トランスフォーマー/リベンジ
「トランスフォーマー/リベンジ」
<TRANSFORMERS: REVENGE OF THE FALLEN>/製作:2009年、アメリカ 150分
監督:マイケル・ベイ 出演:シャイア・ラブーフ、ミーガン・フォックス、ジョシュ・デュアメル、ジョン・タトゥーロ、タイリース・ギブソン、レイン・ウィルソン、イザベル・ルーカス、ラモン・ロドリゲス
2009.7.10 レイト・ショー・サービス¥1,200にて鑑賞
隣の評論家はいくら?→¥1,300で妥当 / 評価:3.5★/5点満点★
「人類よ、覚悟しろ!!」
新たなるトランスフォーム<変身>は【リベンジ】から始まる!
===(シネマトゥデイよりストーリー紹介)===
オートボットとの壮絶な戦いの末に敗北したディセプティコンが、新たな仲間を率い、より凶悪になって復活。ディセプティコンの新たな侵略計画は、現存するオートボットたちの総力をはるかに上回る巨大なトランスフォーマー、“デバステーター”やメガトロン以上に凶悪な“ザ・フォールン”を擁するものだった……。
お腹いっぱい。(´~`)。゜○![]()
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満腹で幸せというよりは、胃もたれ気味。私は、圧倒的に前作の方が好きです。
前作の大ヒットに気を良くしたマイケル・ベイ監督は、2億ドル以上の巨額な製作費を投入して。
新しいロボ・キャラを続々と登場させて、スケールアップしてみたようです。
率直なところ、ちょっと派手にし過ぎじゃないかな。サマームービーらしい超大作で、映像は楽しめるという感じだったけど。何かグッタリと疲れてしまいました。
映像オンリーな作風だと想像してたので、別にいいんだけどね。( ´,_ゝ`)
何となく、無理矢理ストーリーを繋げているような。取り立てて上手い脚本でもない感じが残念無念。
シリーズものなんて、そんなもんだと思うけど。前作が想像していたよりも面白く鑑賞できたので。ちょっとだけ期待しておりました。
サム(シャイア・ラブーフ)がミカエラ(ミーガン・フォックス)に預けたCUBEの破片は、どうなっちゃったの
何ていい加減なんだろうと思ったけど、全ては3作目を作る為の意図なのかな。クライマックス後、悪玉ロボットのセリフも続編を匂わせていたものね。何か、次からはDVDスルーでもいいかなって気持ちで劇場を後にしました。
作り手が観客を喜ばせようと思っているであろう点では、熱弁できませんが。私らしく細かい部分で印象に残ったところを振り返ってみたいと思います。
まずは、メインであるロボットさん達についても軽く触れておくか。何だっつっても、サムの守護神であるバンブルビーが最高。
サムと一緒に大学へ行けないと聞くと、オイオイ泣いたり。ある悲劇でサムが撃沈した時に、ラジオから色々な歌を流して慰めたり。頼もしさと愛らしさで、今回も大活躍。
双子のオートボット、スキッズ&マッドフラップも、いい味出してた。
ボケが2人いるみたいなユーモア・キャラで、こいつら大丈夫なんだろうかと心配してたら。何でも吸い込む強烈な敵ロボ・デバステーターが現われ、こいつら死んじゃうかもと思ったら。(ダイソンもビックリの吸引力
)小さい身体を活かして、巨大な敵に立ち向かう姿は意外と頼もしくてビックリ。
悪玉サイドは、甦ったり新しい伝説のロボが登場したりするんだけど。余り見分けがつかない感じで興味が湧かず。唯一、面白いと思ったのは、黒豹の如くしなやかなロボ・ラビッジ。
そうそう、じいさんロボも面白かった。
善玉ロボの頼もしきリーダー、オプティマスがサムを守る為に悪玉どもと闘っている時。ロボの声が全部同じに聞こえてしまって。
嗚呼、もしかして一人の声優さんが全部担当しているのかしらと思い。山寺宏一さんの苦労話を思い出して、エンドクレジットで確認したら。ロボの声優さんは、全部違う人の名前になってたぞ。あらららら、ダメじゃん、それじゃあ。
