« 「キング・コング」 | トップページ | 「歓びを歌にのせて」 »

2005年12月21日 (水)

「SAYURI」

「SAYURI」
<MEMOIRS OF GEISHA> / 製作:2005年、アメリカSAYURI

2005.12.21 レディース・デイ¥1,000にて鑑賞
隣の評論家はいくら?→¥1,800で妥当 / 評価:3.8★/5点満点★

「ようこそ、ニッポンが嫉妬するJAPANへ―」

これは、伝説の芸者「さゆり」の波乱万丈な人生を綴った壮大なストーリー。
貧しさ故に、幼くして花街の置屋へ売られた少女・千代。姉とは離れ離れになり、置屋で下女として過酷な労働を強いられる。イジメにも遭い、孤独で苦痛の日々が続く。ある日、耐え切れずに橋の下で泣いていると、ある紳士と出会う。「会長」と呼ばれるその紳士(渡辺謙)に優しく慰められて、元気を取り戻す千代「もう一度、あの人に会いたい」。一人前の芸者になって、「会長」さんと再会したい。千代の心に希望が芽生える。時が経ち、15歳になって美しく成長した千代(チャン・ツィイー)は、評判の高い芸者・豆葉(ミッシェル・ヨー)に指導を受け、「さゆり」という名で芸者としての才能を開花していく。そして、憧れの人・「会長」さんと再会するのだが…。

この『ハリウッド作品』は、渡辺謙役所広司の出演が話題を呼んでいますが、何と言っても特筆すべきは女優陣の豪華競演ですね。正に、『女優を愛でる』作品だと思いました。
主人公・さゆりを演じたチャン・ツィイーの可憐で真っ直ぐな瞳。放たれる健康的な色気に、同性から見ても好感が持てます。過酷であるハズの『芸者としての稽古のシーン』を軽やかにこなす身体能力は、前作「LOVERS」から考えても大納得の身のこなしでした。私の記憶では、彼女「ラッシュ・アワー2」の時点では英語は話せなかったハズです。いつの間にか、英語を習得していたのですね!女優として、キチンと努力しているのだと感心しました。
さゆりを指導する芸者・豆葉を演じたミッシェル・ヨーの懐の大きさに感激しました。彼女と言えば「007シリーズでのボンド・ガール」「グリーン・デスティニー」での華麗なアクションです。今回は、おしとやかな妖艶さを放つ大人の女性でした。
置屋の「おかあさん」を演じるのは、日本が誇る大女優・桃井かおりです!彼女の存在感には感服いたしました。出番もそう多い訳ではないのですが、とにかく印象に残る程のオーラを放っております。さすがは桃井かおり姐さんです!
置屋の先輩・芸者の初桃を中国の名女優コン・リーが演じます。初桃は売れっ子なので、置屋の儲けは殆ど彼女によるものでした。ところが、芸者として頭角を現した「さゆり」に、に見る見る内に追い抜かれていきます。千代が幼い頃からイジメを繰り返す初桃「さゆり」が売れてからの嫉妬心と、蛇のような執念で妨害行為を繰り返す初桃。こう記していくと、何て嫌な女なんだ!と思いますよね。でも、私は初桃が気になって仕方が無かったんです。一人の女として、一人の男を愛して生きていきたいけれど、芸者に恋愛はご法度。自由など無く管理された人生。でも、時代が時代なだけに、彼女はこうして生きていくしかなかったんですね。千代に嫌がらせを繰り返していても、この「屈折」には彼女なりの理由がある。それ程に私を魅了して止まないコン・リーの妖艶で切ない表現力は圧巻の一言です。

この作品を見て、何よりも感じた事。それは、自分自身を含めて今の「日本人女性」達は、古き良き「和の心」を忘れてしまっているのではないかという事。いえ、最初から持っていないと言っても過言ではないかも。芸者としての修行のシーンだけではなく、女優陣の動作一つ一つを見て、『奥ゆかしい女性の美しさ』というものを改めて気付かされました。自分自身のだらしなさを恥かしく感じさせられた一本です。せっかく反省したのだから、今からでも「本物の女性」目指して日々修行するよう心がけたいと思います。(三日坊主で終わらないように頑張れ、私)

|

« 「キング・コング」 | トップページ | 「歓びを歌にのせて」 »

コメント

こんにちは~!
TBありがとうございました。
初桃は自分の人生に対しての反抗心みたいなものも感じ取れますね。
ある意味自分に正直で、思ったことがすぐ表情や態度に出てしまう。こういう人って嫌われる傾向にありますが、実は一番わかりやすくて単純です。表現がストレートな分、周りは大変ですけどね。とても切ない役どころでした。

