マッチポイント
「マッチポイント」
<MATCH POINT>/製作:2005年、イギリス 124分 PG-12指定
監督、脚本:ウディ・アレン 出演:ジョナサン・リース・メイヤーズ、スカーレット・ヨハンセン、エミリー・モーティマー、マシュー・グード、ブライアン・コックス、ペネロピー・ウィルトン
2006.8.26 劇場前売り鑑賞券¥1,500にて鑑賞
隣の評論家はいくら?→¥1,800で妥当 / 評価:3.8★/5点満点★
「愛に負けるか。欲に勝つか。 それでも人生は、運が決める――」
「人生のマッチポイントは、誰にでもやってくる。」
英国の上流階級が主な舞台。高級テニス・クラブでコーチをしているアイルランド人のクリス(ジョナサン・リース・メイヤーズ)は、大金持ちのトム(マシュー・グード)と親しくなる。トムの妹クロエ(エミリー・モーティマー)に気に入られたクリスは、やがてクロエと結婚するのだが。トムの婚約者・ノラ(スカーレット・ヨハンセン)にどうしようもなく魅かれてしまう。女優の卵でアメリカ人のセクシーな女性・ノラの虜になったクリスは、やがてノラとの愛欲生活に溺れていく。そして、クリスが迎える【マッチ・ポイント】の結末とは...。
確かに、【運】が良いか悪いかで人生を左右する事ってあると思いますが。個人的には、【運】に依存する生き方には、これっぽっちも魅力を感じません。結局は【自分次第】だと思って生きるように努めておりますからね。
それと、本作は『男と女のラブ・ゲーム』的な宣伝をしていた印象でしたが。【運】に翻弄される男女のストーリーというよりは、男女が欲望をさらけ出す『人間ドラマ』という風に受け取りました。
実は、本作に魅力的だと感じる登場人物は一人も居ませんでした。各キャラクターの嫌な部分ばかり目について、どちらかと言うと『不快感』を覚えてしまいました。まぁ、それでも。本作で繰り広げられる『人間模様』は、なかなか興味深く堪能できましたが。
クリスという男。チラシを見ても“野心家の彼は...” と載っておりますがねぇ。個人的には、どうしようもなく情けない男にしか見えなかったなぁ。何が起きても“流されまくり” で、自分の意思で行動しているとは言い難い印象を受けました。【運】がどーのこーのと言う前に、自分がどうしたいのかをハッキリとさせたらどうなんですか?シャキッとしなよ、シャキッと!こんなに情けなくては、どんなにルックスが素敵でも魅力半減でござるよー。ラストの弱々しい表情なんて、「ママ~、僕どうしたらいいの?」などと言い出しそうな情けない顔してたじゃん。
ノラとい女性。自分のゴージャスな肉体を把握しきっていて、自ら「私は『セクシーな女』だもの。男が放っておく訳がない。」と言い切る女。男性を見る時の上目使いも、自信に満ち満ちているんですわ。ある意味、スゴイよね。その反面、クリスの妻への嫉妬の炎も垣間見せたりする。一途に愛を捧げるという面を持っているなら、クールに振舞って見せたりしないで、もう少し素直に『愛嬌』を見せたらどうなんだ。
最悪なのは、クリスの妻となるクロエという女である。『箱入り娘』である為か、人間と接する術を全く知らない『取り扱い注意の女』 である。一目でクリスを気に入ったクロエは、どうにかしてクリスを手に入れる。その後は、完全に自分のペースに引き込むだけなのである。クリスに熱い視線を向けていても、一人の『人間』 としてクリスと接しようとしない。クロエにとって、身分の違うクリスと一緒になる事は、思いつきでペットを飼う事と何ら変わりないのである。少なくとも、私にはそう思えた。愛らしく振舞っていても、クリスをギュウギュウに締め付けているのだ。そんな状況に息苦しさを覚えたクリスは、上流階級の人間ではないノラに『安堵感』を覚え、『癒し』を求めて不倫の関係に至ったのだと思う。クリスの浮気は、クリスばかりを責められないと思った。そんな話をしたところで、クロエは一つも理解しないかもしれないけれど。
いーえ、もしも。『箱入り娘』の仮面を被って全て計算ずくでクリスを縛り付けているとしたら。女の嫌らしさ全開で、自分も女でありながらも吐き気を催してしまう。こんなに粗探しをして観ていた自分自身にも、嫌悪感を覚えてしまった。
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★「マッチポイント」
2005年イギリス、アメリカ、ルクセンブルグ
監督:ウッディ・アレン
出演:ジョナサン・リース・メイヤーズ
スカーレット・ヨハンソン
エミリー・モーティマー
マシュー・グッド
ブライアン・コックス
ペネロープ・ウィルトン
★Story
イギリス、ロンドン。元... [続きを読む]
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ジョナサン・リース・マイヤーズ 、スカーレット・ヨハンソン 主演
ウッディ・アレン監督、2005年、イギリス
ウッディ・アレン監督作品は
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思いながら劇場へ。
