Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!
「Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!」
<MR. BEAN'S HOLIDAY>/製作:2007年、イギリス 89分
監督:スティーヴ・ベンデラック 出演:ローワン・アトキンソン、エマ・ドゥ・コーヌ、ウィレム・デフォー、ジャン・ロシュフォール、カレル・ローデン、マックス・ボールドリー
2008.2.14 TOHOシネマズ・デイ¥1,000にて鑑賞
隣の評論家はいくら?→¥1,300で妥当 / 評価:3.5★/5点満点
「あの伝説の【へんなおじさん】が帰ってきた!」
今度はカンヌで世界のセレブを相手に大騒動を巻き起こす!
毎月14日は「TOHOシネマズ・デイ」というサービスがあるのをご存知ですか。TOHOシネマズでは、14日には誰でも¥1,000で映画が1本見れます。TOHOシネマズの10周年記念を祝して、2008年の8月まで施行されます。シネコンではない東宝系列の劇場でも、実施しているのをご存知でしょうか。東京で私に便利な劇場だと、お台場のシネマメディアージュ、有楽町の日劇PLEX、日比谷スカラ座、みゆき座、有楽座など。(詳しくはHPをチェック!)ぴあの映画館スケジュールには、そこまで詳しく記載されていなかったので、えぇぇ知らなかった
という人も結構多いのではないかしら。何でこんなこと書いているかと言うと、メチャメチャ空いてたんですよねぇ。
みゆき座で鑑賞したんですが、別に大急ぎでピュッと退社
しなくても大丈夫でしたよ・・・。単に人気が無いだけなのかもしれないですねぇ。でも、もしも知らなかったという人がいたら、是非とも有効に活用してみてくださいね。![]()
今回のMr.ビーン(ローワン・アトキンソン)は、教会でのくじに当選して南仏1週間のバカンス旅行に出ることに!最終的に目指すのは、カンヌのビーチ。その頃、ちょうどカンヌ国際映画祭が開催されていた。その映画祭でももちろんのこと、行く先々で大騒動を巻き起こすのだった。
鑑賞している間は、ケラケラと大笑いして楽しみました。
こんな言い方も何なんだけど、正直申しまして後には何も残らない作品でもありました。同じようなおバカ映画と比べると、『ボラット』よりは乗れたけど、『俺たちフィギュアスケーター』の足元にも及びませんでした。それなりに楽しめたけれど、レビューは一体何を書いたらいいのか困ってしまいます。
でもまぁ、こういう〈おバカ映画〉は愛らしくて好きです。何も残らないながらに、好きだった場面を思い返してみたいと思います。
Mr.ビーンの生み出す笑いって、とても子供っぽいです。
変幻自在の顔とか、ちょっと芽生えるイタズラ心とか。冷静に見ると、かなり他人に迷惑をかけている気がする行動もありますが。そこを、ぐひひひひぃーと陽気に笑ってごまかすところがビーン流 なんでしょうかね。
クルクルと表情を変える顔芸も面白いけど、長い手足をクネクネと動かす変てこなダンスも面白かったかも。ビーンを演じているアトキンソンさんって、細身で長身だから。ぴーんと背筋を伸ばせば、スーツのよく似合う英国紳士に見えるのになぁ。
アトキンソンさんて、本来は確かケンブリッジ大学卒の秀才さんなんですよね。
どうして、ここまでやろうとするのかしら。何か勿体ないような、いいえだからこそあのキャラが生きるような。まぁ、小難しいことは考えないで大笑いするに尽きますわ。![]()
ビーンのキャラ以外に、楽しみにしていたこともあります。ビーンが目指す地は、カンヌです。カンヌ国際映画祭の会場が舞台となるということで。
映画ファンとしては、ちょっと覗いてみたかったのであります。しかも、ビーンが遭遇する(というか迷惑をかける)人物の中に映画監督が出てきます。
自己中心的で、自己愛が強くて、自意識過剰という、勘違いだらけのアメリカ人(多分)。演じているのがウィレム・デフォーという点も魅力的でした。デフォーさんと言えば、一癖も二癖もある強烈なキャラクターを好んで演じているようですから。どんな姿で登場するのかと思ったら、普通に素敵な《オジサマ然》としていました。
けれど、性格にはかなり問題がありそうでした。監督、製作、脚本、そして主演と。全てを自分でこなして映画を撮ったらしいのですが。共演者の場面をカットしてまで自分に都合の良い作品に仕上げていたという、気持ち悪いキャラクターでした。相変わらず怪演してくれて、本当にありがとうございましたー![]()
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コメント
となひょうさん、こんにちは。
実は映画もテレビも含めて「Mr.ビーン」を観るのは初めてだったんですよね。
でも、充分に楽しめました。
まあ迷惑かけてる感じですがね。
生えびを隣の夫人のバッグに捨てたり・・・
そう言えば、予告で流れていた
コーヒーをパソコンにこぼして、クラッシュさせてしまうというシーンはなかったような気がします。
投稿: CINECHAN | 2008年2月17日 (日) 14:39
CINECHANさま
TB&コメントありがとうございます。
おおお、ビーン初体験だったのですねぇ
そういう人も多いかもしれないけど、それでも一応有名人ですし
ぐっさんの物真似効果もあるんでしょうな。
おおお、そう言えばCINECHANが挙げているコーヒーをこぼすシーン。ありませんでしたね

カットしちゃったのかしら
投稿: 隣の評論家 | 2008年2月17日 (日) 23:03
こんにちは~となひょうさんも コチラを見られたんですね~
これ、前作とちがって脚本が抜群によくて、ビーンらしさ+映画好きにもなんかニヤリとさせられる作品でしたよね!
しかも ビーン映画なのについつい感動してしまったり!
ウォレム・デフォーも最高ですね!
あのうざさ あの味を出しつつ何故か格好いいということできるのデフォー以外いないですよね!
投稿: コブタです | 2008年2月18日 (月) 23:05
コブタさま
訪問ありがとうございます。
ギリギリで見て参りました
もう終わっちゃうみたいですねぇ
ビーンさんも迷惑なキャラでウザイんですけど。

よく考えてみると、デフォーさんのナルシストっぷりが更に上をいくウザサだったような気がしてまいりました。
さすがの存在感でした~
投稿: 隣の評論家 | 2008年2月19日 (火) 22:58
書くことがないって言うのはわかりますよ。
書くことはないながら、自分は撮影監督のセンスの良さに脱帽しました。
しかしビーンファンの人はどの程度満足したかは想像も出来ないですね。
投稿: クマノス | 2008年2月23日 (土) 14:14
クマノスさま
って奮い立たされなかったというか。
TB&コメントありがとうございます。
とても楽しかったんですけどね。
これを書くぞ
ビーン・ファンの人にとってはどうなんでしょうね。
投稿: 隣の評論家 | 2008年2月24日 (日) 19:08