【趣味】VS【仕事】
・・・・・・・・・・ふーうぅぅー・・・・・。
実は、先週末から突然に体調を崩して、4日間寝たきりの生活を過ごしておりました。映画ブログどころではありませんでした。医者で往診してもらって全快したので、その時感じたことなんかを書いてみたいと思います。何だか、とりとめの無い記事になっていますので悪しからず~。
11日の土曜の早朝から突然1時間おきに《下痢と嘔吐》が始まりました。胃の中は空っぽになったかと思ったら、今度は身体中の水分を排出し始めました。立っているのも辛くて、医者に行く体力は残っていませんでした。食欲というものが一切消滅して、仕方がないのでポカリスエットを流し込み、吐いて流し込みの繰り返しで、どうにか次の朝を迎えることができました。食欲はないのですが、取り合えずヴィダー・イン・ゼリーを吸ってみました。ヴィダー・イン・ゼリーとポカリスエットを流し込み、どうにか次の朝を迎えることができました。会社は2日間お休みをして、医者で薬をもらって静養しておりました。今更ながら《ノロ・ウィルス》やら《インフルエンザ》に感染したのかと危惧したのですが。お腹にくる強いウィルスの風邪だったようで一安心です。今では、食べ物がおいしい幸せを実感できるまでに回復したので良いんですけど。ちょっと、どうしても言いたい。
私は、ある企業で派遣社員として働いております。1つのフロアに、もの凄いたくさん人が居るところです。どうやら、会社で風邪菌をもらい受けたようなんです。会社に、もの凄い体調の悪い人がいます。1週間以上、風邪をこじらせているようです。他からもウィルスをもらい受けている可能性は十分ありますが。私の怒りは、その人にのみ向けられています。「後は私がやりますから、もう帰った方がいいですよ。」って、何度も声を掛けたのに。絶対に帰らない、その人。総合職の男性社員ならともかく、そんな大きな存在ではない私たち派遣社員ですから。1人や2人いなくたって代わりは幾らでもいるんですよ。ましてや、そこまで体調を崩しているのなら、周囲に感染させては迷惑がかかると考えなければ駄目なんですよ。頑張る姿勢は、とても立派だと思います。大体、こんなに頑張る人は見た事がありませんしね。でも、ちょっと傲慢に思えてなりません。「会社にいる方が楽だ」と言っていたし、結局は周囲との和を考えないワンマン行為にしか思えない。体調を崩している間の辛さ、休むべきではない時に休まざるを得なかった悔しさ、本当に怒りが収まりません。後で聞くと、休んだのは私だけではなかったそうです。完璧に風邪菌をばら撒いているぢゃないかっ!!!!!性格が個性的で感性が変わっているという分には何とも思いませんが。会社という団体の場で和を乱すというのは、傲慢ということですよ。その人に、気遣って労わりの言葉を掛けた自分が馬鹿馬鹿しく思えるわっ。
とまぁ、数々の映画で人を包み込む温かさを勉強したばかりなのに、私の心は小さいまんまでした。
も一つ、会社で掛けられた声について感じたことをば。人で溢れ返っている職場では、色んな人と話す機会も増えます。初めましての挨拶として、「映画が好きなんです」という話も何度かしますが。耳にタコができるくらいに言われるフレーズがあります。「えぇー、そういう仕事すればいいじゃないですかぁ。」って、また言われたんですけど。コレには色々と考える事があって、でもイチイチ話すのが面倒臭いので省略しています。まぁ、言う方もノリでテキトーに発しているだけだと思うので、イチイチ真面目に対応する必要も無いんですけど。この場を借りて一度、私の考えを書いてみたいと思います。
《好き》を仕事にするのって、そんなに簡単じゃないと思います。何よりも、自分の能力と運が弱くて不可能という部分がありますけど。それ以前の問題で、《好き》を仕事にすると、私は確実に好きじゃなくなると思うんです。20代前半の頃、学生時代に好きな教科が≪英語≫で映画好きだった私は、単純に《映画字幕》に憧れていました。就職した会社でも、1年目にして胃に穴が開く寸前まで体調を崩したりしたので。とにかく、その会社から逃げ出したかった。その頃の上司は良く言えば人情家で。具体的な理由なしに有給休暇を取るのは駄目だ!と怒鳴り散らす人でした。同様に「具体的な理由も言わずに会社を辞めるのを許さない」という人でした。今考えると、ハチャメチャだけど。なので、辞める理由が欲しくて「学校に行く」と言って会社を辞めました。今考えると、世間の〈せ〉の字も理解できていない若者でした。字幕翻訳家の講義を聞いたり、映像字幕の学校に通ったりしたのですが。フリーランスという職業が如何に自分に向いていないかという事を思い知らされました。私は、雇われ身分の方が力を発揮できるみたいです。
「そういう仕事すればいいじゃん」という指摘。会社が嫌いとか、取り立てた趣味がある人が羨ましいとか。そんな想いから、映画に夢中になっているくせに普通にOLしている私の姿に疑問が生じるんでしょうか。【仕事】って、必ず嫌な事があるし。同時に、為になる事も少なからずあると思うんですよね。大嫌いな会社であっても、何かしら意義のある経験をできているはずなんです。爆弾発言ですけど、かくいう私だって毎日毎日「あ~あ、いつ辞めようかなぁ」なんて心で呟きながら仕事しています。社会に出たての頃の私の予定としては、今頃は普通に結婚して子育てに奮闘しているはずだったんですけど。今だに実現できてないです(苦笑)。でも、会社が嫌だから辞めるでは、次の職場でも絶対に同じ思いをするのはわかりきっているので。生きる為には働かないと駄目ってんで、どうにか頑張って続けております。同じ派遣の方でも、すぐに辞めてしまう方が圧倒的に多い職場なんですが。私は、見るからに〈長く勤めている人〉という印象らしく。「長いんですか~」と気軽に聞かれたり、自己紹介し合っていないのに顔と名前を覚えられたりします。(私が長いという見方もあれば、皆が短いという見方もあると思うんだけどなぁ。)何でも知っていると勘違いされて仕事の説明をされたりすると、とてもゲンナリしてしまうのですが。こういうの、もう少しポジティブに捉えなければ駄目だよなぁと少しだけ反省しながらも一向に出来ておりません。まぁ、わからない時はハッキリと「わからないです」と主張しながら、自分に出来る限りの頑張りで趣味の【映画生活】を充実させられるように邁進していきたいと思っております。
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コメント
あらら~ それは大変でしたね!
