デイ・ウォッチ
「デイ・ウォッチ」
<DNEVNOY DOZORDAY / DAY WATCH>/製作:2006年、ロシア 132分
監督:ティムール・ベクマンベトフ 出演:コンスタンチン・ハベンスキー、マリア・ポロシナ、ウラジミール・メニショフ、ガリーナ・チューニナ、ヴィクトル・ヴェルズビツキー、ジャンナ・フリスケ、ディマ・マルティノフ、ワレーリー・ゾルツキン、アレクセイ・チャドフ
2008.2.20 レディース・デイ¥1,000にて鑑賞
隣の評論家はいくら?→¥2,000で妥当 / 評価:4.0★/5点満点★
「【光】 VS 【闇】 決戦の場は【夜】<ナイト>から【昼】<デイ>へ」
『ナイト・ウォッチ』に続く三部章の第2作。予備知識なしで本作を見て「何だコレ」と文句を言うのは筋違いってもんよ。
必ず、前作を見てから臨むようにしてください。また、前作は見たけど殆ど覚えていないという方も、なるべく復習してから鑑賞することをおススメします。私は、他の目的でHMVを訪れた時に投げ売りしていた前作のディレクターズ・カット版DVDを購入しました。存分に復習してから鑑賞したので、無理なく楽しむことができました。とても好きだった部分と余り好きになれなかった部分がありますが。私は、擁護派に回ろうと思います。![]()
人間界に存在する【光】の種族《ナイト・ウォッチ》 と【闇】の種族《デイ・ウォッチ》。ナイト・ウォッチであるアントン(コンスタンチン・ハベンスキー)の息子イゴール(ディマ・マルティノフ)は、《偉大なる異種》とされていた。父の過去の過ちを知り【闇】側につくことをイゴールが選び、互いの種族に結ばれた休戦協定が崩される。同時に、イゴールと同等のパワーを持つとされる異種スヴェータ(マリア・ポロシナ)は、【光】側についてアントンの下で異種としての訓練を始めた。イゴールとスヴェータが戦い血を流すと、世界は闇に包まれると言われていた。【闇】の将軍ザウロン(ヴィクトル・ヴェルズビツキー)は、秘かにイゴールとスヴェータを戦わせようと画策し始めるのだった。
前作は暗闇が続いてダークな色合いが濃かったのですが。今回は、ダーク色よりも過激なアクションに力を入れています。デスメタル調の鼓舞する音楽と共に、目を見張る場面が楽しいです。真っ赤な車
がビルの側面をブーンと滑走したり、観覧車がゴロゴロと転がって来たり。派手なアクションに果敢にも挑んでいます。
ロシア映画ってそんなに見ていないのですが、今あるロシア映画のイメージを払拭しようとする気骨は、素直に賞賛したいと思います。そんな脅威の映像を楽しみながらも、地味な描写だけど好みだった場面が多々ありました。前作から引き続き、異界と人間界の境界線のしるしであるかのように、小さい虫がぷ~ん飛んでいました。異種が異界に入った瞬間、人間界に異種が身を潜めている瞬間。虫の音で判断できました。
虫そのものは嫌いですが、この描写は面白くて好きです。本作では、人がカラスに姿を変えて侵入したり、オウムを人の姿に変えてスパイ活動をさせたりします。
(前作ではフクロウでした)油断大敵です。![]()
アントンが息子に近づく為に、敵の姿に変身する場面がありますが。その方法が面白かったです。ターゲットの顔を積もる雪に突っ込ませて、そこに出来上がった顔の型をすくい上げます。
すると、それがマスクに変わるんです。どうも頑丈ではないようで、正体がバレて剥がされたマスクは、床の上で溶けていました。名前は忘れてしまいましたが、人形から足がニョキニョキ生えてくる魔女の相棒がお気に入りです。クライマックスで嵐が湧き起こった時、飛ばされそうになりながら必死で人の顔にへばりついていました。
無機質に見えても愛敬タップリです。![]()
今作で新しく登場するアイテム【運命のチョーク】。そのチョークで望みを書けば、実現すると言い伝えられています。休戦を保ちたい【光】の王ゲッサー(ウラジミール・メニショフ)
は勿論、ザウロン
もチョークを奪おうとします。本作の《キー》になるんだろうと思い込んでいた割には、その神秘性を描ききれていない気もしました。どうやら、書けば何でも叶うという感じでもなさそうでした。その人の持つパワーによって、叶えたり叶えられなかったりするように見えました。チョークそのものよりも、その人が背負う運命こそが重要なんじゃないかと思ったんですよ。大体、ガードが緩くてあんな簡単に盗まれてしまう展開にも何だか納得できませんでした。でも、実は意図的に盗まれるようにしたのだとしたら、それはそれで面白いと思いました。偉大なるパワーを秘めているとされるイゴールとスヴェータ。出逢ってはいけない運命の2人。イゴールの父であるアントンは、次第にスヴェータと惹かれ合っていきます。宿敵側の息子と、味方である恋人。アントンの運命も翻弄されていくようでした。【闇】の将軍ザウロン
