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2006年12月23日 (土)

硫黄島からの手紙

「硫黄島からの手紙」 
<LETTERS FROM IWO JIMA>/製作:2006年、アメリカ 141分Ioujima    
監督:クリント・イーストウッド 脚本:ポール・ハギス 出演:渡辺謙、二宮和也、伊原剛志、加瀬亮、中村獅堂、裕木奈江
2006.12.23 劇場前売り鑑賞券¥1,300にて鑑賞
隣の評論家はいくら?→¥2,000で妥当 / 評価:4.0★/5点満点★

「5日で終わるとされた戦いを36日間、戦い抜いた男たち。」

世界が忘れてはいけない島がある。―《日本から見た硫黄島》

日米双方の視点から描く【硫黄島】2部作の第2弾。

1945年、アメリカ軍は硫黄島に上陸する。5日もあれば陥落すると言われた戦地で、36日間も闘い死守した日本軍の姿を描く。アメリカ側から見た作品「父親たちの星条旗」に続く第2弾で、日本語の飛び交う本作のメガホンを取ったのは、アメリカ人であるクリント・イーストウッド監督である。

改めて、素晴らしいプロジェクトだと思いました。何よりもまず、クリント・イーストウッド監督にお礼を言いたい心境です。
2作品とも観る事ができましたが、どちらにも共通して言えるのは、二度と戦争を起こしてはならないという痛烈なメッセージが込められているという事でしょうか。この作品を観た事で、改めて歴史を勉強するも良し。共存する事の大切さをジックリと考えるも良し。
でも私は、この作品の意味を考える事よりも何よりも、出演者の見事なパフォーマンスに魅了されるばかりでした。みんな素晴らしかったと思います。なので、キャストの印象に残った点ばかりを挙げていく、知性の感じられない記事となります。お許しを~。

栗林中将を演じた渡辺謙の存在感は圧倒的でした。何だか『ラスト・サムライ』の頃よりもオーラが増しているような気すらしてきます。「祖国のためにっ」 と、指揮を執る姿は勇ましく、戦時下においても人格者であり続けた姿は美しかったです。カリスマ性たっぷりな振舞いも素敵でしたが、ひっそりと一人で家族への手紙をしたためる姿がとても印象的でした。ただ手紙を書いているだけではなくて、自らの精神を統一させているようにも見えました。彼にとって、手紙を書く事こそが癒しであり座禅を組むかの如く大事な行為だったのかもしれません。

オリンピックに馬術で出場した事のある西中佐(伊原剛志)が馬に優しく語り掛ける仕草も素敵でした。何と言うか、懐の深い人柄が現れていました。
栗林中将に反発する伊藤中尉を演じた中村獅堂の冷たい棘のような表情も印象的でした。切れ長の鋭い目線に嫌悪感を感じる人もいるかもしれませんが、たった一人残された時の弱々しい表情は〈一人の人間〉であると思える説得力のある表現だったと思います。

憲兵をクビになり硫黄島に配属される清水を演じた加瀬亮の神経質なキャラクター作りも見事でした。いつも何かに怯えている様子がとてもリアルでした。
一見、平凡に見える兵士・西郷を演じた二宮和也が、一番印象に残っております。
射撃の腕がヒドイと上官になじられる若者で、どこにでも居そうな佇まいなんですがー。戦地に赴く前、身重の妻とまだ見ぬ子供に語りかける時の穏やかな表情に涙しました。それと、そんなに目立たないようでいて、要所要所でハッとさせられる表情を見せるんです。最初は、何だかイマドキの若者っぽくない?と思ったのですが、ストーリーが進行する内に常に西郷を追いかけている自分が居ました。もしかしたら、誰よりも生きる強さを秘めていたようにも思えてしまった程に入り込みました。