投稿: charlotte | 2005年12月23日 (金) 21:47

charlotteさま
TB&コメントありがとうございます。おおっ!初桃の「分析」さすがですね。そうそう、嫌な女と言うよりは正直過ぎるだけなんですよね。何か、さゆりよりも初桃に感情移入していた私です。

投稿: 隣の評論家 | 2005年12月23日 (金) 22:47

隣の評論家さん、こんばんはぁ~。

観てこられたんですねぇ!そっかコン・リーですね。確かに役的には陰険なのにあの淋しげな表情には胸が痛くなる思いでした…。結局は誰も悪くはないのですね…きっと。
そうなんです「仙台」なのです…今日も雪が振ってカチンコチンなのですぅぅぅ。
「東京」も寒いですか…今年は異様に寒さが身に沁みますなぁ~。
お互い風邪を引かぬよう気を付けましょう!!
では、また遊びに参りまぁ~す♪

投稿: purple in sato | 2005年12月24日 (土) 00:09

こんにちわ!遅ればせながら登場の睦月です。ごめんなさい、ホントにいつも・・・すんません。
この作品を厳しく評価する方が多いように思いますが。睦月は純粋に素晴らしいと思いました。「日本の描き方が違う!」と言えるほど、睦月自身が日本をよく知りませんからね(笑)
ところで。
オススメの作家のご紹介、ありがとうございました!!キチンとタイトルまで入れてくれたから、書店でピンポイントで探し出せるじゃないの♪サンキューベイべ。
睦月はしいて言うなら、恩田陸さんオススメですわ。普通の作家さんと小説の書き方のスタイルが違っているんですよ。独特な物語構成で、睦月はそこが気に入っています。『Q&A』は特に変わってたなぁ。
ところで。クリスマスですね、隣の評論家さん♪睦月は世の中がお祭り騒ぎでも、こうして変わらずPCに張り付いておりますけれども。隣の評論家さんには、睦月の分まで素敵なクリスマスを過ごして欲しいと思ってますよ。
・・・っていうか。睦月はいつも作品のコメントより違う話題のことでコメントが長くなってしまってます・・。だって。作品のことなら記事読めば十分伝わるから!!他のことももっと語り合いたいじゃないの!ああ・・・興奮してしまった。

投稿: 睦月 | 2005年12月24日 (土) 00:26

こんばんわ♪TB&コメント有難うございました

やはりチャン・ツィイーが着物を着るとLOVERSを思い出しますよね♪
豆葉を演じたミシェル・ヨーも、全然年を感じさせない美しさで、女性陣の美はかなり際立っていますね

投稿: メビウス | 2005年12月24日 (土) 02:00

TB&コメントありがとうございます

★purple in satoさま
>結局は誰も悪くはないのですね…きっと。
そう、正におっしゃる通り。『言い得て妙』じゃありませんか!みんな、人生いろいろ♪って事で、キレイにまとまてみました。そちらは相変わらず雪が降っているのですね。。。

★睦月さま
確かに「日本の描写が!」と細かい意見もよく耳にしますね。先程も雑誌でそのよーな意見を見かけましたが。粗探しばっかりしててもキリないじゃんねぇ。私も、クリスマスは映画観てパソコンに向かってるよ。別にいつもと何ら変わりません。でも、正月休みくらいは、貯まってるビデオを見ようかと思ってるのん。(結局、映画ばっかじゃーん) だって、好きなんだもーん!記事の内容から逸れるコメントはお互い様だで、これからもヨロシク頼んます!

★メビウスさま
「LOVERS」いいですねぇ~!何か、チャン・ツィイーはどんどんいい女・いい女優に成長していっている気がします。今回も可憐で素敵でしたし。とにかく、女優陣が素晴らしかったの一言に尽きますね。

投稿: 隣の評論家 | 2005年12月24日 (土) 17:06

こんばんは~私もSAYURIみてきました!!
チャレンジしてみましたが やはり TBつかず(><)

京女のはんなりさが出ていたかはおいといて、チャン・ツィーを初めとする女優陣の演技は素晴しく また美しかったですよね!

>女優陣の動作一つ一つを見て、『奥ゆかしい女性の美しさ』というものを改めて気付かされました。

たしかに 大和撫子とはほど遠い私にとっても、この文章を読んで なんとも申し訳ない気持ちになってしまいました。
私も今から少しは努力してみようかしら、、
(--;

投稿: コブタ | 2005年12月24日 (土) 22:21

コブタさん、TBうまくいかないのにわざわざコメントありがとうございます。
本当に女優さん達が輝いている作品でしたね。私も「大和撫子頑張る」宣言をしておきながら、3日と経たない内にやっぱりだらしない自分に気付いたりしています(恥)。椅子の座り方ひとつで細木数子センセイに叱られそーですぅ(笑)。(パソコンに貼りついているとドンドン猫背になっていく~)

