« ステイ | トップページ | カーズ »

2006年6月14日 (水)

親密すぎるうちあけ話

「親密すぎるうちあけ話」 
<Confidences Trop Intimes>/製作:2004年、フランス 104分Uchiake  
監督:パトリス・ルコント 出演:サンドリーヌ・ボネール、ファブリス・ルキーニ、ミシェル・デュショーソワ、アンヌ・ブロシェ、ジルベール・メルキ
2006.6.14 レディース・デイ¥1,000にて鑑賞
隣の評論家はいくら?→¥1,800で妥当 / 評価:3.8★/5点満点★

「あなたも心の扉がノックされるのを待っている?」

「それを叩くのが見知らぬ誰かだとしても・・・。」

その出逢いは、ふとした過ちから始まった。

パートナーと別れて、孤独な日々を送る税理士のウィリアム(ファブリス・ルキーニ)。ある日、彼の事務所にアンヌ(サンドリーヌ・ボネール)という名の女性が訪ねてくる。彼女は精神科医を尋ねるつもりで、同じ階にあるウィリアムの事務所の扉を間違えてノックしてしまう。本当は【税理士】であるウィリアム【精神科医】と勘違いしたまま、自分の悩みを赤裸々に語り始めるアンヌ。訂正できないままに、【精神科医】のフリを続けるウィリアムだったが...。

パトリス・ルコント監督らしい、コジャレた『ラブ・ストーリー』といった感じの作品でした。不器用な大人の男女の恋模様が、何とも歯痒くて魅力的でありました。随所に織り込まれるユーモアも、なかなか好きでしたが。隣の評論家的には、何と言ってもファブリス・ルキーニによる『不器用な男』ウィリアムのパフォーマンスがとてもチャーミングだと思いましたわ。

【税理士】という職業柄、ウィリアムから発せられた言葉で印象に残っているのは。「税金は人生の縮図だ」 というもの。・・・フフフ・・・。この言葉だけで、ウィリアムという男がどのくらい不器用に生きているのかイメージできてしまうくらいに印象深かったです。数字は大好きだけれど、計算式で解決できないような抽象的な事は大の苦手。その分、言葉で気持ちを伝えるのは目茶目茶ヘタクソなんだけれど、どこかわかり易い男。とにかく、場面場面でのウィリアムの表情は、クルクルとよく変わります。ビックリした顔、とまどった顔、あせった顔、困った顔。どのシーンを切り取って並べて見ても、余り表情が無いかのように思えるのですが。作品の流れの中では、絶妙に観る側に気持ちを伝えていたように感じました。ファブリス・ルキーニの間の取り方も抜群だったように思えたのですが。

アンヌという女性。自分の秘密を赤裸々に話す内に、徐々にウィリアムに心を開いていきます。服装も少しずつ大胆でオシャレになっていき、無意識にウィリアムを挑発していたのかもしれませんが。余りピンとこないウィリアムは、気づきようもありません。でも、確実にアンヌの魅力に惹かれていきます。その辺は、余りにもわかり易くて、「・・・フフフ・・・」と愛おしく思えてしまいましたわ。アンヌに心を掻き乱されまくっているウィリアムに、何度も何度もエールを送っている自分がおりました。アンヌを演じたサンドリーヌ・ボネールも綺麗なんですけど、とにかく本作はウィリアムを演じたファブリス・ルキーニの魅力こそが見どころだと思いました。

不器用な大人たちよ、頑張っていこう!(あ、そう言う私自身もね 笑) と、微笑ましく劇場を後にしました。若ーい男女のラブ・ラブ・ラブ・ストーリーに飽きてしまった人には、おススメの粋な1本です。

|

« ステイ | トップページ | カーズ »

コメント

こんばんは~!
ルキーニの困ったような嬉しいような、曖昧な表情が面白かったですよね。
結構なお年なのにブリキのおもちゃ好きなんて、お茶目でした。笑
すごく几帳面だけど、音楽に合わせてノリノリに踊ってるあたりは、もうそのギャップで可笑しくて笑っちゃいましたよ。
腰振ってましたし…(^^ゞ
大人だからこそ手も握らないプラトニックな所が余計に引き立ちます。元妻とはお遊びできるのにね~まったく…ぶつぶつ。笑