と言うか、一人で違う声音を演じ分けるFROGMANは本当に凄いぞ。
今年は、「秘密結社 鷹の爪」の新作映画は無しですか。ちょっと淋しいなぁ。
と、意識が逸れてしまってゴメンなさい。
マニアックかもしれないけれど、本作を見ていて思い出した映画を挙げます。美女に化けたロボが登場してサムに色仕掛けで近づいてくるなんて。
『スピーシーズ』が浮かびます。悪玉ロボが卵で繁殖している様子は、まるで『エイリアン2』。そう言えば、伝説の凶悪ロボ《ザ・フォールン》のルックスは、『エイリアン』シリーズのエイリアンそっくりだし。いい味出してたじいさんロボは、プレデターに似ている気がした。細かいけれど、サムのルームメイトが部屋に『バッド・ボーイズ』のポスターが貼ってあったぞ。これって、マイケル・ベイ監督作品だったよな。さり気なく宣伝しやがって。![]()
実は、ロボットさん達よりも俳優さん達の方が印象に残っていたりして。メインキャラが前作から続投しているのは嬉しかったです。中でも、助っ人として登場するシモンズを演じたジョン・タトゥーロの存在感が光っていました。
中盤からの登場ですが。途中で少し飽きてしまった私の集中力を、画面に戻してくれたのは彼です。それと、少し強引とも言える関わりを強いられるサム。悪玉に捕まり、小さい奴等に鼻の穴や唇をグイグイと引っ張られて。痛そうな上に、凄い表情にさせられていたから。正統派二枚目の俳優だったら任せられないじゃん、やっぱりシャイアはサムに適役だなって思いました。シャイア君の強みは、この愛嬌にあるのかもね。
ふとしたキッカケで、見た事もない文字が見えるようになる。周囲の人間には、ただ錯乱しているようにしか見えないのだけれど。グルグルと目が回っている表情なんかも良かったな。![]()
シャイア君、どんどん貫禄が出てきたねぇ。
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コメント
このあいだシャイアのインタビューをムービープラスかなんかで観たんですけど、設定としてサムとバンブルビーって同世代なんだそうです。
同世代っていっても要は20代の若者世代ってことなんでしょうけどね。(笑)だから今後益々サムとともにバンブルビーも成長していくんだって言ってました。サムはともかくビーはどう成長するんだろ?
次回作以降がより楽しみになってきましたよ。
投稿: KLY | 2009年7月11日 (土) 21:35
KLYさま

TB&コメントありがとうございます。
え、サムとバンブルビーは同世代なんですか
ビーって若いのか、そう言えば、あの愛嬌は若々しいかも。
やっぱり、大学には一緒に行けないと聞いて、おいおい泣いてしまったところが一番可愛かったです。
まだまだ続けるんですね。
そういう終わり方でしたよね。
また長尺なのかしら
投稿: となひょう | 2009年7月12日 (日) 15:48
隣の評論家さまもfrogmanお好きですか〜!!!
うれしいなぁ。TOHOのシネコンだと(一時、クラウザーさまになってましたけど)今での時々総統が見れますよね!
ホントに敵味方、声の区別がつかなくて…吹き替えで見直したいです…いずれ、テレビで。
口汚く罵りながら戦ってたのが悪い方じゃなかったらどうしましょ…。
投稿: inuneko | 2009年7月27日 (月) 22:29
inunekoさま
初めまして!TB&コメントありがとうございました。
ええ、FROGMAN大好きですよ。
どちらかと言うと、尊敬しちゃってマス。
そうそう、TOHOシネマズの楽しみと言えば、鷹の爪団に会えることなのに。
一時期、クラウザーさんに変わってしまって、とても淋しかったです。
トランスフォーマーのロボは、全て識別できなかったので。吹替え版で見直すと、わかり易いかもしれないですね。
投稿: となひょう | 2009年7月28日 (火) 20:42