は、狡猾に色々な罠を張り巡らせます。【光】の王ゲッサー
は、幾度となく先回りをして阻止しなければなりません。この2人もまた、運命の対戦相手という感じです。
『X-メン』シリーズのマグニートとプロフェッサーXを思い出しました。
なかなか面白い展開になりましたが、1点だけ好きになれない箇所がありました。本作の締め方、あれでいいんでしょうか?前作『ナイト・ウォッチ』の終わり方は、続きが気になって仕方ないエンディングでしたが。本作は、最終章への布石としては吸引力が無さ過ぎです。中盤は、あんなにワクワクどきどきして楽しんでいたのに。最後の最後で目が点になってしまいました。あのまま無理矢理に引っ張っていっても、果たして面白いんでしょうか。
まぁ、答えは全て最終章『ダスク・ウォッチ』にあるのだから、見るしかないですね。
===以下、ちょっと呟きです。長くなるので省いて頂いても結構です===
謎:私は『ナイト・ウォッチ』を試写会で見ました。訛りのある英語で展開していき、イゴールが闇側を選ぶ手前でロシア語に変わったと記憶しています。主導権がナイト・ウォッチからデイ・ウォッチに変わることを言語で表しているのだと理解しました。そんな話がしたくて、ごく一部の方にコメント等で問いかけてみたのですが。何か反応がイマイチだったので、あれれ?おかしいなと謎を残したままの2年間でした。ところが、前作のDVDでは。ナレーションのみ英語で、本編は全編に渡ってロシア語で展開していきました。これはどういうことでしょうか
私は、100分近くもロシア語を英語だと勘違いしていたのだとしたら、アンビリバボー過ぎて落ち込みモードに突入です。
前作のディレクターズ・カット版DVDには、特典で『デイ・ウォッチ』の予告編と冒頭10分程度の映像が入っていました。劇場で見た『デイ・ウォッチ』は、ナレーションが英語で本編はロシア語でしたが。DVDに入っている映像は、10分程度とはいえ全部英語だったんですよ
まさかとは思うけど、試写会は本当に英語バージョンを使っていたけど公開時にロシア語に変えたというの?そんな現象ってあり得るのでしょうか。誰か説明できる方がいらっしゃいましたら、教えて頂けないでしょうか![]()
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» 『デイ・ウォッチ』 [ラムの大通り]
※映画の核に触れる部分もあります。
鑑賞ご予定の方は、その後でお読みいただきますようお願いいたします。
(原題:Day Watch)
----この映画、ロシアで話題となった
『ナイト・ウォッチ/NOCHNOI DOZOR』の続編だよね?
前作はあまり気に入ってはいなかったようだったけど…。
「うん。あの映画、つかみはよかったんだ。
うわあ、大スペクタクル史劇が始まるって感じで。
そして続く主人公のアントンが魔女を訪ねるくだりもね。
蜘蛛みたいな足を持つセルロイドの人形が出てきて
もう、オカルト... [続きを読む]
受信: 2008年2月21日 (木) 22:10
» 「デイ・ウォッチ(Day Watch)」映画感想 [Wilderlandwandar]
先日ナイト・ウォッチをおさらいしておきましたので、満を持して [続きを読む]
受信: 2008年2月22日 (金) 22:59
» 「デイ・ウォッチ」 [Puff's Cinema Cafe Diary]
公式サイト
シネマ・メディアージュ、公開4日目初回、シアター11(222席)
**********************************************************************
評価:★★★... [続きを読む]
受信: 2008年2月22日 (金) 23:20
» 『デイ・ウォッチ』 Dnevnoy dozor [かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY ]
ロシアンカラーでエキサイティング!