投稿: charlotte | 2006年6月15日 (木) 23:22

ホント、「コジャレたラブ・ストーリー」という言葉がピッタリの映画でしたよねー
ファブリス・ルキーニ・・・
そうよね、不器用な彼は何だか可愛いし可笑しかったですよね。
おもちゃ屋さんで若い女性に「クス・・・」と笑われた時の気まずい感じとか、セラピストにちゃっかりおごらされたりとか、たくさんツボがありましたよねん。
ワタクシ、サンドリーヌ・ボネールが大好きなので、とーっても嬉しかったのでした。
・・・でも、今回の彼女の役はそんなには好きではないデス。。。

投稿: Puff | 2006年6月15日 (木) 23:44

TB&コメントありがとうございます。

★Charlotteさま
>ルキーニの困ったような嬉しいような、曖昧な表情
もうね、コレこそがこの作品の魅力でした。踊り出しちゃうシーンとか、かなりツボでしたよ。あの不器用っぷりが、とても魅力的に思えました。母性本能が強いタイプなの?私は...
ところで。あの女性は元妻だったのですか?結婚歴がある男として捉えていなかった...。

★Puffさま
>おもちゃ屋さんで若い女性に「クス・・・」と笑われた時の気まずい感じ
あー、ありましたね。とても可愛かったです!本物の精神科医の先生、ちゃっかりしてて笑えました。実は税理士の方が儲かっているのかしら。。。
ルキーニさんの過去の作品も見直してみますね。「メルシィ!人生」ですねっ。是非ともチェックしてみますね。(すんごいプレゼントでしたね・・・フ・・・。)

投稿: 隣の評論家 | 2006年6月16日 (金) 00:01

ああ、ごめんごめん!!
「メルシィ!人生」では無くて、「バルニーのちょっとした心配事」だったよ。
2本共、同じような公開時期でラブ・コメだったのでうっかり書いちまった。汗
両方共面白かったので、機会があれば是非観て下さいーー
どちらかと言うと、ワタクシの場合は、「メルシィ!」の方が面白かったデス~♪

投稿: Puff | 2006年6月16日 (金) 00:05

隣の評論家さん、こんばんは☆

私も14日に観て来ましたよん!最終回です!!

ルコント作品好きなので、コレも良かったわぁ。
ウィリアムと同じようにドキドキしちゃいました。
このおじさま(すみません><良く知らないので。。。)確かにちょっとしたしぐさとか可愛らしかった。
ダンスもステキ♪

そして、ラストシーンで灰皿もってアンナのそばに行く姿が良かったなぁ。。。

投稿: きらら | 2006年6月16日 (金) 22:06

こんばんわ!TB&コメントありがとうございました!

もともとルコント作品好きなので、この映画もとってもお気に入り。この監督さんは、こういった微妙な男女関係を描かせるとホントに上手いなと思う。『橋の上の娘』が一番好き。

ウィリアムがアップテンポな曲に合わせて踊るところ。
彼ってとってもダンスが上手で、素直に「かっこいいなあ」
と思ってしまったさ♪
コメディ要素も満載で、声を上げて笑うシーンが多かった。
素敵な映画だったわあ!

投稿: 睦月 | 2006年6月16日 (金) 22:48

コメントありがとうございます。
★Puffさま
おお~、そうでしたか。わざわざどーも!
「メルシィ!人生」&「バルニーのちょっとした心配事」
どちらもチェックしてみますわよー。

★きららさま
こんばんわ。TBの相性悪いみたいですね。くっすん。でも、わざわざコメントありがとうございます。きららさんは、同じ時間に同じ空間に居らしたんですねー。ミニシアター作品だと、たま~にこういった偶然が起こるから嬉しいですわ。
で、この作品ですが。実は私も、ルキーニさんに詳しくはないんですよ。初めて見たんです。過去の作品も、是非チェックしてみようと思います。

★睦月さま
「橋の上の娘」は良かったよねー。アレって、ヴァネッサの相手役は、「隠された記憶」のオジサマだったっけ?ダニエルさん。
ルコント作品は、内容も堪能できるのだけれど。上手い具合に短くギュッとまとまっている点も好きなんですわ。
ファブリス・ルキーニ、踊ってたねー。睦月さんからしたら、もっさい親父にしか映らないのかもしれないなんて思ったけど。(どう考えても『赤レンジャー』タイプじゃないものね)好印象だったみたいで良かったわ。