...... [続きを読む]
受信: 2006年9月12日 (火) 23:50
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製作年:2005年
製作国:イギリス/アメリカ/ルクセンブルグ
監 督:ウディ・アレン
出演者:ジョナサン・リース・マイヤーズ/スカーレット・ヨハンソン/エミリー・モーティマー 他
時 間:124分
[感想]
ウディ・アレンの作品は初体験。
ドキドキ・・・。
色んな賞にノミネートされてるだけあって、なかなかおもしろかったわ。
で�... [続きを読む]
受信: 2006年9月13日 (水) 21:42
» 「 マッチ・ポイント 」 [MoonDreamWorks]
監督 : ウディ・アレン出演 : ジョナサン・リス・マイヤーズ/ スカーレット・ヨハンソン/ 脚本 : 公式HP: http://www.matchpoint-movie.com/pc/index.htmlマッチポイントでボールがネットにかかって、どちらに落ちるか・・・試合の行方はそれにかかってい...... [続きを読む]
受信: 2006年9月13日 (水) 23:54
» 「マッチポイント(Match Point)」ウッディ・アレン/ジョナサン・リース・メイヤーズ/スカーレット・ヨハンソン [Cinema,British Actors]
ネットに引っかかったテニスボール。自分のコートに落ちれば負けるし、相手のコートに [続きを読む]
受信: 2006年9月14日 (木) 13:59
» マッチポイント [パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ]
W・アレンが描くロンドンと上流社会のセレブ・ライフ。ウディ・アレンが愛するニューヨークを離れ、初のロンドンロケを敢行。衝動、情熱、裏切り…“あと1点でゲームの勝敗が決まる最後の得点=マッチポイント”をめぐる男と女、“運”に導かれる、スリリングで魅惑的な....... [続きを読む]
受信: 2006年9月18日 (月) 01:40
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受信: 2006年9月19日 (火) 10:20
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受信: 2006年10月 9日 (月) 21:26
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ロンドン。元テニス・プレイヤーのクリスはコーチをしていたテニス・クラブで大金持ちのトムと親しくなる。彼の妹クロエとも近しくなり、彼女の父親が経営する大企業にも就職、重要な地位を与えられ、憧れの上流階級の仲間入りを果たそうとしていた。金、社会的地位、チャーミングな妻、全てを手に入れようとしていた頃、クリスはトムの婚約者ノラと出会い、官能的でゴージャスな女優志望の彼女にどうしようもなく惹き付けられ、やがて関係を持ってしまう。
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受信: 2006年10月12日 (木) 00:36
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[ マッチポイント ]@恵比寿で鑑賞
70歳のおじいちゃんのどこに、これほどの創作力がみな
ぎっているのだろうか。舞台をニューヨークからロンド
ンに移し、ウディ・アレンはお得意のコメディではなく、
サスペンス映画を披露する。これがかなり消化不良なのだ。
ウディ・アレンは、今回人生における“運”にこだわった。
危機また危機が待つ先の読めない人生を運で乗り切る青年
の姿を通じ、人生のマッチポイントとは何かを叩き出す。
... [続きを読む]
受信: 2006年10月13日 (金) 21:08
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米国映画界の才人、ウッディ・アレン監督が2005年、初めてロンドンで撮ったラブ・サスペンス「マッチポイント」(W・アレン脚本、124分)。英国上流社会を舞台に、欲望や愛憎が渦巻く人間関係の中で、キャッチコピー「愛に負けるか、欲望に勝つか。それでも人生は、運が決定するー」のように、運命に左右される人々の生き様を濃密、かつスリリングに描いている。ドストエフスキーの小説「罪と罰」を下敷きにしたような感じも見受けられる。現在、世界で最もセクシーな女優として評価されている新進気鋭のスカーレット・ヨハ...... [続きを読む]
受信: 2007年6月27日 (水) 23:04
コメント
ドモドモー
TBありがとうございました♪
>【運】に翻弄される男女のストーリーというよりは、男女が欲望をさらけ出す『人間ドラマ』
うんうん、ワタクシも思いました!
