カクタス・ジャック
「カクタス・ジャック」
<CACTUS JACK>/製作:2004年、メキシコ 103分 R-15指定
監督:アレファンドロ・ロサリーノ 出演:トニー・ダルトン、クリストフ、ペドロ・アルメンダリス、ラウル・メンデス、グスターヴォ・サンチェス・パラ、ホアキン・コシオ、シルヴェリオ・パラシオス、アナ・クラウディア・タランコン、
2006.8.4 劇場前売り鑑賞券¥1,500にて鑑賞
隣の評論家はいくら?→¥2,000で妥当 / 評価:4.0★/5点満点★
「俺たちに明日はある?」
コレは、面白かった!かなり、ツボだった! 《夏、“スピーディに!”レイトロードショー》 とチラシに載っていましたが。隣の評論家的には、全体的に“まったり”とした印象を受けました。まったりとした流れのシーンをスピーティに繋げているという感じがしたのです。特に、冒頭の展開はパ・パ・パと時間軸が交錯していき、一気に引き込まれていきました。結構、記事にするのは容易でないタイプの作品でした。でも、そんなところが堪らなく好き♪
俺がお前で お前が俺で!?
ある夜、2人の男がヒッソリと入れ替わりました。そして、『人違い』からとんでもない一夜が幕を明けます。
会社の社長にして街の権力者であるカボス(ペドロ・アルメンダリス)は、泣く子も黙る豪腕だ。カボスの娘との『情事』が見つかり、壮絶な暴力を受けたジャック(トニー・ダルトン)は、ある日《社長室》を訪ねる。(ちなみに、ジャックはカボスの会社の社員。)仕返しに来たのだと勘違いしたカボスは、ジャックを襲撃しようとしてマヌケにもゴルフボールで足を滑らせて気絶してしまう。ジャックは、助けを呼びに《社長室》を後にする。
そこへ掃除係をしているチーノが現れる。カボスとは長年に渡り顔見知りである男だ。カボスが失神しているのを発見したチーノ。過去の想いがグルグルと頭を巡り、咄嗟にカボスの身包みを剥がして自ら着込んでしまう。ちょっと『大物』気分を味わいたかっただけなのかもしれないが、コレがとんでもない展開を招く。
そして、カボスの誘拐を企てる2人組が登場!カボスになりきったチーノを襲い、頭から袋を被せて連れ去ってしまう。実は、この誘拐の主犯格の男は、チーノの息子・ボッチャ(ラウル・メンデス)だった!父親の想いを知り、カボスへの復讐を企てたのだった。実の父親とも知らずに、カボスの姿をしたチーノに怒りの矛先を向けるボッチャ。
《社長室》で下着姿で失神している本物のカボスを前にオロオロするジャックと友人のムド(クリストフ)。そして、ムドの友人である元プロレスラーのルペン(ホアキン・コシオ)&小さな用心棒トニー(シルヴェリオ・パラシオス)が加わり、愉快に奔走する。
一方で、ボッチャ達【誘拐犯】チームは、不気味にカボスを貶めようとするのだった。果たして、この『不思議な夜』の先に待ち受ける結末とは...。
うまい、うま過ぎる! 何よりも、冒頭で『ことの起こり』を説明する手法が素晴らしく好みだった。「それは5分前」と小刻みに時間を遡ってみせるやり方は、本当に《スピーディ》 だったな。音楽もグッドでしたわよ。それでも“まったり” とした印象を受けたのは、各キャラクターがどこか間抜けで憎めなかったからかもしれない。
かなりの豪腕であるカボスも、どこかコミカルに感じられたりして。ジャックも何だか『抜け作』だし、カボスの娘もオツムが弱い女に見えたし。この作品の【愛嬌】担当だったのは、元プロレスラーのルペン&用心棒トニーのコンビかな。ルペンは、プロレスラー時代の『マスカリータ』というリングネームを口にすると、怒る。大暴れしちゃう、し過ぎな程に。その名前を口にしては、絶対にダメ!そうは言っても、約束は必ず守る情に溢れた男だ。どこか憎めないから不思議(笑)。小さな用心棒トニーは、『人喰い』の異名を持つという設定。こんなに小柄なのに?でも、ケンカは滅法強い!(何よりも、歯が凄いの。)一言もセリフが無かったけれど、登場シーンはいちいちインパクトが強くて存在感を発揮していたかも。何となく、全編に渡り微笑ましく楽しむ事ができました。
こんなに“まったり”を強調しながらも。随所随所に『ブラック』な描写もあってドキッとさせられました。父の復讐に燃えるボッチャのキャラクターは強烈でしたー(汗)。顔が似ているという訳ではなくて、何だか「怒りに震えるエドワード・ノートン」 を彷彿とさせる凄みのあるキャラクターでした。怖いんだけど魅力的みたいな印象を受けましてねー。そこがまた、作品にスパイスを効かせていた気がします。
おいら、本作のハリウッド・リメイクは許しません!!!本作の魅力を再現できる訳がないんだもん。この作品を気になっているという方は、理屈は抜きにしてとにかく観に行く事をおススメします!
