となひょうが行く!アンコール遺跡~本編~
それでは、アンコール遺跡の旅行記を写真と共に記録していきたいと思います。
訪れたのはアンコール・トム、アンコール・ワット、バンテアイ・スレイ、ベンメリア、タ・プローム。2泊3日では足りません。
ベトナム・ホーチミンの滞在を1日減らしてでも、カンボジアに長く滞在したかった。
もう1度、カンボジア滞在だけで旅をしたいくらい。
※ガイドさんの発言は、カタカナ表記しています。現地のガイドさんがこんな事を喋るなんて面白い
と伝える為に意図しただけで。発音が片言だった訳ではありません。実際には、寧ろ流暢すぎるくらいです。![]()
★アンコール・トム★
実は、アンコール遺跡って一杯ある事を知りませんでした。アンコール・ワットしか認識していなかったのです。そういう人、結構いるのかしら。南大門では、タクシーならぬ象さんが乗り物として徘徊。それだけで「わぁぁぁぁ」と感激してしまう無邪気な私。
見て回ったのは、バイヨン、バプーオン、象のテラス、ライ王のテラス。観音菩薩に魅せられつつ、ガイドさんが「キョウウタコ ミタイナ カオガ イッパイ アリマス」なんて言うもんだから爆笑モードに。![]()
★アンコール・ワット★
午前中のアンコール・トム観光中は、晴天に恵まれましたが。午後のアンコール・ワット観光は、雨でした。傘を差しながらの観光は一見面倒臭そうですが。幾分涼しく、81歳のお父さんも杖代わりになっていいわと楽しく観光。
建物が雨に濡れると、また印象が変わるという醍醐味もあるようだし。ただ、夕日を観る為にプノン・バケンに向かう頃には土砂降りに。
夕日なんて拝める訳もなく。逆に、もう1回来なくちゃと思った次第。アンコール・ワットでは、第三回廊は修復工事中でした。
中央塔には入れなかったけど、第一回廊と第二回廊の壁画だけでもう感動の嵐。
天上にまで細かいレリーフが。壁画の1つ1つが細かく描かれていて、物語が紡がれています。中でも、天国と地獄を描いたものには驚嘆しました。「ヒドイデスー」とガイドさんが指差した先には、拷問の数々が描かれていて。ここで「きゃあ、いや~ん」とならないのが私なのでした。
こんな場面、この映画にも出てきたなぁとか。そんな連想が真っ先に浮かんだ事は黙ってました。![]()
★バンテアイ・スレイ★
夕方には帰らないといけないので、朝早くから観光。晴天に恵まれ、抜けるような青空が覗きます。
アンコール・ワットと比較するとスケールは小さいけど。逆に、細かい部分まで全て印象に残りました。壁画の1つ1つが本当に繊細で美しく。意味なんかわからなくても、妙に感動してしまうのです。「女の砦」の意味を持つ寺院、その象徴とも言えるであろう《東洋のモナリザ》と呼ばれる像は意外と小さかったです。私の写真もイマイチの出来栄え。(アップはしません
)最新版のガイド本を買って目を通しておいても。ガイドさんの説明とは、ちょっと違っていたんですよねー。
ガイド本の情報は、もう古いようです。
★ベンメリア★
オプショナル・ツアーにも参加。『天空の城ラピュタ』の舞台にもなったと言われる静謐な場所です。流れる汗が止まらず、ガイドさんも「カンボジアジンモ アツイネー」と汗ダラダラ。
でも、この場所は緑が多いので。幾らか涼しくていい気持ち。
瞑想モードに入ってしまいそうでした。建物が崩壊した部分も、それはそれで味があって良し。連れは、この方が寧ろいい気がすると言ってたっけ。観光客が少なかった為、少し道の悪い階段を下り、暗がりの回廊にも突入。
貴重な体験ができました。補足ながら、真っ赤な蟻に遭遇。数匹集まっていると、赤い花か何かと勘違いしてしまいそうなくらいに真っ赤っ赤。ガイドさんに「オモシロイノ イルヨ」と言われて見た先には、ロボットなのかと勘違いしてしまうくらいに大きなムカデが。Σ( ̄ロ ̄lll)
だから、虫が苦手なんだってば。(((゚Д゚)))
地獄絵図の壁画は平気で凝視していた私が悲鳴を上げた瞬間でした。![]()
★タ・プローム★
アンコール遺跡巡りも、これで最後。空港に迎えに来てもらって以来ずっと「アンジェリーナ・ジョリーの映画の撮影地は
」を連呼していた私。偶然、昨晩テレビで放送していた『トゥームレイダー』を見て再確認。
アンコール・ワットの全景なんかも映ってたけどね。タ・プロームでの撮影ポイントは、もはや観光名所と化していて。私達の日本語ツアー以外にも、韓国語や中国語で「アンジェリーナ・ジョリー」という名前が飛び交っていました。そもそも、私がカンボジアという国を意識したのは。
大好きなアンジー様がキッカケ。同じようなファンの方も多いのではないかしら。アンジー姐さん、あなたの残した功績は大きいです。
大好きだから真似っ子というノリではなく、私自身の感性もブルブルと震えるスケール感に驚嘆。観光客が少なめで寧ろラッキーだったかも。
ガイドさんは観光客のデジカメを撮り慣れているのか、所持者の私よりも見事な角度で穴場スポットも撮影してくれました。
木の根が伸びて隠れてしまった像が、こちらを覗くショットなど。こんなのガイド本には載っていないもの。何とも神秘的なショットでしょ。この大木は人間が意図したものではなく、自然に伸びたもの。大自然の力を前に、如何に人間が小さい存在なのかという事を見せつけられた瞬間でした。
それと、これは余談なのですが。壁画のレリーフに何だか可愛らしいものがあって。ガイドさんが「アンパンマン ミタイデ カワイイデスネー」と、こちらの好みを想定して説明してくれているだろうに。私ってば、ハロウィンのカボチャみたいだなぁと。こんな映画をコッソリ思い出してしまったのです。ホラー映画好きだという事は、なるべく黙っておかないと意外がられてしまうのであった。(;´▽`A``![]()
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