この作品で私が強く印象に残ったシーンの数々には、全て西郷が登場しています。
一番インパクトがあり夢にも出てきそうなシーンを挙げます。もう終わりだと思い込んだ隊員が「天皇陛下、万歳!」と唱えた後に次々と自決をします。自ら手榴弾のピンを抜く兵士たちの姿、ひょっとしたら殆ど無意識だったのかもしれません。返り血を顔に思いっ切り浴びても、西郷は決して死のうとはしません。逃げてでも生きようとする道を選びます。発狂寸前の様子で西郷に詰め寄る清水の顔は、まるで人間のものとは思えない程に常軌を逸していました。ここで西郷に触れた事で、清水は正気に戻る訳ですが。清水西郷のやり取りも印象深いのですが、次々と命を絶つ姿を目の前で見せられるという地獄には鳥肌が立つ想いでした。私だったら、やっぱり流れにのって自決してしまいそうです。それでも西郷は生きようとしました。西郷を演じたニノは私よりも全然若いのに、何とも魅力的に映りました。
終盤のシーンで、負傷した西郷が夕日を目にして緩やかに微笑む姿が映されます。
ほんの数秒ですが、私にとっては忘れ難い美しい表情でした。ジャニーズ・アイドルの一人としか認識していなかったニノに、俳優として無限の可能性を見出している自分がおりました。

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コメント

ドモドモ-♪

ワタクシもこの作品に思うことは同じなので、
俳優さんのことを語らせて貰います。エヘヘ

「祖国のためにっ」
コレですよ!コレ!
謙さんのこの言葉が頭から離れませんー
凄まじいオーラを感じますよね。
靜と動を演じられる貴重な俳優さんだとつくづく思います。
で、二宮クンですが、ワタクシも最初は何だか現代っ子みたいで違和感アリアリだったのですけど、観ている内に気にならなくなりました。
あの青臭いところが丁度良かったのかも知れませんね。
加瀬亮さんもあの役にピッタリでしたよね。
何処か怪しい雰囲気でもあったのですが、ああいう事があったとは・・・・・!
キャスティングもこの映画の素晴らしいところですよね☆

投稿: Puff | 2006年12月23日 (土) 23:16

こんんちは~
渡辺謙の演技はさすがという感じでした。

この作品評判高いですね。いくつか賞も取っているし、ゴールデン・グローブもノミネートされているし。
アカデミーはノミネートされますかねぇ?
俳優部門でのノミネートがないのは残念ですが、代わりに菊地凛子がノミネートされそうなので、期待しちゃいます。「バベル」も楽しみです。

ちょっと話が逸れたけど、淡々と描いた中にも、手紙というものに心情を告白する兵士たち。胸に来るものもありました。もう少し盛り上がりが欲しい気もしましたが、イーストウッドらしい作品なんでしょうね。

投稿: CINECHAN | 2006年12月24日 (日) 13:10

TB&コメントありがとうございます。

★Puffさま
どもでーす!
いやぁ、ようやく観に行く事ができました。話題性も十分だからか、老いも若きも様々な人達が大勢つめかけておりましたです。
謙さん、素晴らしかったですね。正に『静と動』を演じ分けておりましたよね。「祖国のためにっ」と号令をかける勇姿も輝いてましたが、ひっそりと手紙をしたためている姿にも魅力を感じずにはいられませんでした。
二宮クン、ガンガンに目立つキャラクターではありませんでしたが。それでいてフッと見せる表情ひとつ一つに釘付けになりました。決して演技が上手いとは思わなかったのですが、不思議と魅力を感じる存在感でした。
加瀬さん、出番は少な目だったかもしれないけれど。清水というキャラクターは印象深かったです。一人残らず自決するシーンで、手榴弾を持つ手に力が入らなずに異様な表情をして見せたのには感服しまくりでしたよん。

投稿: 隣の評論家 | 2006年12月24日 (日) 17:31

★CINECHANさま
こんちわーん。
この作品、アカデミー賞では作品と監督のみという気もします。外国映画という扱いなのか、その辺はわかりませんが。ノミネートされてもされなくても、観に行って良かったと思える作品でした。
CINECHANは、淡々と描かれているという印象だったのですね。どこかで、泣かせに走っていると感じた方が居たような気も。私は、中間かな。涙ひと筋くらい流して終わりました。
戦争の描き方としては、結構目を覆うシーンもあって、辛かったのですが。戦争映画っていうと、もっと直視できない描写のものもあるし。何とも、言葉に詰まってしまいます。

投稿: 隣の評論家 | 2006年12月24日 (日) 18:15

こんばんわ。
痛烈な作品でした。でも観てよかったと思います。

この頃の日本兵のあり方にはとても共感も賛同も出来ないと感じました。自ら命を捨て去ることを美徳とか国への忠誠心と考えてしまうなんて。そこから外れるものに対しての高圧的な態度や殺生は、あまりにも観るに耐えなかったし。