投稿: 隣の評論家 | 2005年12月24日 (土) 22:40

TBありがとうございましたm(_ _)m

>ミッシェル・ヨーの懐の大きさに感激しました
同感ですね^^ このミシェル・ヨーと桃井かおりの絡みが、この映画を盛り上げたのではないかと思っています。
もちろん、チャン・ツィイーも可愛かったですが、大後寿々花チャンのほうが可愛かったかも(笑)  楽しみですね、彼女は^^

投稿: cyaz | 2005年12月29日 (木) 19:23

cyazさま
TB&コメントありがとうございます。大後寿々花チャンは可愛くて印象的でしたね。雨のシーンが多い中、よく頑張ったと思います。本当にこれからが楽しみですよね。

投稿: 隣の評論家 | 2005年12月29日 (木) 20:38

>千代に嫌がらせを繰り返していても、この「屈折」には彼女なりの理由がある。

女性同士のいじめは、男性同士の連帯によって成立している男性中心社会からの抑圧でもありますね。コン・リーの執拗なやり方はまさにそうです。女性は二重に抑圧されているのです。

投稿: マダム・クニコ | 2005年12月29日 (木) 21:16

マダム・クニコさま
TB&コメントありがとうございます。そして、記事をじっくり読んで頂いたようで、感謝!です。さすがに深い「紐解き」ですね。私はソコまで考えられなかったです。『二重に抑圧』って辛いですね...。

投稿: 隣の評論家 | 2005年12月30日 (金) 19:10

お邪魔します~♪

寿々花ちゃんとチャン・ツィイーがムッチャ良かったです。あの二人、顔がムッチャ似てますね!?千代が成長してさゆりになるの、全然違和感なかったです。

言葉の違和感は否定できませんが、まあまあ楽しめたと思います~♪

投稿: はっち | 2006年1月 9日 (月) 09:18

はっちさま
コメントありがとうございました。確かに、寿々花ちゃんからチャン・ツィイーに変わっても、何の違和感もありませんでしたね。言葉の違和感に関しては、幾らか大きな気持ちで受け止めてあげられる程の魅力ある作品だったと思います。

投稿: 隣の評論家 | 2006年1月 9日 (月) 13:00

TBありがとうございました!

外国の方に日本の良さを教えてもらうことって実はとっても多い。
『SAYURI』も『ラスト・サムライ』同様、そんな好感のもてる映画でしたねえ。

投稿: 映画三昧 | 2006年1月13日 (金) 02:56

映画三昧さま
TB&コメントありがとうございます。「蝋人形の館」「コープス・ブライド」にも丁寧にコメントを入れて頂き感謝です。
おっしゃる通り、外国の方に日本の良さを教えてもらう事って多いようですね。「SAYURI」「ラスト・サムライ」どちらも渡辺謙さん出演してますね(笑)。

投稿: 隣の評論家 | 2006年1月13日 (金) 20:09

こんにちは。

さあ!SAYURIからTB返しを一気にさせて頂きますよ~(笑)
この作品結構良かったです。特にチャン・ツィーはかわいいですねえ。
ミシェル・ヨーは、あの役おいしかったですよね^^
そんなに、日本文化に違和感を感じず観れました。

投稿: へーゼル・ナッツ | 2006年2月 8日 (水) 15:24

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/144633/7591384

この記事へのトラックバック一覧です: 「SAYURI」:

» 『SAYURI』 [ラムの大通り]
----これもまたお正月映画の話題作だね。 最初スピルバーグが監督すると言う噂もあったようだけど。 「うん。結局は『シカゴ』のロブ・マーシャルが監督。 日本を舞台にした映画と言うことで、 主役のさゆりをだれが演じるのかなど、 その注目度はとても高かった。 ところがふたを開けてみると、さゆり役はチャン・ツィイーで決定。 しかもさゆりに敵愾心を抱く芸者・初桃にはコン・リー。 さゆりを導く芸者・豆葉にミシェ... [続きを読む]

受信: 2005年12月23日 (金) 15:40

» 映画館「SAYURI」 [☆ 163の映画の感想 ☆]
予告編で観たときの印象、そのまんまの作品でした! 予告編以上に良くもなく、悪くもなく。。。 原作の「Memories of Geisha」、オーストラリアにいたころに外国人の友達に「読んだよぉ~!」って言われたんだけど、そのころ私はこの小説しらなくてなんとも答えよう...... [続きを読む]

受信: 2005年12月23日 (金) 15:56

» SAYURI [ネタバレ映画館]
 『北の零年』では小百合を裏切った渡辺謙。ここで名誉挽回するのか?!  日本文化や日本人の心、はなまちのしきたりなど、「ハリウッドが描いた日本なんて虚構の世界だ」と批判する日本人も多いのだろう。多分、監督もスタッフも出演者も皆十分に納得していたのでしょう。しかし、映画を観る日本の一般庶民にとっては、芸者の世界なんて夢のような世界。多少嘘があろうとも、おかまいなしなのです。所詮、ファンタジ�... [続きを読む]