予告編では、男が女にクラリ・・・となってアレコレ悩むラブ・ストーリーかと思ったのですが、それと言うよりは、サスペンス的な人間ドラマでしたね。
てっきりノラが色気でビンビン誘うドラマかと思ったらちょいと違いましたし・・・・・
ワタクシも【運】に依存する生き方は嫌だなー
まず【生き方】があって、それから【運】が付いてくると思うから。
でで、クリスがクロエとあまりベッドを共にする気にならないのが凄く分かります!
あれは典型的に萎えてしまうパターンだなー、なんて思いましたよん。フ・・・
投稿: Puff | 2006年8月27日 (日) 10:59
Puffさま
TB&コメントありがとうございました。
シネスイッチの初回に行って来ましたが、もう激混みでした。隣のオバハンが、上映中に何度も携帯電話をパカッと開くので注意させて頂きましたよ!
>てっきりノラが色気でビンビン誘うドラマかと思ったらちょいと違いましたし・・・・・
私もです!「そのフェロモン・・・フ・・・」という展開だと思っていたのに。観終わってみたら、ノラよりもクロエに不快感を覚えておりました。あんなに「子供欲しいからしましょうよ」なんて言われたら、男性としてはする気にならないですよね。あ、私は女性な訳ですが。
>まず【生き方】があって、それから【運】が付いてくると思うから。
コレですよ、コレ!全く同じ考えです。アレンさんは、こういう事を描きたかったのなら、素晴らしい作品だと思うのです。違うのかなー?
投稿: 隣の評論家 | 2006年8月27日 (日) 11:57
こんばんは☆
TBありがとうございます♪お返しは、、、うまくいっているでしょうか??(涙)
私もー!
コレ、てっきりノラがクリスを誘いまくってドツボにはまっていっちゃうお話かと思っていました♪
なので、ビックリー☆
そして「私はセクシーなの」にはビックリしちゃいましたよ。
一度あのように言い切ってみたいです♪
クロエ、、、確かに彼女もいやなやつ(ってかあの家族みんなイヤ!)なのだけど、
私はどちらかといえばクロエタイプかも、、、ひえーん><
いやね、お金持ちでも箱入り娘でもないですけどね。なんとなく、、、
投稿: きらら | 2006年8月27日 (日) 18:55
きららさま
コメントありがとうございます。
あれれぇ?TBこの前は上手くいったのに、またダメなんですかねぇ。困ったものです。
この作品の感想は、きららさんとは違った目線になってしまった隣の評論家です(汗)。
>私はどちらかといえばクロエタイプかも、、、ひえーん><
あ、チョット嫌な記事だったらゴメンなさい(汗)。
クロエと言えば、お母様もなかなか強烈なキャラクターだった気がしますね。
投稿: 隣の評論家 | 2006年8月27日 (日) 19:22
またまたお邪魔します♪
うーん、気持ちいいですねー。隣の評論家さんの女斬り!笑
私はノラのような女性が結構好きですよ。
自信過剰ですが、自分の力で仕事をとり自活し、何がしたいのかはっきり言うし。
ただ男に関してはちょっと流されやすいのかな。そこだけ欠点といえば欠点?でもそのくらいないとつまんないです。
クロエはお嬢ですからー。何もかも必要なものは揃って生きてきましたからね。自分で取りに行かなくてもすでに物はそこにあるような生活。パパも兄貴も素敵だしね。
まあ生き方はその人にあったぴったしなものを備えて生まれてくるんでしょうね。見ていて結局は誰も幸せではないなーと思いましたです。
きららさんちにも書きましたが、来世は玉拾いのクリスに貧乏なクロエ、今度は殺人者のノラになってもらいましょう。爆
投稿: charlotte | 2006年8月27日 (日) 19:51
charlotteさま
コメントありがとうございます。
【女斬り】ですか(笑) 今更ながら、不快に感じる方もいらっしゃるなんて思い始めましたが、もう書いちゃった。
ああ、クロエ。エミリー・モーティマーは可愛らしい女優さんなんだけど、クロエ。「次は女の子が欲しい」との事。クリスさん、まぁ頑張ってよ。
>見ていて結局は誰も幸せではないなーと思いましたです。
そうですねー。そんな簡単に幸せは降りてこないよー。って感じがしましたね。
ウディ・アレン監督の意図した事なのかどうかは知らないですけど。やっぱり、運だけではダメだと思っています。
投稿: 隣の評論家 | 2006年8月27日 (日) 23:02
隣の評論家さん、こちらにもども!
