 | 2006年1月 8日 (日) 12:56

はじめまして。ゆづあげと申します。

私は原作を読まずに観たのですが、
それでも原作がかなりな盛りだくさんで、
映画では内容のエッセンスを埋め込むだけで精一杯なんだろうなぁ、と
想像できました。

この作品で、ラストシーンにショックを受けてしまいました。
ハリーたちも作品もだんだん大人になってきているのですね。
ハーマイオニーのドレスは綺麗でした。
個人的にクラム役のスタンくんが好みだったので、美男美女で嬉しかったです。

投稿: ゆづあげ | 2006年1月 9日 (月) 18:47

ゆづあげさまTB&コメントありがあとうございます。初めまして、こんにちわです。
ハリー達、大分オトナになりましたよね。ヴィクターのファンなのですね!私はずっとロンが大好きです。随分カッコ良くなったので、マルフォイ君が小柄で気の毒な感じがします(笑)。

投稿: 隣の評論家 | 2006年1月 9日 (月) 21:46

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受信: 2006年2月 1日 (水) 09:17

» 映画:「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」の感想 [Mr.Ericの感じたままで]
注意:ネタばれ有りなので、これから観る予定の方は楽しみが損なわれることをご承知いただいた上で御覧下さい。人気シリーズの4作目。過去のシリーズも劇場かDVDで鑑賞してい [続きを読む]

受信: 2006年2月 8日 (水) 00:09

» 『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』95点 [ヘーゼル・ナッツ☆シネマ カフェ]
 『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』公式サイトマメ情報  ジャンル;ファンタジー 制作年度/国;'05/米                      配給;WB  上映時間;2時間37分        監督;マイケル・ニューウェル       出演;ダニエル・ラド...... [続きを読む]

受信: 2006年2月 8日 (水) 15:31

» ハリー・ポッターと炎のゴブレット [きょうのできごと…http://littleblue.chu.jp/]
大人気「ハリー・ポッター」シリーズ第4作目! かなり遅いですが、ロングラン公開で1月に見てきました! (感想あげるの遅いってば…orz) 妙に成長しちゃった主人公たちに違和感を覚えつつも劇場へー♪(笑) このイラストの為にわざわざハリポタフォントDLしまし...... [続きを読む]

受信: 2006年2月 9日 (木) 16:03

» ハリー・ポッターと炎のゴブレット [とんとん亭]
「八リー・ポッターと炎のゴブレット」2005年 ★★★★★ シリーズ4作目。 今まで こだわりで ずっと劇場で 観てきたので 今回も かなり 遅めになったものの 何とか シネコンに行って観てきましたぁ^^ 実は Ⅲの「アスカバンの囚人」が...... [続きを読む]

受信: 2006年4月24日 (月) 19:21

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