最近更新がないけど、お忙しいのかしら、と思っておりました。
もうすっかり体調は戻りましたか?
気温の変化が激しいので、気をつけてくださいね。
電車の中で、マスクもせずに咳を繰り返してる人を見ると、気の毒だなと思いつつ、息を止めたりします。←もちろん次の駅までもたないけど。
今はしかも流行りだしたというし、人ごみに出ないほうがいいといわれても無理だし、こまったもんですね~
投稿 jester | 2007年5月20日 (日) 05:59
ドモドモ-♪
大変でしたねー、体調はどうですか、もうすっかり良くなったでしょうか。
自分も先週は寝込む程では無いのだけれど、扁桃炎に罹ったのか、喉が痛くって体が重くてだるくってひたすら眠たかったです。涙
お互い無理をせず体を労わりつつやって行きませうね。
で、「仕事」と「趣味」ですけれど、、
分かるなあー
趣味を仕事としてやっていけるのは、普通の仕事とは違う思い入れや達成感があるだろうけど、でも、仕事ですからね、映画を観ることが義務になったりノルマになったり・・・・・
純粋で映画を楽しみたいならば、仕事抜きで趣味オンリーに徹した方が楽しめる部分ってありますよね。
自分も以前、違う分野で同じことを思っていたので、思わず共感しちゃいましたですヨ。
投稿 Puff | 2007年5月20日 (日) 09:34
コメントありがとうございます。
★jesterさま
お気遣いありがとうございます。更新が止まっていたのを気づいて頂いていたんですね、感激です。どうもありがとうございます。
もう完全復活して、映画鑑賞もリスタートしました。復帰作としては重たい作品を選んでしまいましたが、ブログ意欲も戻って元気です。
そうそう、電車の中って結構気になりますよね。私も、くしゃみ一つ口を手で塞いでしただけでも、汚い目で見られたことあります。みんな敏感になりますよね。手洗い&うがいをシッカリしていても、風邪がうつる時はうつってしまいますもんね。
★Puffさま
お気遣いありがとうございます!私は、もうすっかり元気にしています。
Puffさんの方こそ、大丈夫ですか?喉も辛いですよね。スイス生まれのハーブキャンディ等と仲良くしてくださいね。
Puffさんも違う分野とは言え、同じような経験をした事があるのですか?いやぁ、独立するのって口で言う程に簡単ではないと心から思っております。
>映画を観ることが義務になったりノルマになったり
ノルマになるのなんて嫌ですよね。私はですけど、仕事と趣味は別である方が充実できるみたいなんですわ。好きを仕事にするのって難しいし時間がかかると思うんです。
投稿 隣の評論家 | 2007年5月20日 (日) 20:28
おおお、体調悪かったんでしたのね。お大事にー。
って、もう治ったんですね。
では、またじゃかじゃか趣味に仕事にがんばりましょうー。
この記事を通して、となひょうさんの素直で堅実なお人柄を再認識いたしましたわ♪
投稿 かえる | 2007年5月24日 (木) 12:45
かえるさま
おおおおお!コメントありがとうございます。
もう、元気モリモリに回復してりますよん。お気遣いありがとうございます。
今読むと、ちょっと恥かしい記事なんですが(苦笑)。「素直で堅実」というお言葉は、嬉しいです。ありがとうございます。
投稿 隣の評論家 | 2007年5月26日 (土) 10:33
お医者様の往診なんてほんとに大変でしたね。元気になられたとのこと、本当によかったです。
趣味と仕事が一緒だと楽しいことも多いけれど、キリがなくなるのはツラいですよね。ヘタに手を抜く限度の調整ができなくて一生懸命やりすぎて身体を壊しちゃうとか日常生活が破綻するパターンはよくありますし(…自分?)。かといって仕事だから妥協もしたくないし…ともんもんすることの繰り返しかも。
なーんて、考えることがしょっちゅうあったので半分グチっぽくなりました、よそのおうちでゴメンナサイ。なにごとも健全な心と身体が資本だなあと思う今日この頃でした。
投稿 mako | 2007年5月26日 (土) 12:17
makoさま
コメントありがとうございます。もうスッカリ元気もりもりですよん。お気遣いありがとうございました。
何とmakoさんは、まさに【好き】をお仕事にしていらっしゃるのですねん。色々と葛藤もあることかと思いますー。
どんなスタイルであれ、仕事に悶々はつきものなのかもしれないですねー。貯め込むよりは、時には爆発させて。健全な心と身体で頑張ってきましょねー
投稿 隣の評論家 | 2007年5月26日 (土) 17:14