ヒトラーの贋札
「ヒトラーの贋札」
<DIE FALSCHER/THE COUNTERFEITERS>/製作:2006年、ドイツ=オーストリア 96分
監督、脚本:ステファン・ルツォヴィツキー 出演:カール・マルコヴィクス、アウグスト・ディール、デーヴィト・シュトリーゾフ、アウグスト・ツィルナー、マルティン・ブラムバッハ、ファイト・シュテヴナー、セバスチャン・アーツェンドウスキ、アンドレアス・シュミット
2008.1.23 レディース・デイ¥1,000にて鑑賞
隣の評論家はいくら?→¥2,000で妥当 / 評価:4.0★/5点満点★
「完璧な贋札。それは俺たちの命を救うのか。それとも奪うのか―――」
ナチス・ドイツが行った国家による史上最大の紙幣贋造事件
この驚くべき歴史的事実に隠された、ユダヤ人技術者たちの正義をかけた闘いの物語。
【ベルンハルト作戦】 第二次世界大戦中、ナチス・ドイツが強制収容所内で外国の紙幣を贋造していた。目的は経済を混乱させること。
===(チラシよりストーリー紹介)===
第二次世界大戦中のドイツ、ザクセンハウゼン強制収容所。そこに各地の収容所から送られてきたのは、世界的贋造犯・ソロヴィッチ(カール・マルコヴィクス)、印刷技師・ブルガー(アウグスト・ディール)、画学生のコーリャなどユダヤ系の技術者たち。彼らに課された使命は《完璧な贋ポンド札》を作ること。収容所内には秘密の工場があり、ナチス・ドイツは、そこでポンド札の大量贋造を行い、イギリスへ経済的打撃を加えることを狙っていたのだ。ソロヴィッチたちの命をかけた贋札作りは、成功しつつあった。しかし、それはナチスに資金を与え戦況を有利にし、収容所にいる家族や恋人を苦しめ続けることを意味する。自分の命か、正義を全うするか。彼らは葛藤し、苦悩する。そんな中、なかなか完成しないことにしびれを切らしたナチス親衛隊の隊長から、期日までに完成できない場合は見せしめに5人を射殺すると通告される――
映画で初めて知る、歴史に埋もれた事実。【ベルンハルト作戦】という言葉自体、初めて聞きました。映画って、やっぱり勉強になります。
贋札をばら撒いて経済を混乱させることで、起死回生を図る。よくそんなアイディアが浮かんだよなぁと、ついつい感心してしまいました。仕事柄、外貨の話題は無視できない環境にいる私ですが。バカ正直に過ごしているので、そんな目論見のカケラも思いつくはずありません。用意周到だなぁと、いい意味で驚く部分もありますが。同時に、悪い意味で利口過ぎやしないかとドン引きしてしまいます。敗北を決して認めずに最後まで諦めないという姿勢と捉えれば、立派かもしれませんが。そこまで悪あがきするなんて、人としてはちょっとどうかと思ってしまいました。潔くいって欲しいという風に感じてしまう。それだけ、私は平和な時代に生きているのだなぁとも思います。
どちらかと言うと、隠し通したい歴史的事実ではないかと思うのですが。オーストリアとの合作とはいえ、1本の映画という形で自分の国の恥部を晒したドイツの構えは素晴らしいと思いました。しかも、美談でごまかしていないところがまた凄いじゃないですか。日本には、そんな勇気がありますか?アメリカでは、超大作を美談で終わらせることが多くないですか?国によって異なる映画への姿勢、そんな部分もシミジミと感じさせる作品でした。
肝心のドラマ部分が面白くなっていくのは、【ベルンハルト作戦】に強制参加させられた面々の思想がクッキリと分かれていく辺りからでしょうか。作戦の成功は、ナチスに力を与えるだけ。ユダヤ系の彼らにとって、それは同胞への裏切りとなる訳です。しかし、命令に背くことは《死》を意味していました。何よりも生き延びることに重きを置いて、言われた通りに参加する者ばかりではありません。ブルガーは自分のしていることに疑問を抱き、正義を貫こうとします。そしてメンバーは対立していきます。中には、自分の命を守る為にブルガーの反抗を密告しようとする者まで。ソロヴィッチは、作戦に従順に参加しながらも密告を阻止しようとします。メンバーの胸の内を考えると、ハラハラどきどきしました。どの道を選ぼうとも《茨の道》であることに変わりはないのです。
印象的だった場面を挙げます。作戦に参加させられる面々は、収容所の別棟に移送されます。今までよりも柔らかいベッドや、遊技場と卓球台まで与えられます。彼らが卓球で一息ついている壁の向こう側では、同胞が迫害を受けているようでした。突然の銃声と、木の壁を貫く流れ弾。その状況も強烈ですが、顔面蒼白で硬直する彼らを捉えた画が印象的でした。贋札を仕上げなければ5人を殺すと脅すナチスの親衛隊。メンバーの意見が対立した為に、贋札はなかなか完成しません。そんな中、親衛隊の隊長がメンバーを呼び出します。銃をチラつかせ、5つの弾丸を几帳面に机に並べる場面はゾッとしました。5人の名前を呼び、状況はどうだと確認します。静かな威圧感に背筋が凍ってしまいました。画学生コーリャは、結核を患っていました。重病だとバレたら殺されてしまいます。コーリャの青白い顔に、ソロヴィッチが自分の指を少し切って血を薄く塗る場面がありました。顔に赤みを差す為です。ほんの少しだけ安堵を覚えたお気に入りの場面です。1人自殺を図る者がいます。資材の古紙の中に、自分の子供のパスポートを見つけてしまい、子供たちの死を知ります。というのは公式HPを見て理解しました。2度3度と見ると、他にも素通りしてしまっていたことに気がつくかもしれません。多分100%理解しきれていないかもしれないので、機会があったら再度ジックリ見直してみたいです。
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» 『ヒトラーの贋札』 [ラムの大通り]
※映画の核に触れる部分もあります。
鑑賞ご予定の方は、その後で読んでいただいた方がより楽しめるかも。