『ナイト・ウォッチ/NOCHINOI DOZOR』の続編。
人間界に生きる「異種」は光と闇に分かれ、それぞれを「ナイト・ウォッチ」「デイ・ウォッチ」と呼ばれる番人が監視する世界。
ナイト・ウォッチとして活動をしていたアントンの息子イゴールが闇の勢力につき・・・。ロロロ、ロシア映画贔屓。ソクーロフと戯れて、レーニンを描いた『牡牛座』やら、ロマノフ王朝末期のテロリストを描いた『蒼ざめた馬』を神妙に観た後で、ロシアの歴代興行収入記録を塗り替えたというエンタメ大... [続きを読む]
受信: 2008年2月24日 (日) 12:02
» 『デイウォッチ/Day Watch(Дневной дозор)』こんな... [よろ川長TOMのオススメ座CINEMA]
06年春に日本公開された『ナイト・ウォッチ』の続編。前作を遙かに上回るスケールの映像美とアクションはこれからの映像芸術の教科書。ダークファンタジーの枠を超えた感性カルトムービー。... [続きを読む]
受信: 2008年2月24日 (日) 12:38
» 日勤 [SCAT/くちずさむねこ(2007)]
『デイ・ウォッチ』、行ってきました。
映像・演技・ストーリー…観たかったモノ満載。
バカ映画でもないのに、ここまでマジメに弾けてくれるティムール・ベクマンベトフ監督は貴重です。今の映画界で最もヤンチャな野蛮人でしょうね。
ロシア映画だけあって演技面も充実してました。特に、前作も出てきた肉屋のおやっさんの演技が凄い。凄すぎる。
イジられキャラのオリガは今回も悲惨な目に会ってますが、平然と受け入れてしまう器の巨大さが、さらにキャラを立てました。
そして…冒頭に出て...... [続きを読む]
受信: 2008年2月28日 (木) 00:03
» 偉大なる異種 [CINECHANの映画感想]
50「デイ・ウォッチ」(ロシア)
休戦協定を結んでいる〝光〟と〝闇〟の勢力。人間界の異種は光と闇に別れ、それぞれを「ナイト・ウォッチ(闇の監視人)」「デイ・ウォッチ(光の監視人)」と呼ばれる番人が監視していた。
ナイト・ウォッチであるアントン・コロデツキーは駅で人間襲撃事件が発生したとの報を受け、研修生であるズヴェトラーナと共に急行する。しかし、あと一歩のところで犯人をとり逃してしまう。その犯人はアントンの息子で、闇の異種イゴールだった。一方闇の異種のリーダー、ザヴロンはイゴールが...... [続きを読む]
受信: 2008年3月 1日 (土) 13:13
» デイ・ウォッチ [ダイターンクラッシュ!!]
3月1日(土) 21:30~ TOHOシネマズ川崎4 料金:1000円(映画サービスデー) パンフレット:500円 『デイ・ウォッチ』公式サイト ロシア映画史上No.1大ヒット映画「ナイト・ウォッチ」の続編。で、この続編が記録を更新したらしい。 前作は見たのだが、肩透かしをくらった眠たい映画だった。今回はどうするか悩んだんだが、予告編が異常に派手だったので、性懲りも無く見に行った。 この映画、世界観とか設定はいいんだけど、話にスケール感がない。きっと必然性の感じられない複数の愛を話の接着剤にし... [続きを読む]
受信: 2008年3月 2日 (日) 04:26

コメント
うぉーオイラも早く行かねば!
ベクマンベトフ監督が好きだったんで、前作から擁護派でした。評価は全話完結後に出すつもりでいます。
ところで闇の帝王サヴロン役のヴェルゼビツキーはベクマンベトフ監督の常連俳優なんですが、ランス・ヘンリクセンに似てると思いません?