受信: 2005年12月23日 (金) 16:07

» SAYURI [Akira's VOICE]
監督の美意識をたっぷり堪能できる大河ドラマ。 話は普通・・・。 [続きを読む]

受信: 2005年12月23日 (金) 17:25

» SAYURI [まぁず、なにやってんだか]
予告を観て、とっても楽しみにしていて前売券を買っていたのに、観に行くのが遅くなってしまいました。公開から一週間経っただけで、近所のシネコンは一日の上映回数が3回に減ってしまい、「評判いまいちなのかなー」とちょっと心配になったのであります。でも、良かったですよー。 日本語のところと英語のところと混ざっているので、最初は違和感がありますが、内容に引き込まれていくうちに、たどたどしい日本語もかわいく思えます。 子ども時代の千代(OHGO SUZUKA)はかわいらしく、大人になってチャン・ツィイ... [続きを読む]

受信: 2005年12月23日 (金) 21:09

» シネマ評② SAYURI [劇団たぬきの元気が出るブログ]
「SAYURI」(2005年・米) 製作:ルーシー・フィッシャー、ダグラス・ウィック、スティーブン・スピルバーグ 監督:ロブ・マーシャル 出演:チャン・ツィイー、渡辺謙、ミシェル・ヨー、役所広司、桃井かおり、工藤夕貴、コン・リー 今....... [続きを読む]

受信: 2005年12月23日 (金) 21:13

» SAYURI [シャーロットの涙]
青灰色の瞳・・・水の性分をもつ少女の幻想的で激流を感じる運命 豪華絢爛な美しさの影に隠れた女性同士の愛憎劇と人間模様を、純粋で一途な恋心と絡めて、美しくも懐かしい映像と和楽器も調和させドラマティックに盛り上げる音楽で綴られる作品。 あくまでも、ハリウッドからみた日本の美しさを幻想的なイメージとして描いている。日本が舞台ではあるが、撮影場所はほとんどがアメリカである。セットや、カリフォルニアを中心としたロケ。それでも初�... [続きを読む]

受信: 2005年12月23日 (金) 21:34

» FUN×4 [FUN×5 ~五つの楽(fun)を探して~]
「水面(みなも)に映る影は静かに漂う」 [続きを読む]

受信: 2005年12月24日 (土) 00:02

» SAYURI [toe@cinematiclife]
この映画の中で、すこしでも、え??と思うことが起こるたびに、これはアメリカの日本風アジア人街で起きてることなんだわ・・・。 なんて、勝手に自分に言い聞かせながら観てた。 結局、一人前の芸者になるために苦労を重ねた人が誰も出てこなかった映画だった気がする・・・。 <STORY> 第二次大戦直前の日本。 千代と佐津の姉妹は、家が貧しいために花町の置屋へ奉公に出される。 置屋を取り仕切るおかあさん(桃井... [続きを読む]

受信: 2005年12月24日 (土) 00:12

» 「SAYURI」 [わたしの見た(モノ)]
SAYURIオフィシャル・ビジュアルブック 「SAYURI」 チャン・ツィイー主演。 その他にもアジア系の女優が出演し、 主な会話は英語。 (予告編で違和感を覚え、日本語吹替版で鑑賞) その時点で、日本ではない。 日本によく似た架空の国を舞台に、 “ゲイシャ”... [続きを読む]

受信: 2005年12月24日 (土) 21:59

» SAYURI(2回目の鑑賞) [★☆★ Cinema Diary ★☆★]
大後寿々花の見事な演技は必見。彼女の魅せる様々な表情はどれも心に残ります。中でも会長との出会いで魅せた笑顔は忘れられません。 [続きを読む]

受信: 2005年12月24日 (土) 22:42

» 映画の感想募集中! [フィルムナビ〔film-navi〕]
映画通の部屋様、SAYURIのトラックバックありがとうございました。フィルムナビでは、さまざまな映画のクチコミ情報を集めています。映画の感想などをブログに書かれた時には、ぜひまたトラックバックして下さい。お待ちしております!... [続きを読む]

受信: 2005年12月25日 (日) 01:42

» ★「SAYURI」 [ひらりん的映画ブログ]
公開初日のナイトショウで観てきました。 時間の関係で2スクリーンやってるうちの小さいほうのスクリーンで見ることに。 あんまり混んでなかったよ。 チャン・ツィイー主演なのに・・・ねっ。 [続きを読む]