(原題:Die Fascher)
-----ヒトラー? ということは、またドイツ映画かニャ?
「うん。これを観ると
映画の題材というのは、
まだまだ転がっているんだなと思ったね。
舞台は第二次世界大戦中のザクセンハウゼン強制収容所。
そこに各地の収容所からユダヤ系の技術者たちが運ばれてくる。
彼らに課された使命は“完璧な贋札”作り。
ナチス・ドイツは、大量のポンド紙幣贋造を行なうことで
イギリ... [続きを読む]
受信: 2008年1月24日 (木) 22:59
» 「ヒトラーの贋札 (Die Fälscher)」映画感想 [Wilderlandwandar]
アカデミー賞の外国語部門にもノミネートされていた「ヒトラーの [続きを読む]
受信: 2008年1月26日 (土) 15:57
» 10●ヒトラーの贋札 [レザボアCATs]
ベルンハルト作戦、ナチスによる贋札製造事件を描いた重厚なドラマ。だけど、想像するよりずっと爽やかな後味の良い佳作だ。オススメです! [続きを読む]
受信: 2008年1月27日 (日) 11:49
» ヒトラーの贋札 [江戸っ子風情♪の蹴球二日制に映画道楽]
ドイツ&オーストリア
ドラマ&サスペンス&戦争
監督:ステファン・ルツォヴィツキー
出演:カール・マルコヴィクス
アウグスト・ディール
デーヴィト・シュトリーゾフ
マリー・ボイマー
【物語】
第二次世界大戦の最中、ナ....... [続きを読む]
受信: 2008年1月27日 (日) 13:23
» ヒトラーの贋札 【称号:佳作】 [映画細胞~CinemaCell]
ナチスの強制収容所へと送られたユダヤ人贋作師サリーは、その才能を見込まれてナチス [続きを読む]
受信: 2008年1月30日 (水) 10:09
» 「ヒトラーの贋札」 [Puff's Cinema Cafe Diary]
公式サイト
シャンテ・シネ、公開6日目初回、シャンテ・シネ(204席)
**********************************************************************
評価:★★★★
... [続きを読む]
受信: 2008年2月 2日 (土) 16:02
» ヒトラーの贋札 [☆彡映画鑑賞日記☆彡]
『完璧な贋札。 それは俺たちの命を救うのか。 それとも奪うのか──』
コチラの「ヒトラーの贋札」は、1/19公開となった"ナチス・ドイツが行った国家による史上最大の紙幣贋造事件。この驚くべき歴史的事実に隠された、ユダヤ人技術者たちの正義をかけた闘いの物語...... [続きを読む]
受信: 2008年2月10日 (日) 21:00
» 『ヒトラーの贋札』 Die Fälscher [かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY ]
葛藤し、彼は如何にして生き続けたか。確かな手ごたえの感動作。
第二次世界大戦下、ザクセンハウゼン強制収容所で、選ばれたユダヤ人に贋札づくりの指令が下された。ナチスの暴虐、強制収容所のユダヤ人の悲劇を描いた映画はあまりにもたくさんあるものだから、その歴史的事実が重いからといって、何でもかんでも心に響くわけではない。でも、本作は、その題材の国家による史上最大の贋札事件「ベルンハルト作戦」のことをまるで知らなかったこともあって興味深かったし、アカデミー賞外国語映画部門にノミネートされたことも納得の素... [続きを読む]
受信: 2008年2月12日 (火) 00:12
» ヒトラーの贋札 DIE FALSCHER/THE COUNTERFEITER [JUNeK-CINEMA in the JUNeK-YARD]
贋札を精巧に作れば、味方を窮地に追い込む・・・・ でもつくらなければ殺される・・・・ 連合軍の解放が近づく収容所で、苦悩の中の命がけのドラマが展開する。 最後まで目が離せない展開と、深い人間観察に ☆☆☆3/4 でございました。 「ベルンハルト作戦」については..... [続きを読む]
受信: 2008年2月14日 (木) 11:55
» ヒトラーの贋札 [利用価値のない日々の雑学]
今までその名称くらいしか存知得なかった「ベルンハント作戦」だが、謀略工作の専門家アルフレート・ナウヨックス親衛隊少佐が発案し、書類偽造課長ベルンハルト・クリューガー親衛隊少佐が指揮・実行した。その名前をとってこの作戦名が付いたということも全く知らなかった。この映画作品にあめように、のはザクセン・ハウゼン強制収容所に集められたユダヤ人技術者たちが実際に贋造した。1944年までに贋造された額はポンド札で1億3200万ポンドという驚きべき数字でに上り、その量は当時の全流通量の約10%に相当したという。約5... [続きを読む]
受信: 2008年2月17日 (日) 23:05
» 終戦まで生きていたい [CINECHANの映画感想]
39「ヒトラーの贋札」(ドイツ・オーストリア)
1936年ベルリン。賑わう夜の酒場で商売に精を出すサロモン・ソロヴィッチ、通称サリー。彼は秀でた芸術的才能を利用し、パスポートや紙幣などの偽造を行う贋作師だった。しかし、彼は犯罪捜査局の捜査官ヘルツォークに捕らえられてしまう。
ホロコーストが始まっていた時代。サリーはマウトハウゼン収容所に囚われる。その後彼が送られたのはザクセンハウゼン強制収容所。サリーの他に印刷技師ブルガー。画学生コーリャなどユダヤ系の技術者たちが各地の収容所から送...... [続きを読む]
受信: 2008年2月19日 (火) 01:06
» 「ヒトラーの贋札」 生き抜くことの行為への誇り [はらやんの映画徒然草]
第二次世界大戦、ナチスドイツは「ベルンハルト作戦」を展開しました。 これはイギリ [続きを読む]
受信: 2008年2月21日 (木) 20:09