そんで彼がメニショフ(光の親玉ゲッサー役)とセットになると、今度はかなり『Xメン』になると思うってるんですが…。
投稿 エスねこ | 2008年2月22日 (金) 00:40
こんにちわ。
すみません。英語、ロシア語の謎については私も全く
反応することができません。
私はとなひょうさんほどこの作品に心酔しているという
わけではないので、ナイトの方も劇場で観たっきりと
なってます(苦)。内容でさえおぼろげな感じなので
言語のことまではちょっと・・・。ごめんなさいね。
でも擁護派?という見解でこの作品を語るとなひょうさんの
記事、とっても興味深く拝見いたしました!
≫チョークそのものよりも、その人が背負う運命こそが重要なんじゃないかと思ったんですよ。
これは、ほほう!と思ったわけです。
≫『X-メン』シリーズのマグニートとプロフェッサーXを思い出しました。
そうそう!そんな感じですね♪
完結編にも果たしてチョークは重要アイテムとして登場するのでしょうか?今回の結末はまるで、バタフライエフェクトのようにも思いましたです。
投稿 睦月 | 2008年2月22日 (金) 15:32
オ!ご覧になられましたねー!
この映画、皆さんまだ観ておられないようなので語りたくって堪りませんでしたー!
っていうか、前作も決してメジャーな映画では無かったので、続編となる本作ではさらにコアな方々しか観てないでありませうね。うふふ
映像的には前作よりパワーアップしてましたね、かなり見応えあったです。
体が入れ替わるのもよくある話だけれど、この映画の場合は何だか新鮮で面白かったです。
前にも思ったのですけど、光の方々はボロっちいビルにいて服装もカジュアルなんだけれど、闇の方々はホテルでドレスアップしてゴージャスでしたよねん。笑
物語も映像も決して単純なものではなく、意外と奥が深いのではないかしらんと思いました。
となひょうさん、DVDでじっくり堪能出来て良いですよねん・・・
ところで、↑で似ているとお話がありましたが、
ワタシは「ソウ」シリーズのトビン・ベルに似ていると思いました!!
思わず「弟さん!?」と思ったほど。笑
闇のキャラの割には赤のチェックのシャツが可愛かったです。くふふふ
投稿 Puff | 2008年2月22日 (金) 23:19
となひょうさん、こんちは
色々アクションとか不思議映像満載で結構楽しめました。
まあストーリーはちょっと安易だったかなぁ、でも今回サマルカンド攻防とか異界の様子とか工夫も見られたので良かったです。
XMENの爺さん達との類似も同感です、同じ感想書いてるかも。
前作はDVD借りてきたので言語は本編はロシア語でした、今回もナレーションだけ英語でしたね。
投稿 くまんちゅう | 2008年2月23日 (土) 13:10
こんにちは。
言語のことは記憶にないですが、
最初はロシア映画として作られたので
マーケットを考えてもロシア語のような気がします。
もし、途中から英語になると、
そこからの後半はロシア語字幕を入れなくては
母国の人には分かりにくいのでは?
アメリカ公開バージョンが
日本で公開されたというのも考えられますが、
そうなるとプリントには
今度は前半に英語字幕が入ることになるのでは…。
でもすべて推測です。
ごめんなさい。よく分からないです。
投稿 えい | 2008年2月23日 (土) 16:03
コメントありがとうございます。
★エスねこさま

すみません、お返事がこんなに遅くなってしまって・・・
まだ色々な方のレビューを拝見していないのですが、否定的な声もあるようです。
私も、エスねこさんが仰るように最終章までは温かく見守りたいと思っています。
取り合えず、『デイ・ウォッチ』は映像も楽しいし。
今月見た作品の中では上位ですー
★睦月さま
早速、読んで頂きありがとうございます。
お呼びだてしておきながら返事が遅くなってゴメンなさい。
もしかしたらチョークはもう出てこないかもしれないけれど。
チョークが盗まれること自体が、仕組まれたことだったりするのかなぁと深読みしたくなりました。
その辺も次は描かれないかもしれないけれど。
あのエンディングからどう繋げるかは考え過ぎずに見守りたいと思います。
ロシア映画がこんなに頑張っているのは、素直に驚きました。
投稿 隣の評論家 | 2008年2月23日 (土) 23:22
となひょうさん、こんにちは。

わたし的には、すげーおもしろかったですよ。
VFXだのアクションがすごい映画っていうのはハリウッドにいくらでもありますが、ロシアならではの?このアート感覚、レトロ風味にスタイリッシュな映像がめちゃめちゃ好みだったんですよね。
笑いも散りばめられていて、楽しかったしー。
私も直前にナイト・ウォッチを観て、予習したので、かなり主人公たちに愛着がもてたのでした。
前回は、控えめに"擁護"っていう感じだった私ですが、今回は大いに支持、"すごく気に入っている映画!"と叫びたいと思いますぅぅ。
マイノリティでいいんだもーん。
投稿 かえる | 2008年2月24日 (日) 12:12
TB&コメントありがとうございます。
★Puffさま
>ワタシは「ソウ」シリーズのトビン・ベルに似ていると思いました!!