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» 『カクタス・ジャック』 [ラムの大通り]
「いやあ、これはおススメだね。
やはり映画は観てみないと分からない 」
----確かメキシコ映画だよね。
印刷物を見ると、あまりきれいじゃなさそうだけど。
「そうなんだよね。
このビジュアルだと、
数ある映画の中からコレを選ぶと言う決め手に欠ける。
でも、それでもぼくとしてはこの映画を推したいね。
ひねったストーリー、くすぐるようなユーモア、
過去の映画の引用、大胆なアクション、そして独特の語り口」
----... [続きを読む]
受信: 2006年8月 5日 (土) 20:44
» そして夜は走り出す [CINECHANの映画感想]
160「カクタス・ジャック」(メキシコ)
独裁者の社長カボスの娘と付き合っているジャックが社長の部屋を訪ねると、カボスはひょんなことから転倒、頭を打って気を失う。助けを借りようと友人のジノを呼びに行っている間に何故かカボスは下着姿に。とりあえずカボスを連れ出し、車のトランクに押し込める。
一方カボスに恨みを持つボッチャ。彼はカボスの元で働く掃除係のチーノの息子。父親を無碍にするカボスを恨み、カボスを地下の駐車場で誘拐し、身代金を取ろうとする。しかし、彼が拉致したのは、気絶しているカ...... [続きを読む]
受信: 2006年8月 6日 (日) 02:10
» カクタス・ジャック [とにかく、映画好きなもので。]
この話は、中国人コックの話に始まり、中国人コックの話で終わる!?
ジャック(トニー・ダルトン)が、恐るべき伝説を持つ街のボス、カボス(ペドロ・アルメンダリス)の娘と情事にふけっている際、カボスはその現場を目撃してしまう。
カボスから....... [続きを読む]
受信: 2006年8月12日 (土) 18:21
» 74.カクタス・ジャック [レザボアCATs]
メキシコシティで5人に一人が見たというフレコミの、本国では大人気の映画♪
スタイリッシュなサスペンスなのに、かなりのオバカなお笑いテイストが盛りだくさん!
B級好きで、コメディ好きの人にはきっとツボにハマりまくると思われます。
私は・・・大好き!!でも真....... [続きを読む]
受信: 2006年8月14日 (月) 07:20
» 『カクタス・ジャック』 [かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY ]
小気味よくって面白かったー。
街を牛耳る実業家カボスの娘とつき合っているジャックは、ひょんなアクシデントで気絶した下着姿のカボスをどうにかしなけらばならなくなり・・・。サンダンス映画祭に出品され、メキシコ本国で大ヒットしたらしい。
トイレの個室から始まる物語っていうのがいいよね。まさにタランティーノっぽい映画。バイオレンスにあふれているんだけど、キャラクターはユーモラスで愛嬌のある人間味。偶然が交錯して、計画は予期せぬ方向へ転がっていく痛快クライム・ムービー。そんなエピソードやプロットは... [続きを読む]
受信: 2006年8月15日 (火) 16:35
» 【 カクタス・ジャック 】 [もじゃ映画メモメモ]
恋人の父親である街の権力者を車のトランクに乗せて連れ回すはめになった青年達を描いたクライム・コメディ。
ストーリー展開が巧いです。先がどうなるか気になって気になって。ブラックな笑いもあるし、クライマックスでは伏線もちゃんと活かされてて(それほど凝って...... [続きを読む]
受信: 2006年8月22日 (火) 00:38
» カクタス・ジャック [日っ歩~美味しいもの、映画、子育て...の日々~]
街の大物で独裁的な力を持つカボス。ひょんなことから、気を失ったカボスを抱え込んでしまった二人組みとカボスの誘拐を企んだグループ。それぞれの思い込み、勘違い、偶発的な事故...などが複雑に絡み合い、どんどん思わぬ方向に進んで行き...。
?
11人が複雑に絡み合い... [続きを読む]
受信: 2006年8月26日 (土) 22:22
» 今年はメキシコ映画の当たり年?! 『ダック・シーズン』『カクタス・ジャック』など。 [海から始まる!?]