投稿: 隣の評論家 | 2006年6月17日 (土) 00:58

こんにちわ☆隣の評論家さん。
コメント&TBありがとうございました~!
間違いから起こる密室恋愛。素敵ですね~。
>数字は大好きだけれど、計算式で解決できないような抽象的な事は大の苦手。その分、言葉で気持ちを伝えるのは目茶目茶ヘタクソなんだけれど、どこかわかり易い男。
あ~そういう事だったのかと思いました。僕はウィリアムの表情やとまどいは面白いな~と思っていたのですが、数字や計算事が好きという裏のファクターには気付きませんでした。
アンヌとウィリアムの会話劇やカメラの捉える雰囲気も計算されたかのようで、心地良く騙された感じもしますよね♪

投稿: orange | 2006年6月18日 (日) 11:52

orangeさま
こんにちわ。訪問ありがとうございます。
>数字や計算事が好きという裏のファクター
あ、コレはですね。私の業界には、こういった男性が多いんですよ。電卓叩いてばかりの方が。なので、そんな解釈をさせて頂いた訳です。
とにかく全編に渡って、オシャレで心地良い雰囲気の作品でしたね♪

投稿: 隣の評論家 | 2006年6月18日 (日) 17:35

隣の評論家さん、こんばんはぁ。
先日の上京時に愛でてまいりました!!
いやぁ~、エロかったっすよん。このエロさは下手なアダ○トよりもゾクゾクしちゃうっす♪
「ウィリアム」の朴訥な魅力と「アンヌ」の挑発的な魅力が巧~くブレンドされた佳作でしたぁハハ
それも「ルコント」の技量とカメラワークの匠にもあったのだと思いますです。ハイ

余談ですが「オフ会」。3人で実現しましたぁ☆。が、評論家さんも居てくれたならもっと盛り上がれたと思うっすぅぅぅ
次回こそは是非お会い出来るといいなぁ~

投稿: purple in sato | 2006年6月20日 (火) 23:41

purle in sato さま
TB&コメントありがとうございました。
>「ウィリアム」の朴訥な魅力と「アンヌ」の挑発的な魅力が巧~くブレンドされた佳作でしたぁ
私もウィリアムの朴訥さが、とても好きでしたよー。愛らしくてしょうがなかった(笑)。
オフ会、なかなか盛り上がったようですね。いいな、映画談義で盛り上がれるヒトトキ!

投稿: 隣の評論家 | 2006年6月22日 (木) 19:55

隣の評論家さん、やっと記事をアップしましてついでにTBも成功!何だかうれしいですね。ささやかに幸せなのであります。

ファブリス・ルキーニさん、可愛らしかったですね。
おもちゃをコレクションしてるところなんかも、その可愛さを際立たせる、嫌味なくらいニクイ演出でした。
そんな彼が最後に親から譲り受けた事務所を引き払って南仏に飛ぶわけですが、そこではじめて親離れして成熟した大人の男になったのかもしれませんね。
そんな二人が安楽椅子で取りとめの無い話をしているのを俯瞰したラスト・シーンも幸せそうで良かった!

最近全然映画が観れてないです・・・。
とりあえず上映中の作品では『インサイド・マン』『フーリガン』『カサノバ』を観たいのですが『インサイド・マン』なんて終わっちゃいそうです・・・。


投稿: Ken | 2006年6月26日 (月) 22:53

Kenさま
TB&コメントありがとうございました。
久し振りっっっ!の登場ですね。忙しさの余り、もう遊びにきて頂けないのかとションボリしておりましたのよー(爆)。
>そんな彼が最後に親から譲り受けた事務所を引き払って南仏に飛ぶわけですが、そこではじめて親離れして成熟した大人の男になったのかもしれませんね。
この辺は、自分がオトナって訳ではありませんが。もう微笑ましくてエール送りまくりでした。
『フーリガン』は、もう少し大丈夫でしょうが。『インサイド・マン』は、うかうかしてたら終わり兼ねない?でも、コレ。結構TB貼ってくる人が多くて。何だ、皆見てるんじゃん。と、少し嬉しかったり。もし間に合いそうだったら、是非ともご覧になってくださいませね。
「MI3」やら「パイレーツ~」やら異常な盛り上がりを見せておりますね。盛り上がり過ぎて、既に本編も観終わってしまったような錯覚に陥っております。本音を言うと、大作系では「スーパーマン・リターンズ」と「X-メン:ファイナル・デシジョン」の方が面白そうな予告だと思いました。こちらは、まだまだ先ですけど。実際に面白いといいな~。