あっ、その点についてエスねこさんにお返事してなかった。
ゴメンなさい、とここで謝罪してもしょーがないですね
トビン・ベルさんに、そう言えば似ている気がします。
体格も似ているし。存在感も大きいところも似ているし。
闇側がゴージャスになっているのに対し、光側はオンボロ。

メチャメチャ強いお方なのに。
というPuffさんのご指摘、とても興味深いですね。
うへへ、素通りしてしまいましたが、きっと意図的にそうなっているんでしょうね。
終盤のパーティーの場面で、ザウロンの服装がカジュアルだったのも可笑しかったですね。
★くまんちゅうさま
>XMENの爺さん達との類似も同感です
あ、同じ連想をしていて嬉しいです。
憎しみ合っているという感じはなく、どこか良きライバルといった雰囲気がありましたよね。
でも、最終的にはどちらかが相手を倒すという展開になるんでしょうか・・・
一体全体、どういう風に展開していくのか。
サッパリ予想できませんです。
★えいさま
ゴメンなさい、かなり混乱させてしまいました。
真剣に考えて答えて頂き、本当にありがとうございます。
いつものえいさんより長いコメントを頂いたので、かなりお騒がせしてしまったのかと少し汗が
前作の言語に関しては、私が勘違いしていただけの話かもしれませんが。
ディレクターズ・カット版に入っていた『デイ・ウォッチ』の冒頭映像10分はが英語バージョンであることだけは確実です。って、もういいですね、止めましょう。
投稿 隣の評論家 | 2008年2月24日 (日) 13:35
★かえるさま




と、ちょっと驚きました。(いい意味で)

すげーおもしろかったですね
かえるさんなら前作を復習しなくても、存分に楽しんでくれそうな気もします~
前作は、「控え目に擁護派」でしたかー
前作も今作も、かえるさんと楽しさを語り合えて嬉しいです。
アクションが加速するとは何となく噂に聞いていたんだけど。ここまで凄いか
劇場の大画面で見て正解でしたわ
私はお台場ではなく例の新宿界隈で見たんですが。
帰りにどっかの兄ちゃんが声を掛けてきて、腕も掴まれて怖かったです。一目散に走って逃げたんですが、後方から罵倒する声も聞こえてきてやっぱり怖かったです。
もうあの界隈にはあんまり行きたくないですだ
投稿 隣の評論家 | 2008年2月25日 (月) 17:53
行ってきました!