コメント
こんばんは。
この映画もまたもやアカデミー外国語映画賞にノミネート。
ほんとうにドイツ映画の元気のよさには目を見張ります。
投稿 えい | 2008年1月24日 (木) 23:00
えいさま
TB&コメントありがとうございます。
アカデミー賞外国語映画賞、浅野さんの出ている作品を気に掛けたいところなんですが。
私は、コチラの方を応援しています。
今後も改めてドイツ映画に注目していこうと思います。
投稿 隣の評論家 | 2008年1月25日 (金) 19:37
こんばんは、となひょうさん。
この作品、私もすごく面白かったです。
何より、人間ドラマだったところがまた良かったです。
自分としてはソロヴィッチの気持ちでした。
自分がユダヤ人なら、どうするだろうかと考えたら、その場にいる自分たちの命より、ユダヤ民族全体のことを考えただろうと思うので。もし自分なら、ですけど。
だけど、サリーに任せてよかった、と思えたのは、サリーがソロヴィッチのすることを、最後までかばおうとしたからでした。結果的に、こちらの方がうまくいきましたしね。
サリーを演じた役者、カール・マルコヴィクスは、見ているだけで本当に味わい深い役者で、素晴らしかったですね。
投稿 とらねこ | 2008年1月26日 (土) 22:54
とらねこさま
TB&コメントありがとうございます。
>自分がユダヤ人なら、どうするだろうか
私もそんなことを考えました。
ブルガーのように正義を貫き通す勇気はないかもしれません。同胞への裏切りであっても、逆らわずに作戦に参加することも勇気だとも考えられる気がして・・・
自ら死を選ばずに闘う勇気。私にもあるかな・・・
>カール・マルコヴィクス
印象的でした。とらねこさんのところにも書いたけど、私は痩せ細ったジェイソン・ステイサムに見えてしまって。
つまり、どうやらフェロモンをキャッチしてたみたいです。
投稿 隣の評論家 | 2008年1月27日 (日) 19:09
となひょうさん、こんばんは
ドイツは過去の過ちに正面から向かい合ってますね
他の国も是非見習って欲しいものです。
ドイツ物はいい作品が相次いでますね。
これからも要注目です。
でもって拡大公開して欲しいです
投稿 くまんちゅう | 2008年1月28日 (月) 21:54
くまんちゅうさま
TB&コメントありがとうございました。
>ドイツは過去の過ちに正面から向かい合ってますね
とても真摯に向かい合っていますよね。
日本も見習わなければいけないんじゃないかと思いました。
これからは、ドイツ映画というだけで注目してしまいそうです。
本当に、もう少しだけでも拡大するといいのにー
投稿 隣の評論家 | 2008年1月29日 (火) 19:31
ドモドモ~~~~ン♪
>映画で初めて知る、歴史に埋もれた事実
そーなんです。
恥ずかしながら、ワタクシ、ナチスが贋札作りをしていたのは知っていたのですが、それはただ単にそういう事実があったということだけでして。汗
贋札作りが「ベルンハルト作戦」で、彼らの置かれた状況や苦悩は今回初めて知った次第です。ポリポリ
映画って本当に勉強になります。ありがとう映画♪
収容所での生活は観ていてとても辛かったですが、
冒頭と最後のシーン。
特に浜辺で女性とダンスするシーンが、虚しさと哀しさに包まれていて・・・
ここも印象的な映像でしたッス。。。
投稿 Puff | 2008年2月 2日 (土) 16:31
Puffさま
TB&コメントありがとうございます。
素晴らしかったですよねぇ。
観に行って本当に良かったと思いました。
>冒頭と最後のシーン。
そうですね、言われてみれば中盤がハラハラどきどきした分、穏やかで印象的なシーンでした。
今更ですが、他にも印象的な描写を見逃してしまっているかもしれない私です・・・
自殺を図った青年の心情も、鑑賞時は拾えていなかったし。
もう1度見直したら、もっと気づく描写が一杯ありそうです・・・
しまった~・・・フ・・・。
でもやっぱり、ありがとう映画♪
そんな気持ちで一杯になる作品でしたー
投稿 隣の評論家 | 2008年2月 3日 (日) 11:11
となひょうさん、こんばんは。