投稿: 隣の評論家 | 2006年6月26日 (月) 23:32

『スーパーバイザー』隣の評論家さん、こんばんは。
「バタリアン4」へのコメントありがとうございました。
現代的に仕上げているのに、やたらとチープな作品でした。
でも、劇場で色々情報をGETしてきました。
「ザ・フォッグ」のリメイク版、今月上映されるんですね。
「ファイナル・デッドコースター」の予告もしていたし、あと韓流ホラーで「鬘(かつら)」というのも予告してました。病気(事故?)で髪を失った女性が鬘を贈られるのだが、その鬘には・・・「妖怪人間ベム」の一話を思い出してしまいました。
そして! お尋ねの地下で有象無象が、というやつですが、それは・・「地獄の変異」とかいうやつですね。多分進化(変異?)した地底人の話のようです。タイトルからもB級臭フンプンですが、これ予告が「川口浩探検隊」風で面白かったですよ。予告を観ていて、これは隣の評論家さんに報告しなければ、と思ってしまいました。
まあなんと言っても最後は「バタリアン5」ですね。秋にはもう公開されるようです・やっぱり観てしまいそう。
記事に関係ないコメントで申し訳ありませんでした(汗)

投稿: CINECHAN | 2006年7月15日 (土) 02:46

CINECHANさま
TB&コメントありがとうございます。
ナイスな情報をたくさんありがとうございます。
「ザ・フォッグ」と「ファイナル・デッドコースター」は認識あったのですが。「鬘(かつら)」ですかぁぁぁ!!!!うーん、素敵なB級の香りがプンプン漂ってくるなぁ。作る方は極めて真面目に作っている感じなのかなぁ。気になりますね。
「地獄の変異」
ハハハハハ B級というよりはC級の香りがしてきました。ハチャメチャな感じなのでしょうか。「バタリアン5」って、そんなすぐに公開するんですね。それにもビックリです。

投稿: 隣の評論家 | 2006年7月16日 (日) 09:27

こんばんは。
『プルートで朝食を』はできたのに、こちらはトラックバックできませんでしたー。同じココログなのにー。

ウィリアムのビックリ顔はとても面白かったです。
サスペンス感にずっぽりハマりつつ観ていたワタクシです。

投稿: いわい | 2006年7月26日 (水) 00:52

いわいさま
コメントありがとうございました。
こちらからはTBできました。何故なんでしょー、同じココログなのに。
ウィリアムの豊かな表情が印象深かったです。おのお目々が、何か愛らしかったと言いますか...。

投稿: 隣の評論家 | 2006年7月27日 (木) 00:47

隣の評論家さん、こんばんは~!!
いやぁ、この映画!すごく楽しみにしていたんですよ。
久々にルコント監督らしい上質な大人の恋愛映画に仕上がっていて、
長年のルコントファンの私としては、もう大満足!でありました。
結末はどうなっちゃうんだろう?とちょっと不安混じりで観ていたんですが、
サワヤカなハッピーエンドで良かった!良かった!

投稿: 伽羅 | 2006年8月21日 (月) 20:21

伽羅さま
TB&コメントありがとうございます。
>ルコント監督らしい上質な大人の恋愛映画
正に仰る通りの素敵な作品でしたねぇ。
私は終始ルキーニさんの愛らしさに笑顔ほころんでいましたが。伽羅さんが仰っていた『癒し癒されの関係』が、とても素敵で憧れてしまいますです。
これぞ『大人のラブ・ストーリー』といった感じでしょうかね。

投稿: 隣の評論家 | 2006年8月21日 (月) 21:26

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/144633/10389763

この記事へのトラックバック一覧です: 親密すぎるうちあけ話:

» 親密すぎるうちあけ話 [シャーロットの涙]
2004年ベルリン国際映画祭コンペティション部門正式出品作品 「Confidences Trop Intimes」 ある日突然入り込んできた素敵な異性に悩みを打ち明けられたら、やはりセラピストの振りをして聞いてあげるだろうか。 半ば強引に切り込んでこられては、誤解だとも言いようがないけれど。 ・・・とそれより、セラピストとか精神科医と聞くとそれだけで信用してしまうものなのだろうか。 いきなり自分の話を他人に出来るこ... [続きを読む]