そういった体制に一番冷静で、批難的にすら感じた西郷が最後に生き残るという結末には皮肉さえ感じました。

投稿: 睦月 | 2006年12月25日 (月) 03:33

めりー・くりすます。
僕らが死んだらたぶん仏教式で弔われるはずなんだけど、彼らは国家神道な靖国を目指すんですよね。そして、教会になんて縁もないのに、クリスマスは祝っちゃう国民なのであった・・。
わたし的には、淡々どころか、ちょっとクサ過ぎな脚本に感じられました。でも、わかりやすいことは大切なので、よしとします。私が気に入るかどうかより、多くの人の心を掴むか否かが大事なんです、この映画に関してはー。
というか、むしろ、映画そのものに思いを馳せるより、いろんな人のレヴューを読むのがおもしろかったりしました。私は、となひょーさんに同じく、反戦という思いが一番強かったし、睦月さんと同じように、アンチ日本軍な思いを持たざるを得なかったんですが・・・。そういうことよりも、国のために戦った兵士達を哀悼する気持ちなど前面に出している方も結構見受けられました。わたし的には世界共通の反戦映画なんだけど、人によっては愛国映画的なんですよね。というわけで、観終わってからも、考えさせられる映画でござりましたー。

投稿: かえる | 2006年12月25日 (月) 14:36

睦月さま
コメントありがとうございます。
戦争を描いた作品を観ると、戦争に対する嫌悪感がフツフツと沸きあがってしまいますね。本作は、アメリカ人が作ったとは思えないくらいに、あの時代の日本の姿を描いていたような気もします。見るに耐えないシーンもテンコ盛りでしたが、そうして込み上げる何とも言えない気持ち。やっぱり観るべき作品だと思いますね。

投稿: 隣の評論家 | 2006年12月25日 (月) 22:58

かえるさま
TB&コメントありがとうございます。
日本人って何でこんなにクリスマスで盛り上がるんだろー と常々思っているとなひょうですが。頂いたケーキは食べましたっ。
おっ。かえるさんはクサイと感じたのですね。アッサリしてたと感じた方もいらっしゃるし、受け取り方が人それぞれなんですね。
>人によっては愛国映画的なんですよね。
でも、これは気がつきませんでした。まだ余り色々な方の記事を拝見できていないのですが、こんな風に受け取った方もいらっしゃるのですねぇ。それ程に深い作品であるのに、余り深く読み解けなかったなぁ私は(泣)。そうは言っても、今日から職場でおススメ活動してました。

投稿: 隣の評論家 | 2006年12月25日 (月) 23:05

メリクリ~♪ トラコメありがとう!
大丈夫ですよー 隣の評論家さんらしく感想を書けば良いのですー!
私もごちゃごちゃ立派に沢山書こうとするとかえってダメみたいで、何を言いたいのかサッパリわからん中身の無い記事になってます(爆)
俳優さん達が頑張ってくれましたよね、監督が偉いのは勿論ですが。
台詞が自然になるように、かなり俳優さんからの提案もあってそれをちゃんと採用してくれたらしいじゃないですかー。その辺の謙虚さも素晴らしいし、監督のこの時代の日本に対しての並々ならぬリサーチにも脱帽です。 二宮クンには「青の炎」の時から光るものを感じてました。これからも頑張って欲しいですよねー! 加瀬クンも良かったナ♪

投稿: マダムS | 2006年12月25日 (月) 23:23

こんばんは~TB&コメントどうもでした。
「愛国的映画」・・・それはやはり観る側が判断するしかないことだと思いますね。少なくとも、製作者側にそのような意図はなかったと思いますし。
そのような意味で、この2部作は貴重だと思いました。「~手紙」だけじゃなく「~星条旗」も観ることに意義がある・・・と思い、絶対本作だけ観てるだけじゃダメと、周囲には言っています。(笑)