受信: 2005年12月25日 (日) 03:05

» SAYURI [八ちゃんの日常空間]
予告編を観て「面白そうだな」と思っていても、観る優先順位は下の方で、もしかしたら観ないかもしれない、と思っていた。それがどうしたことだろう。前売り鑑賞券まで購入し、公開初日に観てしまった。それだけ惹きつけられていたのかも知れない。もちろん、観て正解だ。お...... [続きを読む]

受信: 2005年12月25日 (日) 21:19

» 「SAYURI」上映館&上映時間はこちら! [新作映画ピンポイント情報]
 「SAYURI」(ブエナビスタ)は、実在Nの芸者ミネコ・イワサキを取材して書かれた原作「さゆり」の映画化!「オペレッタ [続きを読む]

受信: 2005年12月25日 (日) 22:50

» SAYURI [MIDDLE-EARTH]
2005年 アメリカ 146分 監督 ロブ・マーシャル 原作 アーサー・ゴール [続きを読む]

受信: 2005年12月25日 (日) 23:53

» [ SAYURI ]大後寿々花から目が離せない [アロハ坊主の日がな一日]
映画[ SAYURI ]@渋谷で鑑賞。 まさに[ SAYURI ]はアメリカから描いた日本“GEISHA” 像なのだろう。原作「Memories of a Geisha」には忠実 だろうが、歴史には忠実ではない。もともと映画なんて作 り物だから、面白ければいいんじゃないかと思う。監督は [ シカゴ ]のロブ・マーシャル。製作はスティーブン・ スピルバーグと鉄壁の布陣である。 《芸は売っても、身は売るな》 この映画はそれをよく体現している。 芸者を芸のプロとして描いてる。 ... [続きを読む]

受信: 2005年12月27日 (火) 22:23

» SAYURI/ロマンティック・ラブ・イデオロギー [マダム・クニコの映画解体新書]
本作のテーマは、家父長制文化の中で女性の従属的位置を認める”ロマンティック・ラブ・イデオロギー”である。 SAYURI  ロブ・マーシャル監督の前作「シカゴ」は、男性優位の文化に意義申し立てをするという内容だった。ハリウッドのミュージカルは”カーニバル”という概念を内包している。”カーニバル”には、疎外され抑圧されている者たちが、自らの文化を創出しうる力を持つという側面がある。  「SAYURI」は�... [続きを読む]

受信: 2005年12月29日 (木) 15:53

» 『SAYURI』 [京の昼寝〜♪]
不思議な瞳によって、伝説の運命を背負った少女・・・・・・“SAYURI”。 ■監督 ロブ・マーシャル■原作 アーサー・ゴールデン(「Memoirs of a Geisha」)■キャスト チャン・ツィイー、渡辺謙、ミシェル・ヨー、桃井かおり、役所広司、コン・リー、大後寿々花、工藤夕貴□オフィシャルサイト  『SAYURI』 9歳で花街の置屋へ売られた千代は、下女として働いていた。... [続きを読む]

受信: 2005年12月29日 (木) 19:15

» SAYURI@シネマメディアージュ:レディースデー夕方 [映画とアートで☆ひとやすみひと休み]
ブログ引越後初、かつ2005年の映画鑑賞最後を飾ったのは『SAYURI』。 まだ映画を見る趣味がなかった頃、『ラストサムライ』の“ヘンテコリンなニッポン”の話を映画好きの大学の後輩から聞いても、その時は「ふ~ん」としか思わなかった。 その私が昨日(12/28Wed)、..... [続きを読む]

受信: 2005年12月30日 (金) 23:04

» 『SAYURI 〜MEMOIRS OF A GEISHA〜』 [honu☆のつぶやき 〜映画に恋して〜]
『SAYURI』 公式サイト:http://www.movies.co.jp/sayuri/原題:MEMOIRS OF A GEISHA製作:2005年アメリカ監督:ロブ・マーシャル出演:チャン・ツィイー/渡辺謙/ミシェル・ヨー/役所広司/桃井かおり/コン・リー 《公開時コピー》絢爛  無垢    毅然 一人の芸...... [続きを読む]

受信: 2005年12月31日 (土) 08:08

» 「SAYURI」に脱帽! [万歳!映画パラダイス〜京都ほろ酔い日記]
 予告編を見た時は、とんでもなくひどい映画の予感がした。でも、京都が舞台で、京都ロケをしたハリウッド大作とあっては、京都で映画ブログをやっている僕が観ないわけにはいかない。「SAYURI」。で、日米同時公開初日に二条の「東宝シネマズ」へ駆け付けた。予感は....... [続きを読む]

受信: 2005年12月31日 (土) 11:33

» SAYURI(MEMORS OF A GEISHA) [ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!]
その少女は、特別の輝きを持っていた・・・ 運命の出会い・・・ 絢爛 無垢 毅然 昔、ダウンタウンがやっていたGEISHA GIRLSの話ではありません・・・(笑) [続きを読む]