史実に"ドン引き"という表現がおもしろいなーと思いました。(笑)
そういうなら、そもそもナチが、ユダヤ人を丸ごと虐殺しようとした発想からして、ドン引きですな!
強制収容所なんてよく思いつきますよね。
それに比べたら、ニセ札を作るっていう発想は誰でも思いつくレベルの悪事じゃないかなーって思いまする。
これはどっちかというとオーストリア映画なのかなぁと私は思ったんですが・・・。
だから、純ドイツ映画のナチスものに比べて、エンタメ度が高いのかなって。
ドイツ製だと、ヒトラー最期の何日間みたいにシリアス一辺倒になるのに比べ。
でも、そう、ドイツの自国が引き起こした罪に向き合う姿勢の真摯さに心動かされたことって、私もあります。
(今度映画化される)「朗読者」の原作を読んだ時にそれを感じました。
今年観た映画の中で、好きな映画というのは他にもいくつもあるんですけど、ガツンと感動した作品といったら、これが今年一番って感じでしたー。
投稿 かえる | 2008年2月12日 (火) 00:36
かえるさま
TB&コメントありがとうございます。
わぁぁ、絵文字もありがとうございます。
>強制収容所なんてよく思いつきますよね。
本当ですよ、もぅ。
えへへへへ
実際に起こった出来事に後からどうこう言っても仕方ないんですけどもー
>これはどっちかというとオーストリア映画なのかなぁと私は思ったんですが・・・。
そう言えば、アカデミー賞外国語映画賞へのノミネートも、オーストリアからのエントリーでした。

