ワイルド・スピード MAX
「ワイルド・スピード MAX」
<FAST & FURIOUS>/製作:2009年、アメリカ 107分
監督:ジャスティン・リン 出演:ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカー、ミシェル・ロドリゲス、ジョーダナ・ブリュースター、ガル・ギャドット、ジョン・オーティス、ラズ・アロンソ
2009.10.12 劇場前売り鑑賞券¥1,300にて鑑賞
隣の評論家はいくら?→¥2,000で妥当 / 評価:4.0★/5点満点★
「このスピード計測不能!」
===(goo映画よりストーリー紹介)===
南米に逃亡したドミニク(ヴィン・ディーゼル)は恋人レティ(ミシェル・ロドリゲス)とともに輸送車からの強奪を繰り広げていたが、捜査の手が迫っていると知り、レティの前から姿を消す。しばらくして、ドミニクのもとに衝撃的な知らせが届く。復讐を誓いL.A.に向かうドミニク。一方、FBI捜査官ブライアン(ポール・ウォーカー)は、麻薬組織のボス“ブラガ”を追い続けていたが、お尋ね者のドミニクが8年ぶりにL.A.に戻って来たという知らせを受ける。
面白かったです。ヽ(゚ω゚ )ノヽ( ゚ω゚)ノヽ(゚ω゚ )ノヽ( ゚ω゚)ノ ![]()
爽快でした。
どこがどう好みだったと述べる前に、このシリーズへの思い入れについて簡単に。![]()
基本的に、車への興味は薄い私。
方向音痴で地図が上手く読めないし、免許証は身分証明と化したペーパードライバーですから。よく免許が取れたなという運転と駐車技術だもんで、人には向き不向きがあるんだと言い訳し続けています。(*´ェ`*)
そんな女が、本作を見て数々の車の美しさに萌えようがないのですが。1作目から、何かと縁のある本シリーズ。1作目は、試写会に当選して中野サンプラザの大音響と巨大スクリーンで鑑賞。車のことはよくわからないと思いつつ、迫力満点の映像に興奮しました。2作目も試写会で鑑賞。しかも、国際フォーラムAホールでジャパン・プレミア試写会でした。その上、来日した出演者の舞台挨拶つき。更には、思いのほか前の方の席をゲット。生ポール・ウォーカーは素敵でしたぞ。映画に関しては、1作目の方が好きなんですが。やはり、巨大なスクリーンと大音響の魔力にやられて興奮しました。
3作目は、妻夫木くんがカメオ出演しているとは言え、余りいい予感がしなかったのでスルー。そして4作目。最初は、まだ続くのかい
と突っ込みモードだったのですが。詳しく聞いたら、1作目のオリジナル・メンバーが勢揃いするっていうじゃない。ポール・ウォーカー&ヴィン・ディーゼルじゃないと見応えないんだもん。それでもって、ミシェル・ロドリゲスなんかも個人的に気になる女優さんだし。シリーズで初めて、お金を払って普通に鑑賞する事に決めました。![]()
相変わらず、車への興味は薄目なんですが。そんな私でも興奮するポイントが幾つもありました。偏り気味な感想かもしれないのですが、私の好きだった点を振り返ってみたいと思います。
中盤、当然の如く展開するカーレースのシーン。あの辺りも興奮度100って映像なんだけど。個人的には、冒頭のトラック強奪シーンが最高に好きでした。
その最大の要因は、レティを演じたミシェル・ロドリゲスのアクションかもしれない。垂れ目にはそぐわない強烈な眼力、逞しい身体能力、全てを吹き飛ばすようなド根性。
一般的に、男性が求める女性らしさとは違うかもしれない。けれど、私はこんな個性的な女優さんが気になって仕方ないのだ。だって、このレティという女性は、ミシェル・ロドリゲス以外に誰も演じられないと思う。そのくらい強烈な印象を残しているもの。(゚0゚)
誰が演じても同じじゃダメなんだ。この個性こそが彼女の武器なんだ。『バイオハザード』でも、ミラ・ジョヴォヴィッチを喰う程の個性を発揮していたじゃないか。だから、レティの出番が少ないのはとても残念だった。![]()
けれど、それは本作では必要不可欠な要素だったのかもしれない。レティはドミニクと恋人同士。ドミニクにとってレティという女性は、なくてはならない存在だった。ドミニクがそれに気づかされた本作。どう考えてもスーパー・アクション映画なのに。私には、ラブストーリーの要素が色濃く映る。
確かなカリスマ性を備えたリーダーたる資質、誰をも圧倒するドライビング・テクニック。男らしさムンムンのドミニクが、レティを想い淋しそうな表情を見せるところも見どころだったかなと。
淋しさを埋めるに相応しい美女が幾らでも言い寄ってくるだろうに。復讐心に燃えるドミニクの姿もまた、男らしさ全開に映る。
私がレンタル店の店員だったら、本作はアクションではなくラブストーリーのコーナーに並べたい。認められないとは思うけど、意外と繊細な要素があるところがツボでした。
それでもって、私が本作で一番好きだった点。それは、ドミニクとブライアンの関係でした。
指名手配犯のドミニクと、FBIのブライアン。本来は、敵同士の2人。過去に1度ドミニクを逃がしているブライアン。
ブライアンは、1人の男としてドミニクを尊敬しているのかもしれない。本作でも、そう確信させるセリフがありました。(イケメンのポール・ウォーカーが、鼻の穴をフンッと広げて熱演している表情もグッド
)ドミニクもまた、敵とはいえブライアンを信頼しているのかもしれない。女同士の友情はサランラップより薄くても、男同士の絆は生涯続く程に堅いもの。そんな個人的に抱いているイメージを、ドミニク&ブライアンの2人が何度も何度も擦り込んでくれるんだもの。生まれ変わったら、今度は男がいいな。またそんな風に思わされてしまった。![]()
ラスト、予想通りの展開とはいえ、思わずニヤッとしてしまいました。( ̄ー ̄)
ニヤッとさせられたところでブチッと終わる演出も好きだったんですよね。とにかく、気分爽快の1本でした。特に1作目だけは予習しておいた方がいいと思うけど、この秋おススメの1本です。![]()
| 固定リンク


コメント
こんばんは~^^
3作目を見てなくて解らないのは、冒頭のハンが「東京にいってレースをする。」って言葉の意味だけかな。(笑)3作目では主人公と彼が準主役として物語が進むんですよ。3作目は内容的にはちょっと好みが分かれますが、ラストはいいですよ。MAXの繋がりが良くわかります。^^
でもやっぱり、ヴィンとポールがそろってナンボですよねぇ。この2人でないとテンション上がらないっていうか。そこにミシェルが加わってくるともう…。
何気に日本人には知名度的に今ひとつな2人ですけど、シリーズで観て楽しめる作品でした♪
投稿: KLY | 2009年10月13日 (火) 00:15
KLYさま
TB&コメントありがとうございます。
3作目から繋がっている部分もあったのですねぇ
別に慌てて見なくても大丈夫そうだけど
そうそう、1作目の4人が勢揃いするというのが魅力でした。
それこそが、全米でヒットした最大の要因だったりするかもですねぇ
ヴィン・ディーゼルは、この頃の日本では余り流行らないゴリマッチョですけど。やっぱりセクシーだなぁと思いました。
『バビロンA.D.』で料理してた姿もツボでした。
投稿: となひょう | 2009年10月13日 (火) 20:11