受信: 2006年1月 2日 (月) 00:08

» SAYURI [日っ歩~美味しいもの、映画、子育て...の日々~]
貧しい家庭で育ち、9歳で置屋に売られた千代は、置屋の下女として働かされていました。ある時、「会長」と呼ばれる紳士から優しくされ、その後、芸者になって「会長」と再会することを夢見るようになり...。 豪華絢爛な作品でした。ただ、「貧しく生まれ育った女性の成功譚... [続きを読む]

受信: 2006年1月 3日 (火) 16:46

» 不治の病?SAYURI病〜そしてアン・リー監督のこと [万歳!映画パラダイス〜京都ほろ酔い日記]
 「SAYURI病」が治らない。21世紀のサユリストになってしまったようだ。アーサー・ゴールデンという人の原作本「さゆり」(文春文庫、上下)も買ってきた。これが非常に面白い。もとの京言葉、花街言葉を再現しているから、映画とはまた違った楽しみ方ができる。米....... [続きを読む]

受信: 2006年1月 3日 (火) 21:01

» チャン・ツィイー主演で芸者の半生を描いた「SAYURI」 [西沢千晶のシネマ日記]
チャン・ツィイー主演の映画「SAYURI」を観た。 映画「SAYURI」は、貧しさから置屋に売られ、やがて花街一の芸者となっていく女性の半生を描いたアーサー・ゴールデン原作の小説「さゆり」を映画化した作品で、原題は「Memoirs of a Geisha(芸者の回顧録)」。 映画「SAYURI...... [続きを読む]

受信: 2006年1月 4日 (水) 17:45

» 『SAYURI』を観た [~鑑賞キロクと平和な一日~]
SAYURI(2005年/アメリカ/監督・ロブ・マーシャル) ★アーサー・ゴールデンの『Memoirs of a Geisha』 (邦題『さゆり』)という小説を原作にした作品。 ★『シカゴ』を撮った監督・ロブマーシャル監督が スティーブン・スピルバーグ監督の指揮により製作。 いろんなト..... [続きを読む]

受信: 2006年1月 4日 (水) 20:42

» 80-SAYURI [徒然日誌]
今日はだいぶ前に原作を読んでいた「SAYURI」を見てきた。 祝日だし小さい映画館だし、結構混むんじゃないかなー?の予想通り、上映30分前くらいには既に売り切れ状態。早めにチケット購入しておいてよかったなーといったところか。 さて、物語は原作の感想のところにも書いたけど、アーサー・ゴールデンというアメリカ人が書いた芸者の半生を描いたもの。田舎の港町で生まれた千代と佐津の姉妹は、自分の死んだ後の�... [続きを読む]

受信: 2006年1月 5日 (木) 01:48

» 「SAYURI」 [●○ゆるゆるシネマ感想文○●]
「SAYURI」 劇場鑑賞 ゆづの好き度(満点は★5個)・・・・・ ★ ●○久々の「関取」姿の舞の海に座布団1枚!○● 舞妓や芸者の世界に興味があったのですが、 この映画で、その世界を垣間見るような快感は得られませんでした。 舞妓や芸者の華やかな着物、... [続きを読む]

受信: 2006年1月 9日 (月) 19:46

» 「SAYURI」見てきました [よしなしごと]
 いやー、この映画も映画館で見るつもりではなかったのですが、時間を間違えてしまい見たい映画が始まったあとだったため、一番待ち時間がなく入れるこのSAYURIを見てきました。 [続きを読む]

受信: 2006年1月 9日 (月) 21:48

» SAYURI [欧風]
実家宮城県は映画のメンズデー王国(109シネマズ富谷が金曜日、MOVIX利府が月曜日。他の映画館でもやってる)って事は前にもここで書きましたが、そんなメンズデー王国にせっかく帰省してるヒマメンINDYが、これを利用しない訳がないじゃないですか!奥さん!って事で、密かな野望を打ち立てた。 それは、「休み中に上映してる作品(観てないもの)を全部観る!」という事。割と気軽に観に行ける映画館は上記の2館なんですが、調べてみると観てないのが結構ある。しかしさすがに「ムシキング」や「プリキュア」はオトナと... [続きを読む]

受信: 2006年1月11日 (水) 23:27

» チャン・ツィイーの芸者も違和感ない『SAYURI』 [Dead Movie Society★映画三昧★]
1997年にベストセラーとなった原作『メモワール・オブ・ゲイシャ』 の映画化権をすぐに買い取ったスティーヴン・スピルバーグは、 映画化にあたり生前の黒澤明監督に相談をしている。 黒澤監督は「絶対、日本語で映画化すべき」とアドバイスしたため、 英語で全世界配給を考... [続きを読む]