投稿: カオリ | 2006年12月25日 (月) 23:55

こんにちは。
二宮君見直しましたよ~。ってか、歌って踊ってのジャニ系姿しか知らんので。かなり自然な演技と存在感でしたね。
こういう時代に生き抜くとは死んじゃうよりはるかに辛いと思います。
ここで生きる選択をあくまでも貫き通す姿に、現代人はきっと心をつかまれちゃうのでしょうかね。
飲まず食わずの5日間でしたっけ?それでも生きて戦い抜くというのは…生きて家族に再び合う為ですもの。
生きて帰るから…と、お腹の赤ちゃんにひそひそ声で言って聞かせる姿も私的には印象的でした。今ならどう考えても非国民だとは思えませんよね。いい父ちゃんですってー。
あくまでも脚本はアメリカ人が考えたものであろうけど、日本人感情に随分寄り添ってくれてるところも好印象なんですよね。
細部にわたるリサーチも頭が下がります。このリアルさ、やはりハリウッドだからこそだと思います。オスカーも出来るだけいいところ狙って欲しいなあ~でも二ノ宮君ノミニーされたら辞退ですかぁ?

投稿: charlotte | 2006年12月26日 (火) 16:21

TB&コメントありがとうございます。

★マダムSさま
そうなんですよ、セリフが自然でした。謙さんもアドバイザー的役割を果たしたと聞きますが。アメリカが描いた日本としては、ちっとも滑稽さがなかったので嬉しかったです。
あ。『青の炎』って見たハズだけど、当時はそれほど気にならなかったみたいです。ニノは、周りの役者さんが職人技を見せる中、あくまでも自然体でさり気なく見事な表情を見せてくれていたと思いました。普段は年相応に感じるのですが、本作では信じられないくらいに大人びて見えましたわ。

投稿: 隣の評論家 | 2006年12月26日 (火) 20:13

★カオリさま
いやぁ、今だに色々と考えてしまう程にノックアウトされました。
>~手紙」だけじゃなく「~星条旗」も観ることに意義がある
そうですよね!結構「~星条旗」は未見だし鑑賞予定はないけど「硫黄島~」は観たい という人が周りにも多いです。という訳で、実は私も 「是非『~星条旗』もご覧になってね」とおススメしておりますー。とても素晴らしい2部作でしたね!

投稿: 隣の評論家 | 2006年12月26日 (火) 20:17

★charlotteさま
どの役者さんも素晴らしいかったですけど、ニノは自然体でさり気なくて、とても良き存在感を発揮してましたぁ。私も、嵐と言うとデビュー曲で踊りまわってる小さい子達ってイメージが強いので。本作の西郷は、とても大人びて見えて、驚嘆しまくりでした。先日の『鉄コン筋クリート』の初日舞台挨拶の模様も、子供みたいにはしゃぎながら緊張している様子で可愛かったです。ニノは、きっとこれから化けますよ。キムタクさんの目立つキャラクターよりも怖いくらいに本格派に成長する可能性を秘めていると思ってます。
アカデミー賞のノミネートは、作品と監督は確実という気がしますが。俳優部門はないかもしれないなんて予想してます。謙さんも人気は上がりそうだけど、意外と無いのでは?なんて。『バベル』の菊地凛子はありそうですね。楽しみぃ!

投稿: 隣の評論家 | 2006年12月26日 (火) 20:42

こんにちは!TBさせて頂きました。

この作品では、二宮くん素晴らしかったですねぇ。
個人的には逆に謙さんが力み過ぎに感じました、、。
でも、作品としては迫力もあり生々しいシーンもあり
様々な人々にいろいろな考え方を訴えると言う意味で
優秀な作品だったのだろうと思います。

今年も宜しくお願い致します。m(__)m

投稿: cocos | 2007年1月 6日 (土) 15:45

COCOSさま
TB&コメントありがとうございます。
二宮クンは、本当に素晴らしかったです。力みがないのに、迫力があり。出しゃばらないのに、中心に居る。そのくらいに魅入ってしまいました。
場面場面も考えさせられる部分の多い作品でしたね。
一人でも多くの人に観て頂きたいと思います。

こちらこそ、今年もどうぞヨロシクお願い致します。

投稿: 隣の評論家 | 2007年1月 6日 (土) 21:14

隣の評論家さん☆こんにちは。
TBありがとうございました。
クリント・イーストウッドの視点は、決して派手ではなく硫黄島における兵士に寄り添う視線が秀逸でした。
感情移入する事も無く、ありのままに戦場にいる兵士達を描き、戦いの真実を描いて行く映像は観ていると、一見突き放したようにも感じましたね。
本来は戦争とはこのようなものという枠が見えてこない中で、戦場にいる兵士の気持ちはアメリカも日本も変わらず、今も彼らの骨があの地に埋まっていると思うと、悲しくもそれが現実なのだなと感じてしまいます。
加瀬亮、二宮和也という等身大の戦地に赴く兵士達の顔は印象的でした。
上官から見える戦場の姿もありますが、彼らが見ていく戦場の地獄からは、逃げたくもなり、またどうしたら良いか分からないながらも生きたいという希望は切なくも心に余韻を残しました♪