えー、今確認したら、間違ってTB送ってしまったようです。
『マッチポイント』と『ユナイテッド93』送ったつもりが『スーパーマン』を送ってしまっておりました・・・。
こちらは以前既にTB済みですので、お手数ですが削除お願いしまする。あ、だけど『マッチポイント』も反映されていない・・・。
気を取り直してこの作品。
クロエ、やな女でしたねー。
エミリー・モーティマーさんは『Dear フランキー』の女手ひとつで子供を育てるしっかり母さんのイメージが強いのですが、こんな正反対な役もしっかりこなして、ウディ・アレンの女優選びのうまさに改めて感じ入った次第です。
>もう少し素直に『愛嬌』を見せたらどうなんだ。
スカーレット・ヨハンソンさん、相変わらず無愛想ですよね。
これは『ゴースト・ワールド』のやる気の無い女子高生役の頃から何も変わってなくて、エミリー・モーティマーとは逆にその一貫性に関心です。
投稿: Ken | 2006年8月28日 (月) 23:57
Kenさま
おおおおお!TBが反映されないですと?悪夢再び???
頂いたコメントを読んで、もう1度自分の記事をチラチラと見てみたら。何か私、怒っているみたい???締めの一文とか、熱を帯びているみたい?何となくなだめて頂いたような気分になりました(照笑)。
ジョナサン君もスカーレット嬢もエミリーちゃんも。俳優としては寧ろ注目しております。エミリーちゃんなんか、『猟人日記』ではセクシー・ダイナマイトだったし(観ましたか?)『ピンク・パンサー』の秘書役は、とても可愛いかったんですよ。(『Dear フランキー』は未見でした、見ますです。)
誰にでも良いところと悪いところがあるとはわかっているのですが。本作では、嫌なところばかりが強調されていた印象を受けました。ウディ・アレン監督作品としては、クスッと笑えるシーンが無かったから、どこか意外な感じがしたのかもしれませんわー。
ノラみたいに突っ張ってる女性って結構いると思うのですが。となひょう的には『女は愛嬌』だもんで、こんな説教臭い記事になってしまいましたわ。今更ジロー。
投稿: 隣の評論家 | 2006年8月29日 (火) 19:52
こんばんわ☆隣の評論家さん
こちらにもコメント&TBありがとうございました~!
隣の評論家さんがおっしゃるように感情移入出来るキャラクターがいませんよね・・・
男性の視点から見てもクリスはどうしようもないです。
はっきりしない男としてのスタンスにはイライラ・・・
そんな彼を子供を作るだけの存在!?として囲おうとする妻クロエにも???でした。
ただ、作品として感じさせるものには驚嘆しましたね。あのラストで運に左右されるという事を描いていますが、たとえ運が強かろうが、上手く事が運ぼうが、この作品で幸せになる人は誰も出てこないだろうと、この後を暗示させる部分には皮肉が効いていて素敵でした♪
投稿: orange | 2006年8月30日 (水) 23:53
orangeさま
TB&コメントありがとうございました。
>男性の視点から見てもクリスはどうしようもないです。
でしたかー!