受信: 2006年1月13日 (金) 02:51

» どっちが面白かった?…『ラスト・サムライ』vs『SAYURI』完全ネタバレ編 [Dead Movie Society★映画三昧★]
(前回の続き。今回はネタバレしてるので注意!) 以前、置屋の古い体質に反旗を翻した舞妓さんの集団脱走事件 があって、私はその舞妓さんと芸妓さんの二人と一晩中、 お店で飲みながら話をしたことがある。 舞妓さんと芸妓さんは髪形や服装も違うが、 便宜上その二つを... [続きを読む]

受信: 2006年1月13日 (金) 02:52

» 「SAYURI」 [ヨーロッパ映画を観よう!]
「Memoirs of a Geisha 」2005 USA 製作は、スティーヴン・スピルバーグ、監督はロヴ・マーシャル。原作はアーサー・ゴールデンの“Memoirs of a Geisha”。 ほとんど邦画は観ないのだが、とりあえずハリウッド映画なので観た。ここでちょっと難癖...まずキャスティングから...ヒロインのチャン・ツィイーを始めとして、ミシェル・ヨー、コン・リーは日本人ではないよぅ!であり...唯一の日本人である工藤夕貴も、悪いがゲイシャは似合わないのである(まぁ仕方ないが...)... [続きを読む]

受信: 2006年1月15日 (日) 23:12

» SAYURI [ドリアンいいたい放題]
2006年 初の劇場鑑賞 体調は年末からよろしくないが、 とりあえずこの休みで見ておかないとと。。。。 近くで観れる興味ある作品はというと、 これしかない! でもずっと躊躇して後回しにしていた・・・・ だって、舞台は日本なのに、英語? ほんでもっ... [続きを読む]

受信: 2006年1月18日 (水) 08:06

» SAYURI [シネクリシェ]
 映画を観る前から前評判などあまり気にしませんが、いやでも耳や目から入ってくることがあります。  すなわち、今年のお正月映画は両極端な作品が [続きを読む]

受信: 2006年1月21日 (土) 09:20

» SAYURI さゆり MEMOIRS OF A GEISHA [travelyuu とらべるゆう MOVIE]
チャン・ツィイー、渡辺謙主演 チャン・ツィイーが綺麗でしたが子役の大後寿々花が良かった 千代は貧しい漁村に生まれ 小さな時に姉と祇園の置屋に売られる その置屋の売れっ子芸者初桃が千代に辛く当たる ある時幼い千代が橋のたもとで転んで泣いているのを 通りすがりの会長(渡辺謙)が声をかけかき氷を買ってもらう その優しさにもう一度千代は会長に会いたいと思い 芸妓になり座敷に呼ばれ会いたいと 修行を重ね一流の芸妓になっていく 今まで売れっ子芸者初桃は妬み 妨害をくわえるのですが・・・・ ストーリ... [続きを読む]

受信: 2006年1月21日 (土) 10:51

» SAYURI ★★★ [結局映画かよ]
SAYURI (MEMOIRS OF A GEISHA) 製作: 2005年、アメリカ、コロンビア、ドリームワークス、スパイグラス、Amblin、Red Wagon 配給: ブエナビスタ=松竹 監督: ロブ・マーシャル 脚本: ロビン・スウィコード、ダグ・ライト 原作: アーサー・ゴール....... [続きを読む]

受信: 2006年1月21日 (土) 20:25

» SAYURI / Memorirs of a Geisha [我想一個人映画美的女人blog]
5年くらい前から、ハリウッドで「さゆり」を映画化すると聞いてた。それも、スティーブン・スピルバーグで。 その当時、主演は工藤夕貴と予定されてて、いつになったらやるのかな〜と思ってたら 忘れた頃にやってきた! それも、主演には"アジアンビューティー”の象徴とも言われて久しいチャンツィー{/kirakira/}を持ってきた★ 本日、世界同時公開! ここ数年のスピルバーグときたら、、、。{/face_z/} なー... [続きを読む]

受信: 2006年1月22日 (日) 11:36

» 「SAYURI」 [慧の映写会]
アジアンビューティなSAYURI 3月ごろ原作「さゆり」を読んで その時すでに12月あたりに 劇場公開らしいと・・ でもって観ました まさにエンターテイメントです [続きを読む]

受信: 2006年1月23日 (月) 21:17

» スミス、コング、SAYURI など、映画レビュー・コンテスト、やってます!! [海から始まる!?]
 記事単位のランキング・サイト、「ブログ・ルポ」で、ブログの記事コンテストをやっています。  1つはバレンタインに関するものですが、もう1つは映画レビューです。 [続きを読む]