今年は、メキシコ映画の当たり年で、4本もの新作が劇場公開されます(しかもすべて違うタイプの作品) 。
そこで、日本で公開されたメキシコ映画をリストアップしてみました。
1984年以降としたのは、私がリアルタイムで観られた作品に限定したからで、これ以前の日本公開作は、1997年に開催された「メキシコ映画祭」のパンフに資料として掲載されています(1949年~1997年6月まで)。
本当は、『ダック・シーズン』の東京公開中に、このリストをアップしたかったのですが、いろいろ手間取って...... [続きを読む]
受信: 2006年8月30日 (水) 08:13
» [ カクタスジャック ]韓流の次は墨流? [アロハ坊主の日がな一日]
[ カクタスジャック ]@渋谷で鑑賞
久々に緻密に計算された面白い映画を観た。これはネタが
命。キャラクター際立つ複数の人間が複雑に絡み合う、メ
キシコ(墨西哥)発のジェットコースター・クライム・ムー
ビー。
本作はメキシコ版[ ロック、ストック&トゥー・スモー
キング・バレルズ ]や[ スナッチ ]といったところだ。
... [続きを読む]
受信: 2006年9月23日 (土) 21:56
» 『カクタス・ジャック』 [狐の穴にて]
ブラックで笑えないシチュエーションなのに、クスッと笑わされて、楽しんでしまった。面白ーい、メキシコ映画。 [続きを読む]
受信: 2006年9月23日 (土) 23:28
» カクタス・ジャック [大発狂!マッドシネマ-映画天国-]
青年ジャック(トニー・ダルトン)は、勤務先のオーナーであり、街を牛耳っている暗黒 [続きを読む]
受信: 2007年2月17日 (土) 23:13
» カクタス・ジャック (Matando Cabos) [Subterranean サブタレイニアン]
監督 アレファンドロ・ロサーノ 主演 トニー・ダルトン 2004年 メキシコ映画 98分 サスペンス 採点★★★★ つまらない映画もそうなんですが、あまりに面白すぎる映画っても、どう書いていいのやら分からなくなってしまいますねぇ。 【ストーリー】 ひょんなことから街の支..... [続きを読む]
受信: 2007年5月 4日 (金) 11:29

コメント
こんばんは。
これは思わぬ拾い物でした。
それにしても、さすが隣の評論家さん。
よく追いかけてられますね。
だって、これレイトショーですよ。
もう脱帽です。
投稿 えい | 2006年8月 5日 (土) 20:44
えいさま
TB&コメントありがとうございます。
>もう脱帽です。
ん?そ、そうですか?
確かに、レイトショーものを追いかけるのは限界がありますけどね。本作は、『レイトショーであっても観たい』度合いの強いものだったので、公開してから最初のフライデー・ナイトに行って参りました。
観終わった後は、「面白かった~」と唸りながらも、話の筋と感想をまとめられなくて、記事にするのにいつもよりタップリと時間をかけました。
劇場も、想像していたより客入りが良かった印象でした。3分の2くらいは席が埋まっていましたねー。サービス・デイに観た『ディセント』の時よりも混んでおりましたよ。
レイトショーだと、なかなか皆さん観に行かないと思いますけど。それなりに「おススメ」していくつもりです。
投稿 隣の評論家 | 2006年8月 5日 (土) 21:45
隣の評論家さん、こんばんは。コメントありがとうございました。
これは仰るとおり「うまい!」の一言ですね。本当にうまく話を繋いでいます。それにルベン&トニーのキャラも楽しかったです。
レイト・ショー単館なのに観客の入りはいいようですね。私は火曜日だったんですが、やっぱり3分の2ぐらいは入ってましたよ。
ところでエンドロールの後の映像ですが、これが意味するものは・・・何でしょうね? 私、これが誰だったか思い出すのに結構必死でした。思い出せただけで満足しましたが・・
投稿 CINECHAN | 2006年8月 6日 (日) 02:17
CINECHANさま
TB&コメントありがとうございます。
CINECHANさんが見た時も、なかなかの客入りだったのですね!嬉しいですね。評判も良いという事ですね。
この作品は、ド派手さは無くても『上手さ』は本物で。ハリウッド・メイドのバンバン金かけて作った大作よりも記憶に残るお気に入り作品となりました。
エンドロールの後ですが。深く考える必要はないという解釈でいいのかしら?思い出せたら!!と思っても、余り意味は無いと言えば無いかもしれませんよね。
投稿 隣の評論家 | 2006年8月 6日 (日) 11:01
隣の評論家さん☆こんばんわ~!
コメント&TBありがとうございます。
この作品は、純粋に面白かったですね。
おっしゃるように、スピーディさとゆるさを持ち味にしつつも、物語にグイグイ引き込む手腕は見事でした。
冒頭の見せ方や、タランティーノのフィルムを彷彿とさせる冒頭の会話などは上手いな~と関心してしまいました。
キャラクターも魅力的でしたね。やっぱりトニーの歯の印象が凄いですが・・・ボッチャのキャラクターはエドワード・ノートン!『アメリカンヒストリーX』の彼を思い出しました。
とにかく、ジャックとムドのコンビネーションも素敵です。ライブのシーンというパフォーマンスまでしてくれるとは・・・
もちろんですが、僕もハリウッドリメイクとかは許しませんね♪
投稿 orange | 2006年8月 7日 (月) 00:34
orangeさま
こんにちわ。コメントありがとうございます。
面白かったですねー!