投稿: orange | 2007年1月 7日 (日) 14:55

orangeさま
TB&コメントありがとうございます。
そうですね、イーストウッドの視点は冷静だったような気がします。確かな演出力に感服しまくりです。
アメリカと日本の両方の視点から描くという企画は素晴らしいし、本作での俳優陣の素晴らしさには参りました。二宮クンは勿論、加瀬亮も見事な役作りだったように思います。今までも色々な作品に顔を出していますけど、「それでもボクはやってない」の主演から始まり、ドーンと映画界を席巻してくれそうな予感がします。

投稿: 隣の評論家 | 2007年1月 8日 (月) 13:55

隣の評論家さんへ

コブタも遅らせながらコチラの作品みてきました~
この作品、今この時代だからこそ出来たそう思わずにはいられません。

アメリカ人である、クリント・イーストウッド監督がこれを作ったそのことだけでも凄いですよね!

投稿: コブタです! | 2007年1月14日 (日) 01:43

コブタさま
TB&コメントありがとうございました。
ご覧になったんですねぇ 今でも激混みでしたか?
そうそう。コブタさんがご自身の記事で仰っていたように、この作品ではアメリカ側を『敵』として描く事に徹していましたよね。でも、アメリカが作った作品というところは、とても意味のあることですよねー。

投稿: 隣の評論家 | 2007年1月14日 (日) 18:24

映画を観た直後に感じる事が少なくても、隣の評論家さんの記事を読んで、作品の良さを噛み締め直すってことができますね。
中村獅童の一人になってからのシーン・・・戦争の中で一人の人間のちっぽけな存在を示した、という点で重要だったと思います。

投稿: 2g | 2007年1月16日 (火) 06:10

2gさま
TB&コメントありがとうございます。
>映画を観た直後に感じる事が少なくても、隣の評論家さんの記事を読んで、作品の良さを噛み締め直すってことができますね。
!!!そ、そ、そうでしたか? うわー、とてもありがたいお言葉です。どうもありがとうございます。
この作品は、感想がまとまらなくて。自分としては、上手く書けなかったなー なんて思っていたので、とても嬉しいです。
中村獅童は、何だか悪役っぽいんですけど。1人になってからのシーンも印象深かったです。

投稿: 隣の評論家 | 2007年1月17日 (水) 21:13

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一ヶ月フリーパスチケットつかって観られる映画はすべて観るぞキャンペーン第11弾は「硫黄島からの手紙」です。 こちらは ご存じクリント・イーストウッド監督の硫黄島二部作の第二部となる映画で 今回は日本人側からの硫... [続きを読む]

受信: 2007年1月14日 (日) 01:36

» 硫黄島からの手紙 [死ぬ間際にタイトル決まるかも]
硫黄島2部作の邦画編。 酔っ払って観た「父親たちの星条旗」よりも断然面白かったなと思う。 よくある手だが、戦場に置かれている兵士が、戦前の平和な生活を思い出すシーン。 先が読めたが、憲兵隊の清水の「犬エピソード」が衝撃的に映った。 戦争は、普段はなかなか死なない人間が、いとも簡単に死んでしまうから恐い。 死ぬのならまだ良いかもしれん。手足がモゲて転げまわってたりするのを見ると、非常にサムい。 ... [続きを読む]

受信: 2007年1月16日 (火) 06:11

» 硫黄島からの手紙−(映画:2007年7本目)− [デコ親父はいつも減量中]
監督:クリント・イーストウッド 出演:渡辺謙、二宮和也、伊原剛志、加瀬亮、松崎悠希、中村獅童 評価:72点 公式サイト (ネタバレあります) 何が凄いって、これだけ日本人がワラワラと出てくる映画が洋画であって、監督がクリント・イースト....... [続きを読む]

受信: 2007年1月20日 (土) 08:54

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