受信: 2006年1月26日 (木) 19:10

» 『SAYURI』レビュー/嫉妬には及ばず [西欧かぶれのエンタメ日記]
結果的に、2005年最後の劇場鑑賞となった『SAYURI』。『ラスト・サムライ』が肌に合わなかった私は、同じようなにおいのする本作を観るのをためらったのだけど、これだけ騒がれていると、なんだかんだいって、観てしまうのよね…。 危惧していたけれど、やっぱり言葉に違和感が。英語と日本語が入り混じっていたので、一度気になりだすと、なんでここで日本語?という疑問が頭をちらついて、集中できず。 一方で、京都の風景は綺麗だった。置屋と花街の雰囲気は出ていたし、私がとくに心に残ったのは、伏見稲... [続きを読む]

受信: 2006年1月28日 (土) 03:00

» 映画:「SAYURI」 [遠慮無く…書くよ!]
監督: ロブ・マーシャル 出演: チャン・ツィイー、渡辺謙、ミシェル・ヨー、桃井かおり、役所広司、コン・リー 制作総指揮: スティーブン・スピルバーグ 原題: Memoirs of a Geisha [続きを読む]

受信: 2006年1月29日 (日) 19:53

» 多国籍世界、JAPAN [CINECHANの映画感想]
213「SAYURI」(アメリカ)  この作品日米同時公開ということだったのだが、日本ではそこそこの客が入っているようだが、アメリカでは興行収入トップ10に入っていなかった。アメリカでは受けていないのか? と思われたが、どうも限定公開だったようで、先週末拡大公開されトップ10に入ってきた。チャン・ツィイーがゴールデン・グローブ賞にノミネートされたこともあるのかな?  それにしても日本が舞台の作品と言えど、主要芸者役がチャン・ツィイー、ミシェル・ヨー、コン・リーと香港女優が占めている。日...... [続きを読む]

受信: 2006年2月 1日 (水) 02:32

» SAYURI:Memoirs of a Geisha [空想俳人日記]
一葉の 想いを糧に 身を託す   当初、スピルバーグ自身が監督する予定だったらしいけど、多忙故、製作に回ってロブ・マーシャルに監督まかせたらしいけど、本当かなあ、多忙って理由。  構想の段階でクロサワからの助言もあったらしいけど、なんか、アメリカの場合、編... [続きを読む]

受信: 2006年2月 1日 (水) 06:25

» 『SAYURI』 [映画と秋葉原とネット小遣いと日記]
?『SAYURI』 英題 MEMOIRS OF A GEISHA 公式HPはこちら   米国公式HP (日米同時公開の為)  9歳で花街の置屋に売られた少女・千代(さゆりは源氏名)。大変な苦難のなか会長と呼ばれる紳士と束の間の出会いの中で、希望を持ち、いつかあの方に再び逢う... [続きを読む]

受信: 2006年2月 1日 (水) 09:21

» 映画「SAYURI」 [茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~]
原題:Memoirs of a Geisha チャン・ツィイーが日本を舞う、「LOVERS」で魅せた得意の舞を、今度は花街を彩る水揚げ前の芸者として、見事な扇さばきで・・・魅せる。 貧しい漁村に生まれた姉妹が花街に離ればなれに売られる。千代(後のさゆり)は姉と共に... [続きを読む]

受信: 2006年2月 3日 (金) 00:11

» 『SAYURI』 [狐の穴にて]
ハリウッドが全世界に贈る、「豪華絢爛な芸者ファンタジー」だ。 現代の日本人は、多分、アメリカ人と同じように芸者のことを知らないと思う。それでも、やっぱり何か違うっていいたくなるのは、日本が舞台だと思っ... [続きを読む]

受信: 2006年2月 4日 (土) 23:36

» 『SAYURI』★★★★・85点 [ヘーゼル・ナッツ☆シネマ カフェ]
『SAYURI』公式サイト 制作年度/国;'05/米 ジャンル;ヒューマン               配給;BV、松竹  上映時間;146分  監督;ロブ・マーシャル 出演;チャン・ツィー/渡辺謙/ミシェル・ヨー/役所広司/コン・リー観賞劇場:12/14(水)丸の内プラゼー...... [続きを読む]

受信: 2006年2月 8日 (水) 15:25

» SAYURI (★★★★) [夢の中のわすれもの]
Memoir of a Geisha ★★★★(4.0) 公式ページ Yahoo!Movie 映画生活 映画批評空間  原作の "Memoir of a Geisha" は読んだことはないが、著者のアーサー・ゴールデンのインタビューを聞いたことがあった。アメリカでこの本がベストセラーになり、とりわけマドンナに大きな影響を与えたのだという。当時、マドンナが芸者の格好をして舞台に立ったりしていたが、ご本人曰く、私の人生は芸者と同じだとか。  アーサー・ゴールデンは祇園の芸者(本当は芸妓とい... [続きを読む]

受信: 2006年5月 4日 (木) 20:53

« 「キング・コング」 | トップページ | 「歓びを歌にのせて」 »