100%満足、となひょうさんの仰ってた掟破りのラストシーンも、完全に意表を突かれてシャッポを脱がされました(って言っても原作付きシリーズだから、元々こんな話なのかもしれないけど…)。
このシリーズは1作ごとに倍々ゲームをやってる感じがあるので、次回のヒネリ方はさらに凄くなるんじゃないかと期待しちゃってます。
ロシア語の件ですが、オイラは札幌の公開時に観て、全編ロシア語だったと記憶してます(あくまで記憶だけど…)。
前作はロシアとアメリカでは同時公開して、日本に来るのは2年遅れてます。日本での試写会時にはアメリカ版の公開フィルムに字幕を入れたんじゃないでしょうかね。
本作の製作は米資本のFOXなので、世界展開する時はアメリカ版フィルムの方が融通ききそうです。
投稿 エスねこ | 2008年2月28日 (木) 00:16
エスねこさま
TB&コメントありがとうございます。
おおおおお~っ、100%満足というのは素晴らしいですねー
心強い。
>1作ごとに倍々ゲーム
本作のラストは余り気にせずに『ダスク・ウォッチ』に挑みたいと思います。
そうそう、言語についてのコメントどうもありがとうございます。
>本作の製作は米資本のFOXなので、世界展開する時はアメリカ版フィルムの方が融通ききそうです。
これはかなり説得力があり、納得のできるご意見です。



最初は、光と闇の世界の違いを伝える為に意図的に英語にしたのかと思い込んでいたのですが。
エスねこさんが仰るような原因も考えられますよねー
何か、とてもスッキリできました。
どうもありがとうございます。
投稿 隣の評論家 | 2008年2月28日 (木) 22:54
こちらもこんにちは。
う~ん、前作復習しておくべきだった・・
そうしようと思ってたんですがねぇ・・・
3作目は「ダスク・ウォッチ」ですか。
本当にあるんですかね?
どうもこの2作目のラストって、どっちでもいいような終わりになっていて、3作目があるのか不安です。
たまにロシア映画観てますが、結構アクション作品が多いんですよね。ハリウッドを意識した作品が多くなっているような気がしますね。
本シリーズ以外も面白いアクション系あるので。
でも、公開規模はまだまだ小さいですがね。
投稿 CINECHAN | 2008年3月 1日 (土) 13:17
余談を書きに来ました(笑)。
ベクマンベトフは「B級映画の帝王」として有名なロジャー・コーマンに見出された監督です(『グラディエーター2 ローマ帝国への逆襲』がコーマン出資映画)。
なので、ロシアでは珍しくリドリー・スコットやジョナサン・デミのカメラワークを意識してる彼ですが、ある意味「正統」と言えるんですよ。リドリー・スコットやジョナサン・デミに演出指導したのはコーマンですから。
加えてタルコフスキー風の映像も撮っちゃう人(前出作品にそういうシーンがチラホラ)なので、実力の幅はハリウッドの平凡な監督よりも広いと思ってます。
オイラ的には今、一番胸躍らされる監督ですね。
投稿 エスねこ | 2008年3月 1日 (土) 17:19
CINECHANさま


TB&コメントありがとうございました。
鑑賞前の復習は間に合わなかったとのこと。
今からでも時間が許すなら、再度見直してみてはいかがでせう。
他のブロガーさんのレビューを読んでから再度見ると、また少しは違って見えたりするかも~
『ダスク・ウォッチ』はありますよぉ
ただ、日本でロードショー公開されるかどうかが少し不安です。レイトショーでも公開されればマシといった雰囲気にならないといいけど
他のロシア映画、その内チェックしてみたいと思います。
投稿 隣の評論家 | 2008年3月 1日 (土) 23:19
エスねこさま

コメントありがとうございます。
あっ、ロジャー・コーマンって名前は何となくよく聞いてました。『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』の旧作を撮った方でしたっけ
>『グラディエーター2 ローマ帝国への逆襲』
このネーミングは、リドリー・スコット監督作品に続く2作目ということなんでしょうかね。
何とも言えない印象です。
>実力の幅はハリウッドの平凡な監督よりも広いと思ってます。
こんな風にコメントして頂くと、『ダスク・ウォッチ』が楽しみになりますよ。
きちんと公開されるといいのですがー
投稿 隣の評論家 | 2008年3月 1日 (土) 23:39
…というワケで、こんな時間までかかって『グラディエーター2』のレビュー書いてしまいました(笑)。
この監督の資質を知るにはベストな作品だと思いますよ。B級エロバイオレンスですが…。
投稿 エスねこ | 2008年3月 2日 (日) 05:54
エスねこさま
コメントありがとうございます。
あっ、いつの間に
『グラディエーター2』って、レンタル店などでも置いてあるのを見たことがないんですが。
今度、探してみようかしら。
>B級エロバイオレンス
そそられます。
投稿 隣の評論家 | 2008年3月 3日 (月) 18:48