受信: 2006年6月15日 (木) 23:15

» 「親密すぎるうちあけ話」 [Puff's Cinema Cafe Diary]
公式サイト シャンテ・シネ、公開4日目初回です。 シアター1(224席)、15分前に着いたら既に列が・・・! 思ったより多く、6割程度の入場者数でした。 [続きを読む]

受信: 2006年6月15日 (木) 23:35

» 親密すぎるうちあけ話 [カリスマ映画論]
【映画的カリスマ指数】★★★★☆  上質なプラトニック・エロ   [続きを読む]

受信: 2006年6月18日 (日) 23:16

» FUN … 『親密すぎるうちあけ話』 [FUN×5 ~五つの楽(fun)を探して~]
【”FUN the rainy day” in TYO】 [続きを読む]

受信: 2006年6月20日 (火) 23:54

» 親密すぎるうちあけ話 [とにかく、映画好きなもので。]
   パリにあるビルの6階に向かう一人の女性。  エレベーターに乗り込み、モニエ医師の診察室へと向かう彼女疲れた表情で、ドアをノックする。  女を出迎えた男は、予約をしていたという女性を部屋に招き入れ、椅子に座った彼女の話を聞き始....... [続きを読む]

受信: 2006年6月21日 (水) 16:48

» 親密すぎるうちあけ話 [Saturday In The Park]
 フランス  ドラマ&ロマンス  監督:パトリス・ルコント  出演:サンドリーヌ・ボネール      ファブリス・ルキーニ      ミシェル・デュショーソワ      アンヌ・ブロシェ パリのとあるビルの一室にオフィスを構える孤独な税理士ウィリアム。ある...... [続きを読む]

受信: 2006年6月25日 (日) 00:47

» 【映画】親密すぎるうちあけ話 [セルロイドの英雄]
"Confidences Trop Intimes" 2004年フランス監督)パトリス・ルコント出演)サンドリーヌ・ボネール ファブリス・ルキーニ ミシェル・デュショソーワ アンヌ・ブロシェ ジルベール・メルキ エレーヌ・シュルジェール満足度)★★★★ (満点は★5つです)シャンテ・シネにて 父親から継いだ税理士事務所を慎ましく営むウィリアム(ファブリス・ルキーニ)。ある日、彼の元に美しい女性アンナ(サンドリーヌ・ボネー... [続きを読む]

受信: 2006年6月26日 (月) 22:18

» あなたの話を聞かせてください [CINECHANの映画感想 ]
144「親密すぎるうちあけ話」(フランス)  パートナーと別れ、寂しい生活を送る税理士ウィリアム。ある日彼の事務所に美しい女性アンヌが訪ねてくる。彼女はウィリアムを前に、夫婦間の問題を語りだし、泣き出してしまう。悩みを抱えた彼女は、精神分析医を訪ねるつもりが、ノックするドアを間違えてしまったのだ。突然の訪問者に戸惑いながらも真実を明かせないウィリアムは、そのまま彼女のカウンセリングを続けるように話を聞き続ける。... [続きを読む]

受信: 2006年7月15日 (土) 02:34

» 『親密すぎる打ち明け話』 [かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY ]
ルコントが織りなす男と女の物語はやっぱり小粋。 サスペンスフルで奇妙なシチュエーションがおもしろい。 人妻アンヌは精神分析医を訪ねて、悩んでいる夫との私生活について赤裸々に語る。ところが、そこは精神分析医の部屋ではなく、話を聞いたのは同じフロアの反対側の部屋の税理士ウィリアムだった。サンドリーヌ・ボネールは大好きな憧れの女優。久しぶりにルコント作品に出演するサンドリーヌはさて今回はどんな魅力を発揮してくれるのか。ところが映画が始まり、現れた彼女の顔は何だか輝きが乏しく疲れているようで、彼女も... [続きを読む]

受信: 2006年7月15日 (土) 17:53

» 親密すぎるうちあけ話 [映画とはずがたり]
孤独な税理士のもとに美女が訪れ、 精神科医と間違われて、 赤裸々な私生活を語ったことから繰り広げられる、 愛の名匠パトリス・ルコント監督が贈る 哀愁感漂う大人の恋愛映画の秀作!! STORY:その出逢いはふとした過ちから始まった。 パートナーと別れ、 寂しい...... [続きを読む]

受信: 2006年8月21日 (月) 20:24

« ステイ | トップページ | カーズ »