そうそう!仰るように、タランティーノをも彷彿とさせる才能を見せつけてくれました。
ボッチャ。
顔はそれ程似てないかもしれないけれど、エドワード・ノートンみたいでしたでしょ?特に『アメリカン・ヒストリーX』の“強い”シーンですよね。
私が観た時は、フライデー・ナイトだったというのも要因だったとは思いますが。なかなかの客入りでした。『ディセント』の最終回終わって出てくる人、とても少なかったです。やっぱり、怖いと観たくない人も居るんですかねー。
投稿 隣の評論家 | 2006年8月 7日 (月) 20:59
おはようございます~*^^*
うふっ、あのですね。私、レイヤーケーキ観た後に、これを見ようとしていました(何て事でしょう!)
ですが、友達に「ブログ書くから、帰らして~」と、
泣きついてしまいました。レイヤーケーキの後にこれを見たら、とてもじゃないけど、何もかもスっ飛んでしまうとこでした。あぶないあぶない。
隣の評論家さんもコレを気に入られたようで、本当に嬉しくて、じっくり読ませていただきましたよ。
きちんとあらすじを載せていて偉い(滝汗)
この映画すんごい面白くて、とてもじゃないけど、何を言うべきか、私も困ってしまったんですよ。
なので、はっきり言ってお恥ずかしい記事でございます。
投稿 とらねこ | 2006年8月14日 (月) 07:18
とらねこさま
TB&コメントありがとうございました。
『レイヤーケーキ』が危なく吹っ飛ぶところでしたねぇ。私は、『レイヤーケーキ』の直後に『ゆれる』を観たので。申し訳ない事に『レイヤーケーキ』は吹っ飛んでしまいました(笑)。
ところで、本作ですが。軽い緩いタッチなようでいて、記事にするのはなかなか難しいと思いませんでしたか?私は、この作品に完敗でしたよー。
とらねこさんも載せていましたが、ラウル・メンデスのキャラクターは強烈でしたね。本作のスパイスは、何と言っても彼だったと思います。
投稿 隣の評論家 | 2006年8月14日 (月) 14:22
盆じゅーる ってか、ぶえなす・たるです!
こんなにお笑い比重が高いとは予想外でしたが
それも含めておもしろかったですー。
ルペン&トニーのコンビは最強でしたね。
トニーのクールな顔つきがたまりませんー。
『レイヤーケーキ』は観なくてよいってこと?
投稿 かえる | 2006年8月15日 (火) 16:57
かえるさま
TB&コメントありがとうございます。
盆じゅーるっ (面白過ぎです)
最高でしたねー。ルペン&トニーのコンビは、忘れ難いキャラクターでした。
『レイヤーケーキ』は、観てもいいと思いますよ。
『ゆれる』&本作には及ばないというだけの話で、駄作だという訳ではありませんですよー。かえるさんもチェックはしていそうですよね。
投稿 隣の評論家 | 2006年8月15日 (火) 19:58
こんにちは。TBありがとうございます。
話の展開は面白かったし、何より脇役キャラ達がサイコーでした。
単館のレイト公開だとかなり観る人限られちゃうのは残念だなぁと。
これってハリウッドでハリウッド・リメイク決定ですか?監督と出演者次第では観てみたいかも。
でもまぁオリジナルには勝てませんよね、たいがいのリメイク作品は。
投稿 もじゃ | 2006年8月22日 (火) 00:46
もじゃさま
TB&コメントありがとうございます。
最高でしたよね♪単館のレイトショー上映だなんて、勿体なさすぎですよね。
>これってハリウッドでハリウッド・リメイク決定ですか?
あ、コレはですね。そういう噂を聞いた訳ではなくて、オリジナルを尊重したいという想いを込めての一文でなだけです...。
投稿 隣の評論家 | 2006年8月23日 (水) 21:13
こんばんはー。
笑えない状況なのに、笑わせられてしまって、爽快ですらありました。
すっごくブラックなところもありましたよね。
いいのかなー、と思いながらもクスクス笑いました。
結構、混んでました。
でも、レイトだけっていうのはもったいなかったですよね。
投稿 いわい | 2006年9月23日 (土) 23:27
いわいさま
TB&コメントありがとうございます。
本当に楽しめて素敵な作品でしたねー。
>笑えない状況なのに、笑わせられてしまって、爽快ですらありました。
そうそう。今思い出してもクスッとなるシーンが多々あります。結構混んでましたか!レイトショーとは勿体ないですよねー。
投稿 隣の評論家 | 2006年9月24日 (日) 17:18