どんな人にも良いところと悪いところがあるのは百も承知なのですが。本作では、悪い部分が強調されていた印象を受けてしまいました。
ウディ・アレン監督作品というと、クスクスと笑わせてくれる事を期待してしまうので。本作のシリアスな展開にはビックリしてしまいました。
>この作品で幸せになる人は誰も出てこないだろうと、この後を暗示させる
この辺りは、見事なストーリーテリングでしたね。
投稿: 隣の評論家 | 2006年8月31日 (木) 20:51
こんにちはん。
一般的には、等身大な主人公に観客を共感させて引っ張っていく恋愛ストーリーが多い中、こんなに好感のもてない連中ばかりを主人公にしながら、物語に引き込まれるっていうことが素晴らしいなと思いました。温室育ちのお金持ちお嬢の無自覚なゴーマンさも感じ悪くて、そんなキャラ設定がまたよかったと思いましたー。
投稿: かえる | 2006年9月 7日 (木) 13:40
かえるさま
TB&コメントありがとうございました。
どうもですー。
>こんなに好感のもてない連中ばかりを主人公にしながら、物語に引き込まれるっていうことが素晴らしいなと思いました。
そうですねー。私は、ウディ・アレン監督作品にあるイメージを覆された想いでした。クスッとも笑えるシーンが無かったものだから。それもまた、見事な手腕なのかと実感いたしましたですー。
投稿: 隣の評論家 | 2006年9月 7日 (木) 21:44
連日投稿失礼します~♪
やっと最近映画館へ出かける気力が出てきたので(笑)
あのクリス君には「太陽がいっぱい」のリプリーを重ねてしまいましたよ(^^)v
ノラには肉欲だけでない親近感もあって本当に愛したんだと思います。
なのにね~って感じ。
富豪の兄妹は 典型的なステレオタイプのお金持ちでしたね^^
いや~面白かったですね~
投稿: マダムS | 2006年9月 8日 (金) 10:11
マダムSさま
TB&コメントありがとうございます。
>あのクリス君には「太陽がいっぱい」のリプリーを重ねてしまいましたよ(^^)v
おおお!なるほろー。
こういう作品を見ると、「人生は冨と名声だけでは幸せになれないのねん」的なメッセージが込められている気がしてしまいますわー。ラストのクリス君の表情、とても苦しそうでしたよね。
ノラ嬢がイライラと電話を待っているシーンでは、見ているコチラもイライラしてしまいました。電話をジッと待っているのって大変ですよね。
投稿: 隣の評論家 | 2006年9月 8日 (金) 22:25
全く同感です。
強運だけで生きていく男、利己主義なだけのやつら・・・
クロエの「取り扱い注意の女」には笑いました。。
このクリスは・・これからも強運を武器に人生を送ること間違いないでしょう。
投稿: 未来 | 2006年9月10日 (日) 01:41
未来さま
TB&コメントありがとうございました。
どの登場人物にも魅力を感じられませんでしたね。お蔭で、こんな記事が仕上がってしまいましたが(笑)。人間の側面を見事に描いた作品とも言えるのかもしれませんねー。
投稿: 隣の評論家 | 2006年9月10日 (日) 18:29
トラックバック、ありがとうございます。「不快感」という気持ちはよくわかります。ウッディ・アレンらしからぬ映画ですが、このところ何がしたいのかさっぱりわけのわからなかったのに、活き帰ってきたように思います。やはり、奇才なのかもしれません。 冨田弘嗣
投稿: 冨田弘嗣 | 2006年9月11日 (月) 23:08
冨田弘嗣さま
TB&コメントありがとうございます。
この作品の登場人物には不快感を覚えてしまって、記事も何だか怒っているような仕上がりになってしまいましたが。冨田弘嗣さんを始め、色々な方の記事を拝見して。登場人物を好きになれなくても、ドラマを上手くまとめたアレン監督の手腕は、やっぱり凄いと思いました。今まで見せた事のないストーリーテリング。年はとっても頭の中はズバ抜けているなーと。奇才ですよね。
投稿: 隣の評論家 | 2006年9月12日 (火) 19:58
こんばんは~
良かった、陰鬱になったのが私だけではなくて・・・