かえるさん的には、純ドイツ映画に比べてエンタメ度が高めだったんですか
そうか、私は何だカンだいって純ドイツ映画を見れてないのかもしれないという気もしてきました。
今回をスタートに、少しずつ見ていきたいところです。
>「朗読者」
それは何だろう?知りませんでしたー 調べてみよっと。
投稿 隣の評論家 | 2008年2月12日 (火) 21:26
こんにちは~
>1本の映画という形で自分の国の恥部を晒したドイツの構えは素晴らしいと思いました。しかも、美談でごまかしていないところがまた凄いじゃないですか。日本には、そんな勇気がありますか?
わあああ!
私も全く同じことを思いました!
日本人が「南京事件」とかをここまで自分の恥部をさらして映画に出来るか?って。
だって、この映画を見てると(ほかのホロコーストのも)すごくドイツ人が嫌いになりませんか?
美談でごまかしてないところもいいですよね♪
投稿 jester | 2008年2月14日 (木) 11:42
jesterさま
TB&コメントありがとうございます。
>日本人が「南京事件」とかをここまで自分の恥部をさらして映画に出来るか?って。
できないですよね、きっと。

『パールハーバー』を大々的に公開したところで、心が広いとは言えないのであります。
だから、少しずつでもドイツ映画の姿勢を汲み取っていってくれると良いですけどねぇ
私もまだまだ勉強不足。
ずーっと続くと疲れちゃうかもしれないけれど、またまたこういう作品で知らないことを知っていけたら嬉しいと思います。
投稿 隣の評論家 | 2008年2月15日 (金) 22:52
こにちはー。
アカデミー賞外国語映画賞を受賞しましたねー。
すばらしい。
確かに純ドイツ産映画よりはドラマティックだった気がします。音楽使いとかも粋だなって思ったし。
となひょうさんにはもっと独作品を見て欲しいでーす。結構好みが多いかもしれないかと。
威圧感ある描写が多くて私的にもすごく緊張の連続でした。
こんな戦時下では理想論もいいけど、やっぱり生き抜いて欲しいと私などは思っちゃいます;
投稿 シャーロット | 2008年2月26日 (火) 20:21
シャーロットさま
アカデミー賞受賞

訪問ありがとうございます。
祝
>確かに純ドイツ産映画よりはドラマティックだった気がします。
嗚呼、かえるさんのコメントに続いて「純ドイツ産映画」という言葉が気になります。

よく考えてみると、ドイツ映画ってまだそんなにたくさん見れていないかもしれないです。
これから、旧作も含めて気にかけていこうと思っております。
おススメ作品があったら、是非とも教えてくださいねん。
投稿 隣の評論家 | 2008年2月28日 (木) 22:33
となひょうさん、こんばんはー。
スワロもこの映画でベルンハルト作戦を知った一人です。
空からばら撒くつもりだったんですね・・・
こう言っちゃあなんですが、
ドイツって時々唖然とするような計画を企てますよね(汗)
それでも、やっぱりこういう作品は勉強になります。
娯楽作品とは程遠い内容ですが、
新しい知識をしかも映画で得られるってすばらしいですよね。
この作品は涙が出る・・・というほど悲しかったり感動的ではないのですが
それでも十分にすばらしい内容でした。
投稿 swallow tail | 2008年3月10日 (月) 00:46
swallow tailさま
訪問ありがとうございます。
>ドイツって時々唖然とするような計画を企てますよね(汗)
本当に、よくそんなこと思いつくよなぁ と、ある意味感心したと言えばしてしまいましたです。

(・・・言ってなさい、いつまでも

)
そんなことを思いつかない私は、純粋ってこと
私も、泣くまではいきませんでしたよ。


でも、やっぱり見て良かったなかという気持ちは同じです。
普通に教科書を開いてアクセクと勉強した訳ではないけれど。
こんな風に、映画を通じて勉強になったなぁと痛感できるのって快感ですよね。
素晴らしい作品でした
投稿 隣の評論家 | 2008年3月10日 (月) 22:31