ホント、クリスは野心があったのか?と思えるくらいぼんやりしててと言うか、まあ、とんとん拍子に(これが運なんでしょうかね)。
隣の評論家さんは、クロエに対しては嫌悪感があるようですね。私も、最後に「次は女の子ね」って言うセリフにぞっとしました。裕福な家に生まれついて、なんでもほしいものは手に入れて。でも、どうしても手に入らないのは子ども。その焦りが、ああまでさせるんでしょうかね・・・
それこそ、「運」にまかせましょうよ、って。
投稿: カオリ | 2006年10月 9日 (月) 21:35
こんばんはー♪
こちらにもTB送ろうと思ったんですが、なぜかなかなかTBできず・・・。
隣の評論家さんの性格分析、面白いですねー。
実はクロエは全てを知りながら夫をコントロールしてたしたたかなお嬢だったりして・・・だとしたらある意味すごいですが。
ノラの豹変振りにもちょっと驚きでしたー。でも彼女がいちばん自分に正直だったかな?女性としての魅力を持ちながら、クリスと違って運のない、実は薄幸な女性でしたね。
投稿: sally | 2006年10月 9日 (月) 22:07
こんばんは~
まあ出てくる人物は別として、ストーリーとしてはかなり惹き付けられましたよ。ありがちな不倫ストーリーではありましたが。
クロエに関する考察、鋭いですね。彼女は純粋な感じのお嬢様という感じで見ていたので、隣の評論家さんの記事を読んで、感心してしまいました。
まあクリスが野心家という風に書かれていたりしますが、彼はそんな感じじゃないですね。本当に流されて生きている感じです。ただ、それが「運」で進んでいくんですね。
正直これだけ運がいいというのは羨ましいです。終盤の展開は遠慮願いたいですがね(苦笑)
投稿: CINECHAN | 2006年10月 9日 (月) 23:52
カオリさま
TB&コメントありがとうございます。
そうなんですー。本当にクロエにはゾッとさせられました。ポーッとしているようでいて、何でも手に入れないと気が済まないという部分が垣間見れました。
>それこそ、「運」にまかせましょうよ、って。
ホント、そーですよ。子宝というのは、欲しがれば手に入るってもんじゃないだろー。と、説教をしたい衝動に駆られたのですが、多分、理解してもらえない事でしょう。って、フィクションですけどねー。ゾッとしましたが、人間模様は面白かったかな。
投稿: 隣の評論家 | 2006年10月10日 (火) 12:23
sallyさま
TBダメでしたかー でもコメントありがとうございました。
もー、クロエちゃん。私の分析が読み過ぎである事を願って止みませんです。
ノラの豹変ぶりにはビックリしましたね。スカーレット、迫力満点でした。
何だカンだ言って、怒りを覚えても人間関係はグチャグチャしているのは、ドラマ部分が面白かったと思います。
投稿: 隣の評論家 | 2006年10月10日 (火) 12:44
CINECHANさま
あっ TBうまくいきませんでしたか? むむむむむー でも、コメントありがとうございました。
>クロエに関する考察、鋭いですね
読み過ぎと言われれば、それまでなのですがー 個人的には、クロエちゃんには喝!という感想になりました。これで、クリス君がクロエを一人の人間として愛しているなと感じられたのなら、何の問題もありませんけどね。
とまぁ。怒りの鉄拳みたいな記事になってしまいながらも、作品自体は面白く鑑賞できました。
投稿: 隣の評論家 | 2006年10月10日 (火) 13:47
こんばんは、返信トラバありがとうございました。
この映画は、これまでのアレン作品らしくなく、シリアスでヘビーな感じがしました。
それでは、またよろしくです!!
投稿: David Gilmour | 2007年6月28日 (木) 23:46
David Gilmourさま
初めまして。TBありがとうございます。
わざわざコメントも入れて頂きまして、感謝です。
そうですね、アレン作品というムードはなかったものの、なかなか興味深く鑑賞できたと思います。
こちらこそ、またどうぞヨロシクお願い致します。
投稿: 隣の評論家 | 2007年6月29日 (金) 21:04